ここから本文です
たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]

カンヅメの思ひ出

イメージ 1

昔…今からもう10年ほど前でしょうか
知り合いの某美人女性漫画家のアシスタントをしてくれないかと
その女性作家の担当編集から頼まれ、
写真の水道橋にある朝陽館という和風旅館で二泊三日ほど(それを2回)カンヅメになりました。

カンヅメというのも初めてでしたが
この、水道橋なんていう東京の都心の超ど真ん中、
高層ホテルや高層マンション、高層オフィスビルが林立する街中に
こんな昔ながらの和風の風情のある旅館があったなんてこともオドロキです。

部屋は「藤の間」「鶴の間」とかいう名前がついてあり
鍵のない(ここポイント)格子戸をあけるとフスマがあり、それを開けて部屋に入るという
全く昔ながらの和風旅館です。
部屋にお風呂やトイレはなく、板張りの廊下の突き当たりにトイレ
1階に大浴場というやつです。

その部屋にお尻が痛くならないように座布団がわりに布団を敷いてもらい
その上にテーブルを置いてその美人女性作家さんと向き合って黙々と
美人を目の前にしながらドキドキしながら………と思いきや
実際はベラベラしゃべってゲラゲラ笑いながら仕事をしたのでした。

その女性作家さんは当時はまだ山梨に住んでおられたので
原稿が遅れ気味だということで集英社が旅館を手配したのでした。

本来カンヅメ仕事でキツイはずなんですが
仕事中というか起きている間中ずっとしゃべってゲラゲラ笑っていたのと
その和風旅館に滞在しているという旅行気分というか旅情で
けっこう楽しめました。
作家さんはいっぱいっぱいみたいでしたが。

しかし、東京ドームのすぐ近くといった立地です。
さすがにその旅館はもうないだろうと思っていたら
昨日、ビルの谷間にまだまだ健在なのを発見しました。
なんだかなつかしい気分にしばしひたった次第です。

(なんで昨日水道橋なんかに行ったかというと、
水道橋のジャズクラブにライブを観に行ったのでした)

しかしそんな高層ビル、高層マンションが林立する場所ですが
路地裏を歩くと、まだまだ木造モルタル二階建て住宅やモルタル看板建築商店があったりします。
それはまるで有名な絵本の「小さい家」みたいです。(ディズニーも映画化してましたね)

しかし歯抜けながら昔ながらの住宅がビルの谷間にあるのを見ると
「ガンバレ!」と応援したくなりますな。

ところでビックリしたのが、
日曜日の都心(オフィス街ですが)ビックリするほど人がいませんな。
車もほとんど走っていません。道路はガラガラです。超都心なのに。
もちろん帰りの地下鉄もガラガラ。
おかげさまでずっと座って帰れました。

全1ページ

[1]

ani*ond*d
ani*ond*d
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事