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女王様13日目。 --- 朝、見逃していた「芋たこなんきん」の再放送をBSで見た後、 天気がよかったので、ドライブ&散策にいって来ました。 三浦半島の毘沙門湾の上にある風力発電の巨大プロペラがある公園の駐車場に車を停め テクテクと磯まで歩いて降ります。 その磯は、砂岩の白い堆積層が隆起した岩場で、なかなかに奇観でした。 宮川というところから磯に降り、磯辺を軽く歩いて、 次に上に上がる道があったら戻ろうと思ったのですが その上に上がる道がなかなかありません。 もと来た道を戻ればいいのですが、戻るのはシャクです。 しかし、行けども行けどもゴツゴツした岩場の連続。 ボクはもう二度と上に戻れないのではないのだろうか‥そんな不安が頭をよぎります。 このままこの荒波に洗われて朽ち果ててフナムシのエサになってしまうのでは‥ あまりに上に上る道がないので、だんだん思考がマイナスになってきます。 いやだから戻ればいいんですけどね、 でもそれはできない相談です。 ボクにも意地ってものがあります。 しかし歩けども歩けども目標が見えず、不安は高まるばかり。 しかも普通の舗装道路や遊歩道ならばそんなに疲れないのですが なにしろ足元が侵食された地層の洗濯板状態で、足が必要以上に疲れます。 けっこうクタクタです。 それは弱気になるってもんです。 最初キレイだなと感動していたそそり立つ白い岩山も、だんだん憎たらしくなってきました。 汗はドンドン噴出してくるし。 しかし戻るのだけはイヤだ。 意地とか言ってましたが、もう意地というよりむしろ 「今まで歩いてきたあのしんどい行程をもう一度歩くなんて」と考えると 途方にくれてしまうというのが正直なところか。 そうこうしているうちに崖の切れ込んだところに上に上がる小道を発見! これでやっと帰れると、小躍りしながら上り始めると、 そこには排水かなんかの施設があって立ち入り禁止で行き止まり。 「行き止まりなら行き止まりと、下に書とけっちゅうねん!」 とか悪態をつきながらもとの磯に戻りまた歩く。 結局そんなこんなで、宮川の漁港から毘沙門湾の漁港まで1時間半は歩きました。 山歩きも大変だけど磯歩きがこんなに大変だったとは。 しかもこんなに不安と戦いながら、葛藤しながら歩くなんて。 (行程を把握していない先が見えない)磯歩きは、 肉体と精神のスポーツなのだということがわかった今回の磯歩きでした。 まぁええ運動になったからヨシとしよう。 しかし今度来るときは、底の分厚い登山靴をはいてこようと、心に誓ったのでした。 汗をかいたので、帰りに上大岡と弘明寺の間にあるみうら湯というスーパー銭湯で
汗を流してきましたのは言うまでもありません。 |

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