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ミャンマーに旅行に行ってきました。
いや〜ミャンマーは暑いっ!
モンスーン地帯なので湿気も多く、蒸し蒸しした暑さです。
海岸近くの丘の上に白亜のパゴダ(ストゥーパ)があったので、その丘に登ってきました。
ここからは眼前に広大なベンガル湾が見渡せます。
目の前にはサラスヴァティーを祭った小島があり、砂洲でつながっています。
もちろん、全部ウソですからね。
ミャンマーなんてところにウチから20分で行けるわけがありません。
サラスヴァティーを祭った砂洲でつながった小島というのは、もちろん江ノ島のことです。
(サラスヴァティーとはヒンドゥーの神で弁財天のこと)
以前から気になっていた、湘南モノレールの江ノ島駅すぐ脇にある、龍口寺というお寺に行ってきたのです。
江ノ電からも見える五重塔のある日蓮宗のお寺です。
その龍口寺、入り口にこんな看板が建っていました。
龍ノ口御法難之霊跡(たつのくちごほうなんのれいせき)
法難とは、日蓮宗の開祖・日蓮上人が、行く先々で遭った危機のことです。
日蓮という人、その日蓮宗という教えは当時としてはかなり過激です。
なにしろ「他の仏教の教えはすべてマチガッテイル!
法華経こそ、ただ唯一絶対の正しい教え・法則なのである」という
非常に排他的性格の強い仏教思想です。
(現代の日蓮宗はそんなにひどくはありません)
そして相手の考えを否定し屈服させる「折伏(しゃくふく)」という行動でもって
教えを広めていくという行動派でもありました。
日蓮上人はそういう人なので、いろんなところで権力者から迫害を受けます。
まぁそれは当たり前です。
いきなりやってきて、たとえ相手が権力者であっても、
上から目線で、「お前は間違っている、これを信じよ!」と偉そうに説くのですから。
そんな人は権力者にとっては「困ったヤツ」です。
だから、迫害を受けたり疎まれたりするのは当然なのです。
いろんなところで数々の迫害・イヤガラセを受けます。
それを日蓮宗では「法難(御法難)」と言っているのです。
この龍口寺は、そんな数々の法難のひとつ「龍口法難」の跡。
「龍口法難」とは、日蓮がここでとっ捕まって首を切られそうになった事件のことです。
そのときになんと流星のような光が出てきて難を逃れた…という
奇跡が起こり助かったと。まるでファンタジーですが、そういう伝説です。
だから「霊跡」なんですね。
弘法大師こと空海は、全国各地に掘り当てた井戸をもつ
「スーパー土木技師・天才ダウザー」でしたが(笑)
日蓮上人は、全国にイジメられスポットを持つのを自慢している人…
…いや、それは言いすぎですね。
そんなひどいこと言っちゃいけません!
鎌倉仏教の立役者の一人なのですから。
日蓮上人は立派な人物です。
何の話でしたっけ?
あっ、そうそう、ミャンマーなんかには行ってません…というお話でした。
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