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たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

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バスツアーその3

イメージ 1

とにかくブナ林の紅葉がすばらしい!
まるでパレットに絵の具を並べたようといったらいいのでしょうか。
鬱蒼とした林の中を歩いても、とにかく明るいのです。
そう、森全体が黄色く発光しているのでとても明るいのです。

世界自然遺産・白神山地のブナの原生林のことです。

もちろんボクらが行ったのはそのコア・エリアの外側の緩衝エリアなのですが
緩衝エリアでさえこの圧倒的な自然美!

ボクらは暗門の滝を見るコースを歩いていきました。
そのためにわざわざ昔買った登山用のローカット靴を履いていったのですから。

渓流沿いを歩きますが、その水もどこまでも澄んでいます。
道の両側には覆いかぶさるようにまばゆい紅葉が迫ってきます。

途中からだんだんと道が狭くなり、崖にまとわり付くような道になってきます。
気分はもう秘境探検です。
しかしなにぶん崖沿いのすれ違うのがやっとというほど狭い道なので
例の三脚つきの立派な一眼レフカメラをかかえたオバチャンアマチュアカメラマンと
すれ違うのはなかなか一苦労でした。

しかし秘境探検チックな道を分け入り、立派な滝に出会えたときは
本当に気持ちがいいもんです。
と思っていたら、まだ奥に道がある。

滝をなめるように滝横の急斜面を登っていきます。
道はらさに狭くなり、足場も悪くなってきます。
気分はもう秘境探検です。
しかしなにぶん崖沿いのすれ違うのがやっとというほど狭い道なので
例の三脚つきの立派な一眼レフカメラをかかえたオバチャンアマチュアカメラマンと
すれ違うのはなかなか一苦労でした。

しかし秘境探検チックな道を分け入り、立派な滝に出会えたときは
本当に気持ちがいいもんです。
と思っていたら、まだ奥に道がある。(まだあるのか‥)

滝をなめるように滝横の急斜面を登っていきます。
道はらさに狭くなり、足場も悪くなってきます。
気分はもう秘境探検です。
しかしなにぶん崖沿いのすれ違うのがやっとというほど狭い道なので
例の三脚つきの立派な一眼レフカメラをかかえたオバチャンアマチュアカメラマンと
すれ違うのはなかなか一苦労でした。

しかし秘境探検チックな道を分け入り、立派な滝に出会えたときは
本当に気持ちがいいもんです。
と思っていたら‥‥もうこれでおしまいです。(よかった)

帰りは来た道とは違う、ブナ林の中を抜ける道を大汗をかきながら登り
白神山地のブナ林の紅葉を全身で体感してきました。
出口でその湧水を飲みましたが、これがまたおいしかった!

往復で2時間くらいの行程でしたが、気持ちのいいトレッキングでした。

そんなこんなで3時間ほど白神にいた後、バスは次の名所八幡平へ向かうのでした。
しかし昨日は雲ひとつない快晴だったのに、だんだんと雲行きが怪しくなってきます。
で、トイレ休憩のサービスエリアに着く頃には雨になってしまいました。
でもコースに入っているもんだから雨だからといって行き先の変更はありません。
バスは雨の降りしきる中、晴れたらとても見晴らしのいい名所、八幡平へ
迷うことなく進みます。
案の定、そこでは雨と霧で真っ白で見るものはありませんでした。残念。

で、バスは岩手県盛岡に着き、そこで今回のバスツアーは終了です。
そこから新幹線で帰ってきました。

たまにはこういうおまかせバスツアーのいいもんですね。
マイカーで行く自由気ままな旅のほうがやっぱり好きですが
いい体験をさせてもらいました。
ありがとうございます集英社サン&担当編集T氏。

---
盛岡の駅にある盛岡冷麺の店で不思議な人を見ましたが
その報告はまたの機会に。
タイトルは「心のXファイル」としておきます。

バスツアーその2

イメージ 1

担当T氏とグチャグチャしゃべっているうちに
八甲田山到着。
あの旧日本軍の大遭難事故の陰鬱なイメージとは逆の
トドマツ林が美しいとてもさわやかな景色でした。
中央や北アルプスで嗅いたのと同じ高山独特のさわやかなニオイも
ボクにアロマテラピー効果を与えてくれます。

そのあとバスは雲ひとつないさわやかな秋晴れの紅葉の樹林の中を
奥入瀬渓谷へと向かいます。

この奥入瀬渓谷、メチャメチャキレイなところでした。
どこを切り取ってもそのまま絵葉書かポスターになりそうな風景。
こんな景色は日本にそうありません。

ボクらが行ったのは平日なのに、その観光客の多いこと多いこと。
みなさん仕事はないんでしょうか、なんて心配してしまいますが
とくに今の時期が紅葉の旬だったということで人出が多かったようです。
でもよくみるとリタイヤ組のカップルと
子育ての済んで時間に余裕のあるオバチャンが多かった。
まぁそりゃそうです。

しかし面白いのは、そのオバチャンたち、
みんながみんな本格的な三脚つきの一眼レフデジタルカメラを携行しているのです。
昔そんな立派なカメラを提げているのは写真マニアのオッチャンと相場が決まっていたのに、
カメラに凝るのは男の趣味だったのに、今は違うんですね。
オバチャンアマチュアカメラマンだらけです。
しかも撮っているのはスナップ写真じゃなく、本格的な風景写真。
そこかしこで三脚を据えています。
時代が変わったのを実感しました。

とにかくここは黄金色に輝く紅葉と清流のコントラストがとてもまばゆい
本当にきれいなところでした。

それからその奥入瀬川の源流の十和田湖にバスは到着。
本日の宿泊場所です。
湖畔を歩き、有名な高村光太郎作「乙女の像」を見ます。
「乙女というにはえらい肉感的(デップリ)な体型やなぁ」とか
「これは昔の人がそうだったのか、あるいは愛した智恵子さんがそうだったのか」とか
そんな、まるで芸術を理解できてないセリフを吐くボクとT氏。

そして日も暮れてきたのでホテルに戻り
料理(これがまたすばらしかった!)と温泉(露天がなかったのが残念)を堪能し
酒を飲みながら打ち合わせをしていたのですが、打ち合わせもそこそこに
二人とも朝が早かったのでなんと午後8時前には床についてしまいました。
よく寝たことよく寝たこと。
旅行先でこんなに10時間近く熟睡するなんてまずありません。

さあ、明日はいよいよ世界遺産・白神山地です。

つづく
---
○ホテルの従業員の方はとても親切で愛想もよくニコニコと対応してくれましたが
近くの土産物屋のレジにいたオッチャンはなぜかものすごく横柄でした。
シャイというのとはちょっと違います、なんだか終始エラソーなのです。
なぜそんな横柄な態度?

○メチャメチャ冷え込むだろうと思っていた本州最北の地ですが、日中はとてもあたたかく
長袖のTシャツ1枚で十分でした。せっかくあったかいジャンパーを買って行ったのに。
朝夕は冷え込むのでちゃんと活躍してくれましたけど。

○北の果てでもあるけど東の果てでもあるから、日が暮れるのがとにかく早い。
夕方5時には真っ暗です。でも朝は夜か明けるのが早い。
夜明けの朝風呂を堪能しました。

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