ここから本文です
たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]

ノコギリの下

イメージ 1

鋸山断崖の下(側面)には無数の羅漢像(五百羅漢という)のある回廊になっています。

羅漢像というのは他の仏像と違い、一体一体表情が違い
かつまたユーモラスないい表情をしているので
見ていて飽きません。

羅漢さんというのは仏様ではなく、
仏になろうと修行している坊さん(つまりは人間)なので
人間味が豊かなんでしょう。
全然悟りも開けてなければ達観もしてません。
そこがいいのです。

その写真をいくつかアップ。

しかしこの石仏群、素材が砂岩か泥岩のような風化しやすい
もろい材質で出来ているようで、
一番細い部分、つまりは首の部分でもげているのが多く、
もげていないのでも、もげたのをセメントでつないだようなものばかりです。
なんだかそれが痛々しい。

しかも、ものによっては風雨で侵食されて溶けてしまっています。
なんだかホラー映画のようです。

ボクは「溶解観音」「溶解羅漢」と名づけました。勝手に。

最後の写真は、この日本寺にある大仏。
たぶん鎌倉大仏よりデカイと思います。
磨崖仏(崖を削り出して作った仏像)かと思ったら
切り出した石を積み上げて削って作ったものでした。
磨崖仏好きとしてはなんとなくガッカリ。

こ、こんなもの磨崖仏のマガイ物だ!

と、オチもついたところで報告オワリ。

ノコギリギコギコ

イメージ 1

今日は早朝3時起きで千葉の房総にある観光名所
鋸山(ノコギリヤマ)に登ってきました。

鋸山はかつて石切り場だったので、
石工が山を切り出して断崖が垂直にそそり立っています。
稜線がデジタルな、まさにノコギリのような山です。

ここは山頂近くまでロープウェーが出ているのですが
あえて裏の金谷の登山口から徒歩で登ってみました。

低い山だとバカにしていましたが
よく考えると登山口は海抜数メートルの海岸沿い
ほぼ標高通りの高さを登ることになります。

鬱蒼とした山道を登り続けること小一時間
山頂の石切り場跡に到着です。


しかしよくもまぁ昔の人は、こんな険しいところから
石材を切り出したもんだとビックリします。
どうやって切ってどうやって運んだんでしょう…


山頂の有名な地獄のぞきももちろん行って来ました。
もちろんのぞきましたよ。
でもステンレスの頑丈な柵があるので怖くはありません。

もちろん山頂で山頂コーヒーを堪能してきました。


帰りは山の中腹に置かれた大量の羅漢群の回廊を通って
大仏を見て降りてきたのですが
それはつまり着た道とは違う道で
降りたところがJRで一駅の保田(ホタ)という駅。

つまり車を停めた隣の駅の浜金谷まで一駅分、
海岸線沿いの国道を歩かなくちゃならないという事態に。

これが結構遠い!
しかもやたらトンネルだらけで、そのトンネルには歩道がない!
後ろから猛スピードで来る車に怯えながら(これがメチャメチャ怖い!)
ヘトヘトになりながら帰ってきました。

まぁいつも計画性のない登山なのでこんなことになるのですが
そういうアドベンチャーは結構好きなワタクシでありました。

全1ページ

[1]

ani*ond*d
ani*ond*d
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1
2
3
4 5 6 7
8
9
10
11
12
13 14
15
16 17
18
19 20 21
22
23 24
25
26
27
28 29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事