ここから本文です
たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

書庫路上観察

記事検索
検索

剥離物件

イメージ 1

今住んでいる新居は横浜市ではありますが、
外れの外れ、三方を藤沢市と鎌倉市に挟まれた横浜市最南端の辺境の地です。
スターウォーズで言うところのタトゥーインです。

都心からは不便になりましたが、しかし湘南や江ノ島はものすごく近く
平日なら車で20分で着いちゃいます。
なんというシアワセ。

そんなわけで日ごろの運動不足を解消しようと
江ノ島の「えのスパ」という施設に泳ぎに行ってきました。


車は江ノ島の県営駐車場に停めたのですが、
そこは江ノ島のヨットハーバーのすぐ近くです。
立派なコンクリート造りのクラブハウス?もあります…が、
その建物がなんとも痛々しい

全体が鉄筋コンクリート(RCという)で出来ているのですが
その多くの壁や梁がボロボロに剥離し、中の鉄筋が剥き出しになっています。
それを補修するためか、その上から白ペンキを塗りこめて、表面上はキレイになっています。

これはちょっと昔に問題になったアレでしょうか。塩害というやつ。
コンクリートに混ぜる砂に(安い粗悪な)海の砂を使ったために
それに含まれる塩分と、しみこんだ水によって鉄筋が腐食
膨らんでコンクリートを割ってしまうというやつ。

一応上からペンキを塗りたくってそれ以上錆びないようには補修していましたが
建物全体に剥離は広がっていて、見ていて痛々しい。

この建物は現役で使われているので、このように補修され持っていますが
もし放置されている建物だったら、今頃崩壊しているでしょう。


以前「崩壊寸前建築」を観察するのが楽しみだとかなんとか言っていましたが
これなどは「崩壊寸前を補修につぐ補修によりなんとか免れている」物件
「崩壊回避物件」と名づけておきます。

よく「家は人が住まなくなると荒れる」といいますが
その言葉が真理であるということの証左かもしれません。



それとは全く関係がありませんが、
さっきテレビでフランスのノルマンディー地方にある世界遺産
モンサンミシェルの紹介をしていたのですが、
ハタ!と気がつきました。

あれはフランスの江ノ島だと!

モンサンミシェルは、対岸とは砂洲でつながった、
周りの平たい地形から独立したポッコリした山の島で、
島全体が修道院になっていて、観光地でもあり、信仰の対象です。
その名の示すとおり聖ミカエルを祭っています。

江ノ島は対岸とは砂洲でつながった
周りの平たい地形から独立したポッコリした山の島で
島全体が神社になっていて、観光地でもあり、信仰の対象です。
江ノ島弁才天を祭っています。


ほら!ソックリ!

気づいたのはボクだけなのでしょうか、
あるいはもうすでに他の人も言ってるのでしょうか。
しかしボクは他に聞いたことはありません。

でもまちがいなくソックリです。断言します。



異論は受け付けます。

ヘキヘキム皿

イメージ 1

漫画のアイデアを考えなくてはならないというのに
いろいろあって気持ちがバタバタしてて、なかなか集中できないでいるワタクシです。
せっかく大阪出張取材まで連れて行ってもらったというのに頑張らないと。
とにかく3月中は他のことは一切考えず、アイデアに集中しますっ!

---
写真は大田区の六郷土手のガードの橋脚に描かれた謎のイラスト。
写真ではよくわかりませんが、なんだか仏様の絵のようにも見えます。
花なんかが供えられていたら完全に仏画です。

よく見ると「ヘキヘキム皿」という字で顔を表現したラクガキのようにも見えます。
そのペンキが滴っているため、なんだか不気味な様相を呈しています。
これはラクガキなのか、わざわざ描いたイラストなのか
近くに行って観察してないのでよくわかりませんが、何でしょう。

最近のラクガキはグラフィティとかいう
スプレー缶で描いたHIPHOPかぶれの呆れたやつばかりで
そういうのが巷に溢れていることに怒りを覚えていたワタクシですが
これはそういうのとはちょっと違います。

ありがたいんだか、イケナイんだか、よくわからない謎のイラストです。
昼間見ても怖いイラストです。

地元では「六郷地蔵」として祭られているらしいです…
………というのはウソですが、一体何でしょう。
ここを車で通るたび気になっている物件です。

大阪出張してました

イメージ 1

イメージ 2

昨日・今日と二日間、大阪に出張してきました。

町を見て回るのに、それはもう歩く歩く。
足が棒になりました。

もう何年も大阪に帰らない間に、けっこう景色が変わっていたりしていました。
とくに新世界界隈。
昔行ったときは「枯れたオッチャンの町」のイメージだったのに
なんかもうヤング向けの派手な串カツ屋さんが乱立し
街角街角に金ピカのビリケンさんが鎮座していて
なんだか「活気溢れる」町に変貌していました。

「じゃりん子チエ」の舞台になった西成の新今宮〜天下茶屋あたりも散策しましたが
そこは相変わらずの風情でした。
ただしすぐ近くまで再開発の波が押し寄せて来てて
この先はまた景色が変わるかもしれません。

他にもいろいろ面白い発見があったのですが
今日は疲れたので、また後日書きます。
今日はもうお風呂入って寝ます…

鶴見にて

イメージ 1

謎の動物を診察している動物病院を横浜市鶴見で発見。

きっとメガネザルと猫のハイブリッド種に違いありません!




……って、そんなワケありませんね。
イジワルな見方をしてしまいました。

多分猫の絵を描きたかったんだろうと思われます。

それがなぜ猫に見えないのでしょうか…
絵を描くのを商売にしているワタクシにとりましては
非常に興味のあるモンダイです。

やっぱり目の描き方でしょうか。


話は変わりますが、大岡山の東工大の裏手にある動物病院は
現在は名前は違いますが、昔は「○○家畜病院」という名前でした。

今でも電柱に掲げている看板はその家畜病院のままです。

たしかに獣医さんは馬や牛や豚なども診るでしょうが
街中にあるこの病院の患者は、明らかにペットの犬・猫がほとんどです。
昔は(あるいは現在も役所の文書的には)ペットも家畜なのでしょうか。
たしかに家で飼っている畜生ですから家畜には違いないのですが
なんか違和感があるなぁ…

ウチの畜生は、主人がペン入れ作業でヒーヒーゆってる脇で
丸くなってグースカ寝てます。
こん畜生!

イチコクに関連して

国道1号線(横浜あたりではイチコクとも言う)の記事に関連して思い出したことふたつ。

横浜では国道一号線に関連して2箇所の悪名高いスポットがあります。
以下の二つです。

JR戸塚駅開かずの踏切り

まるで血栓・デフォルト渋滞地点原宿交差点

開かずの踏切りのほうは、まるで怪談話のタイトルのようですが
その名のとおりほとんどまったく開きません。
天下の幹線道路、国道オブ国道・国道一号線が走っているというのに。
このせいでこの地域は東西に完全に分断されています。

以前など、もう目と鼻の先に目的地の体育館があるのに
約束の時間が迫っているというのに、到達できないという事態に陥ったことがあります。
吉田茂首相が作ったという横浜新道からの道につながるバイパスがあるのですが
戸塚の駅からは離れすぎで、知らないと迷ってしまいます。

今地下トンネル工事を進めているようですが、
なにやら完成が遅れるようで、まだまだ開かずの踏切りは解消されないようです。

もうひとつ、原宿交差点です。
全国の人にとっては「原宿」といえば、竹下通りなどで有名なオシャレな若者が集まるスポットですが
ハマッコにとって「原宿」とは悪名高き原宿交差点のことです。
ここも国道一号線上にあり、幹線道路でありながら渋滞していない時間はないという交差点です。
国道一号線は日本の大動脈ですが、その動脈にできた血栓です。

ラジオの渋滞情報でもその名を聞かない日はないので、
横浜以外の人でも「原宿交差点」の名前は多分聞いたことがあるはずです。
ウィキペディアにも載っています。

今立体交差工事を進めている最中ですが、その工事のおかげでますます渋滞するという。

「地方に、もう道路工事はいらない」という議員さんがいますが
それはこの実体を知らないから言えるのでしょう…と、
誰かがヤフー知恵袋にも書いていましたが、全くその通りです!
この渋滞による経済損失および無駄なCO2排出による環境悪化はどれほどのものかと
渋滞にはまるたびに思うワタクシでありました。

ここで原宿を読んだ句をふたつ

  
   原宿と 聞いてうっとり 地方人

   原宿と 聞いてがっかり 横浜人
ani*ond*d
ani*ond*d
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事