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たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

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番所山

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熊野に詣でて、わたらせ温泉で大露天風呂を堪能したあと
時間が余ったので南紀白浜へ。

ボクが小学校に入る前、両親によく連れて行ってもらった
白浜の番所山に行ってきました。
いわゆる白浜のメインストリートから外れた臨海という地区にある岬です。
湾内には有名な円月島があります。

番所山には京大水族館があり、その裏の山に昔、動物園熱帯植物園
屋上に巨大チキ像(ポリネシアの神様)を頂いた大展望レストランがありました。
そこに昔よく連れて行ってもらったのですが
動物園も植物園もレストランもすでに潰れ、跡形もなくなってるので
母親はここに来るのは30年ぶりだととても懐かしがっておりました。
今は博物学者・南方熊楠の記念館が建っています。

施設は潰れてなくなったとはいえ
当時に植林されたであろう亜熱帯植物はその後も成長を続け
今では「ここは日本か?」というような鬱蒼とした亜熱帯のジャングルになっています。
なにしろ南紀は温暖な地域ですから、植物の生育に適してたのでしょう。

ボクの南国好きは、分析するに
幼少の頃からこういうところへ連れてこられたことがベースになっているのでしょう。
南国風味→楽しい→パラダイス みたいな。

生い茂るワシントンヤシやビロウ・フェニックスなどの亜熱帯植物の林の中の坂道を
エッチラオッチラ登り山頂に着くと、
思い出のかつての大展望レストランは更地になっていました。
お気に入りの施設だっただけに、なんだかちょっとセンチメンタルな気分に。
しかしその展望台から望む白浜や田辺湾の景色は最高です。
しかしその海の青いことといったら!

帰りにブッシュを掻き分け、閉鎖してあったトンネルの向こう側に降りてみると
懐かしい動物園の廃墟がなんとなく残っていました。
昔ここでペンギンとか観たなぁ‥と小学校入学前の記憶がよみがえってきます。

ちなみにこの番所山は、その地形から「番所」としての役目を果たしていたのでしょう。
下には洞窟があり、大砲か鉄砲でも据えていたような場所があります。

メインストリートの白良浜のようなニギヤカさはありませんが
白浜でもとくに好きなスポットのひとつです。

「ナッちゃん」に出てくる「南海大学水産試験場」は
ここの京大水族館をイメージしたものです。

つづく‥

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盆も正月も滅多に実家に帰らない親不孝者のワタクシでしたが
この土日に3年ぶり?ぐらいに実家に帰ってきました。

せっかくなので家族で熊野に行ってきました。
といっても、平成の大合併で地元田辺市に編入され
市内観光というわけですが。

あいにくの雨でしたが、この雨がまた熊野の山々を幻想的なムードにしてくれます。
まさに平安の昔から人々の信仰を集めた神々が宿る山々という感じです。
さすが世界遺産です。

しかし紀伊山地というのは本当に山深い。
信州のアルプスほどの高峰はないものの
行けども行けども山また山。
考えたら和歌山・奈良・三重にまたがる巨大な紀伊半島の
沿岸部の細い平地を除けばすべてが山。まさしく山塊です。
しかも本州最南端という温暖な地にあって、
その山はスギやヒノキの常緑樹あるいは楠などの常緑の照葉樹に覆われ
冬でも深々とした緑をたたえています。
そりゃ昔の人は神々しいと感じたワケです。
修験道の聖地とされるのは当たり前です。

しかも紀伊半島は温泉もまた豊富なのでした。

帰りに本宮のすぐ近くの西日本一の大露天風呂を謳うわたらせ温泉に浸かってきました。
ええお湯でした。

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(ここを見たオカンのクレームにより、ここにあった一文を削除します。スミマセン)
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つづく‥

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