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たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

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JIMTOFまでに、しばらく余裕があると思っていたら
また急遽お仕事の依頼です。
ナッちゃんがまたセンターカラーで本誌にまた出張掲載です。

おかしい…ナッちゃんは増刊連載で、ということはつまり2ヶ月に1回の掲載のはずなのに
この春から、なんだか毎月描いているような気がするぞ。
まぁお仕事があるということは感謝すべきことなのですけど。

そんなわけでJIMTOF前にネームを一本あげなくちゃいけません。
これから頑張ります!

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さて、写真は謎につつまれた連続猟奇殺人事件の現場の屋敷です。
警察も頭を抱える難事件、そこで私立探偵・金田一耕介の登場です。


違いますね。
ここは横浜市にある古民家・横溝屋敷です。
トレッサ横浜という巨大ショッピングモールの裏にあります。
横溝なんていうから、つい横溝正史を想像してしまいました。

一般に開放されていて、なかなかくつろげる空間でした。
昔はこのあたりの谷戸にこんな屋敷がポツポツとあって
あとはほとんど田んぼだったようです。

今でこそ横浜は大阪市を抜き、全国で2番目に人口が多い都市ですが
ホントつい最近までは港の関内地区以外はほとんど、
その市域の9割近くが農村だったのです。
まぁ未だにボクの家のすぐ裏は広大な畑ですしね。

なんていうか、田舎から上京(東京じゃないですけど)してきたのに
なんか都会に住んでいる気がしないたなかでした。
都会のビル街は息が詰まりそうになるので、ちょうどいいんですけどね。

---
気がつくと、ついズボンを腰履きしてしまいます。
年甲斐もなくワルぶってみようと思ったワケではありません。
HIPHOPに目覚めたワケでもありません。

ヤセたのです!
エライっ!パチパチパチ!

JIMTOFまで、まだまだ頑張るぜヘイメ〜ン!ワッサーチェケラッチョ!

カンヅメの思ひ出

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昔…今からもう10年ほど前でしょうか
知り合いの某美人女性漫画家のアシスタントをしてくれないかと
その女性作家の担当編集から頼まれ、
写真の水道橋にある朝陽館という和風旅館で二泊三日ほど(それを2回)カンヅメになりました。

カンヅメというのも初めてでしたが
この、水道橋なんていう東京の都心の超ど真ん中、
高層ホテルや高層マンション、高層オフィスビルが林立する街中に
こんな昔ながらの和風の風情のある旅館があったなんてこともオドロキです。

部屋は「藤の間」「鶴の間」とかいう名前がついてあり
鍵のない(ここポイント)格子戸をあけるとフスマがあり、それを開けて部屋に入るという
全く昔ながらの和風旅館です。
部屋にお風呂やトイレはなく、板張りの廊下の突き当たりにトイレ
1階に大浴場というやつです。

その部屋にお尻が痛くならないように座布団がわりに布団を敷いてもらい
その上にテーブルを置いてその美人女性作家さんと向き合って黙々と
美人を目の前にしながらドキドキしながら………と思いきや
実際はベラベラしゃべってゲラゲラ笑いながら仕事をしたのでした。

その女性作家さんは当時はまだ山梨に住んでおられたので
原稿が遅れ気味だということで集英社が旅館を手配したのでした。

本来カンヅメ仕事でキツイはずなんですが
仕事中というか起きている間中ずっとしゃべってゲラゲラ笑っていたのと
その和風旅館に滞在しているという旅行気分というか旅情で
けっこう楽しめました。
作家さんはいっぱいっぱいみたいでしたが。

しかし、東京ドームのすぐ近くといった立地です。
さすがにその旅館はもうないだろうと思っていたら
昨日、ビルの谷間にまだまだ健在なのを発見しました。
なんだかなつかしい気分にしばしひたった次第です。

(なんで昨日水道橋なんかに行ったかというと、
水道橋のジャズクラブにライブを観に行ったのでした)

しかしそんな高層ビル、高層マンションが林立する場所ですが
路地裏を歩くと、まだまだ木造モルタル二階建て住宅やモルタル看板建築商店があったりします。
それはまるで有名な絵本の「小さい家」みたいです。(ディズニーも映画化してましたね)

しかし歯抜けながら昔ながらの住宅がビルの谷間にあるのを見ると
「ガンバレ!」と応援したくなりますな。

ところでビックリしたのが、
日曜日の都心(オフィス街ですが)ビックリするほど人がいませんな。
車もほとんど走っていません。道路はガラガラです。超都心なのに。
もちろん帰りの地下鉄もガラガラ。
おかげさまでずっと座って帰れました。

カラフルテンプル

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今日は単行本のお仕事をやっていました。
待望の「下町鉄工所奮闘記ナッちゃん東京編」第2巻12月4日発売です!
みなさんよろしくね!
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横浜の日吉といえば家からもそう遠くはない、車だとすぐ近所というところですが
そんなところに、なんというかケッタイなお寺があるのを発見。
ケッタイといっても新興の寺ではなく、結構由緒のある名刹らしい。
その名も金蔵寺

なにがケッタイかというと、
山門や本堂などはごく普通の日本のどこにでもあるお寺の風情なのに
なぜか灯籠が極彩色。
その横の、手水場の建物(水天堂の名前がある)もまたものすごい。
柱に龍はまとわりつくわ、縁の下で鬼は見上げているわ(このユーモラスな表情がたまりません)
極彩色のレリーフだらけです。
その色使いはまるで中国の道教寺院(横浜中華街の関帝廟みたいなやつ)です。
およそ日本風じゃありません。

本堂横にある「弁天堂」という、実はただの通路の役しか果たしていない楼閣もすごい。
仏教説話か何かのレーフが欄間やら壁やらにビッシリ。
まるで日光東照宮陽明門です。


なんだかその圧倒的な極彩色レリーフ群に当てられてしまいそうになる寺院でした。


しかしこんな近くにこんな珍寺があるなんて、
20年近くこの近所に住んでいるのにまったく知らなかったなんて
なんという手抜かり!

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…つづき

天狗カラス天狗の像がある門を抜けます。

しかしここで疑問。
なんで天狗やカラス天狗なんでしょう。
あれは修験道のものでどちらかというと真言宗山岳信仰のものです。

たしかにここはものすごい山の中(しかもかなりの標高)ですが
曹洞宗などという禅寺に天狗や山伏は違うような気がするのですが
いわゆるシンクレティズム(神仏習合)というやつでしょうか。
お寺の境内に神社があるような。
まぁこの場合仏仏習合かも知れませんが。

推理するに、もともとは山岳宗教の地で霊山だったのかもしれません。
その地に後から曹洞宗の坊さんがお寺を開いた…と。
いや由緒を調べてないから適当なことを書いてるんですけどね。

禅寺なのに本堂のほうからブワオ〜と法螺貝の音が聞こえてきます。


で、その門を抜けると、また階段があり(ああしんど)
それを登りきったところが、今回の目当ての場所です。

そう、鉄下駄の数々!
これを見たかったのです。
こういうなんともいかがわしいような、ヘンテコリンな奉納物が大好きなたなかでした。
隣にはこれもまたよくわかんない塑像があります。
なかなかにモンドな雰囲気をかもし出しています。


しかし、鉄下駄の数々を堪能したあと、
まさか登山を経験するハメになるとは思っていませんでした。
なんですかあのバケモンみたいな階段は!
踊り場も全くなく、一直線のものすごい標高差の石段!
見るだけで目がくらみます。
登山道にもこんな階段はありません。
ここは金毘羅サンかと問いたい。
お婆ちゃんもヒィヒィ言いながら登っています。

そんなわけで境内を一通り見て回るのに小一時間かかりました。
しかも結構な有酸素運動つきで。

鉄下駄といいものすごい階段といい
ここは足腰を鍛える修練の寺と言えそうです。

なるほど自己を鍛錬する→禅の修行か。
ホンマか?

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そうそう、こないだの高塚クンのおかげか
今日の最乗寺探訪中はちっとも「メカメカ」しなかったということだけ
報告させていただきます。

大雄山最乗寺その1

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以前から気になって気になって仕方なかった大雄山最乗寺
思い切って行ってきました。

大雄山最乗寺は神奈川県は南足柄の山の中にあり
東名高速大井松田インターを降りてまっすぐ走ればすぐ着きます。

行って見てオドロキました。
ものすごい深い山の中にありながら
ものすごくデカイのなんの!
まるで高野山のようです。
しかし昔の人もよくこんなものすごい山の中を切り開いたもんです。

寺の境内や周りにある杉はどれもこれも樹齢何百年という
ものすごく太い巨木だらけで、それにもまた圧倒されます。
神社じゃないからご神木とは言わないのでしょうけど、何て言うのだろう。
このあたりの杉の迫力もまた高野山に通ずるものがあります。

しかし、こういう巨大な宗教施設って、娯楽の少なかった昔の人にとっては
一大アミューズメントパークだったんだろうなと思わせられます。
境内を散策するだけで結構楽しいものです。

しかし楽しいだけじゃなかったのが、後になって発覚します。

つづく…
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