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今日、砂まじりの茅ヶ崎で見つけた異体字。 異体字とは何か? 簡単に言うと同等の文字でありながら、異なる字形をもつものです。 難しい理屈や定義は↓に譲ります。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/moji/codeitai.htm その異体字ですが、結構町中の看板などにあふれています。 あるいは神社やお寺の常夜灯などに彫り込まれていたり。 そういう異体字を見ると、なんだかワクワクします。 「学校で習った」「いつも使っている」新体字(旧体字にたいしてこう言う)とちがい なんというか漢字世界の広がりというか奥深さを感じてしまうのです。 ロマンティックな気分とでもいいましょうか。 ITが発達してワープロやメールなどパソコン上で漢字を処理する現代では 漢字にはすべてJISコードという、処理を機械的に行うための番号が割り当てられていますが この異体字の存在というのは、そういう技術者にとって邪魔者、厄介者でしかありません。 とても虐げられている状況です。 しかし! この豊かな文字文化の世界を、そんな機械で処理するからといった理由だけで 葬ってしまっていいのでしょうか? コンピュータの都合で歴史の中ではぐくまれてきた豊かな文化を破壊してしまって いいのでしょうか? そんなわけで、この異体字というヤツには、なぜか愛情を感じてしまうワタクシでした。 街で見かけると、「お!頑張ってるな!」という感じでなんかうれしくなっちゃいます。 虐げられているからこそ、判官びいきというか、かわいく思っちゃうんです。 しかもビジュアル的にもこの異体字というヤツは学校で習う字よりもずっとカッコイイのですよ。 写真は「畳屋」さんの看板ですが、堂々と畳の異体字が使われています。 まさに畳を敷き詰めたようで美しい!ホレボレします! もうなんというかアートですね。 漢字については、繁体字・簡体字・略字・俗字・書体などなど まだまだいっぱい語りたいことがあるのですが 理解されないようなのでこの辺でやめておきます。 |

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