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85年の阪神優勝のときはよく覚えています。
ボクは大学2年生でした。
リーグ優勝の決まった日、たまたま梅田で大学生協大阪ブロックの会議があり
大阪工大生協の学生委員長だったボクは、その会議に参加していて梅田にいたのですが
その日のウメチカ(梅田地下街)はすさまじかったのを覚えています。
知らない人たち同士が円陣を組んで「六甲おろし」の大合唱ですよ。
考えたらそのころからニッポンの景気はものすごい勢いで上向き
バブル時代へと突入したのでした。
その阪神優勝のころ、暴徒と化したファンにランディー・バースに見立てられた
ケンタッキー・フライドチキン心斎橋店のカーネルサンダース人形が
道頓堀川に投げ込まれたのは有名な話。
その後しばらく阪神が低迷したので、巷では「カーネルサンダースの呪い」と言われていました。
放送が始まったばかりの関西のオバケ番組「探偵!ナイトスクープ」でも取り上げられ
当時探偵だった槍魔栗三助(のちの生瀬勝久)が道頓堀川にもぐって探しましたが
見つからなかったのを覚えています。
それがなんと見つかったのですね!
なんと24年ぶり!
そのお姿は、なんというかヘドロの中で熟成されていい感じです。
しかし呪いは解かねばなりません。
ニッポン伝統の「怨霊信仰」によれば
怨念が強いほど大きな災いをもたらすのですが
同時に怨念が大きいほどそれをよく鎮魂すれば、ご利益も相当なものになるのです。
ぜひ甲子園か戎橋あたりに祠を建てて
「サンダース大明神」として盛大に祭って欲しいものです。
ビリケンさんと同様に親しまれること間違いなし!
カネサンさんなんて愛称で呼ばれたりして。
これで景気が上向くといいなぁ。
(バブルみたいな実体のないのはゴメンですが)
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