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たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

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何をさせるねん!

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今日、打ち合わせのために大田区六郷に行ってきました。
 
せっかく行くのだから、例の「ナッちゃんポスター」を貼っているという工具屋さんに
ホントに貼っているのかどうかの確認をしてきました。
 
ちゃんと貼られていました。
ヨシヨシと一人でほくそえみながら前を通ったワタクシでありました。
 
 
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さて、エライことになってしまいました。
 
昨日の記事で、「YOKOのブログ」というのを紹介しましたが
そのケーブルTVの番組を作っているディレクターさんが、会いたいというので会ってきたのでした。
 
「大田区の町工場を舞台にしたナッちゃんという漫画」とからめて
大田区の町工場を訪ねるという番組主旨なのですが
最初は「まぁボクは導入部分で軽く取材されるぐらいだろう」ぐらいに軽く考えていたのです。
そう軽〜く。
 
しかし気がつけば話はトンデモナイ方向に
なんとYOKOさんがボクの仕事場に訪ねてくるところから始まって、
その後ボクがYOKOさんに大田区の町工場を紹介して回る…という構成。
 
つまりボクは案内役・進行役として出ずっぱりなのですよ!
 
えらいことになってしもたなぁ…責任重大やないですか…
そんなつもりやなかったんやけどなぁ…
 
仕方ないので腹を括ってまる1日付き合うことにしました。
 
ああ…大役だ……
 

再発見!

私の住む街 再発見
YOKOブログ
 
という、ブログがあるのを最近知りました。
このブログは、大田区・横浜市・鎌倉市・小田原市4人のYOKOさん
自分の住む街をめぐり、紹介するという、ケーブルTVの番組のブログです。
 
その大田区のYOKOさんこと野口真代さんは
なんと「ナッちゃん」の大ファンだそうで、
 
こんなこと書いてくれたもんで、さっそくコメントしてみたところ
(ワイヤーカットおじさんに唆されたのですが)
ちゃんとコメントに返事くれたばかりでなく
 
 
ほらこんなことに!
 
いや〜うれしいじゃありませんか。
 
なぜか明日、この番組のプロデューサーの方と、(有)ふじさんのところで会う話になってます。
YOKOさんとも会える日が近いか?なんてね。
 
 

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普段は線画のみの白黒原稿で仕事をしております漫画家ではありますが
4色(CMYKつまりカラー)原稿の依頼も、巻頭カラーやセンターカラーであったりしますし
コミックスのカバーイラストなど、ときどきカラー原稿で描かなければいけない場合があります。
 
もともと漫画家は漫画の修行を、素人時代やアシスタント時代にやって
プロになるわけですが、それは線画の白黒原稿ばかりで
美術系の学校を出たわけでもない多くの漫画家は、カラーというのは
とくに勉強したりしなかった人が多いものです。
仕事上もあまり求められることもないので。
 
そんなワケでカラーが苦手だという作家さんも多いのも事実。
ボクも連載中のカラー依頼は「面倒くさい」というのが正直か心情です。
 
ま、でもカラーは描いていて楽しいモノでもあります。
 
カラーの絵を描きたい人の参考になるかどうかわかりませんが
ここで、基本的な塗り方のテクニックを披露いたします。
 
1)「円筒形の物体」の線画に、どう色をつけると、それらしく見えるか。
 
2)「質感表現」を加えることで、それがどうそれらしく見えるか。
 
興味のある方は、以下のイラストを参考程度に見てください。
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2
なんか楽しいでしょ。
ケンジマンさんより、
「あのナッちゃんが持っている日立のインパクトドライバは写真だと思った」
との感想がありましたので、
その絵が完成するまでの過程をアップします。
 
最初ボクはてっきり商品に関しては写真を使うものだとばかり思っていましたが
「そこはどうしても絵で欲しい」という依頼。
 
「まぁ電動工具なんて基本的に直線的デザインだし、いつもナッちゃんで描いているし大したことないか」
そう高をくくっておりました。
 
しかし手元に届いた資料を見ると…なんだこの自由な曲線は!というモノ。
まるでナイキのスポーツシューズじゃないか!
 
(後で聞くと、日立さんが、最初に電動工具にこういうハイテクシューズ的なデザインをほどこしたとのこと。
今では各社やっているようです。昔iMacが流行った頃、世間に透明とブルーのスケルトンデザインが
流行ったような感じでしょうか…)
 
こ、これを手で描けというの?!このウネウネしたのを?!
ま、まぁ仕方ない…引き受けたんだからキチンとやるってのが大人ってもんです。
このくらい描いてやらぁ!
 
そのうちボクの手元に、樹脂をマシニングか何かで削り出したモックアップの模型が届きます。
もちろんそれはまだ製品が完成してないからですが、
それを参考にして描いてください…とのこと。
 
ご存知のようにモックアップというのは、製品が完成する前の
全体のイメージをつかむための外観だけの大雑把な模型です。
そう、大雑把なんです。
ディティールなんてええ加減なもんです。
 
これでイラストを描けというのか…
 
仕方ないのでとりあえず、下描きのラフ絵ではそのええ加減なモックアップを見て
大雑把に描いておきます。
大雑把ではあっても、ラフ画ですから、これで大体の感じはわかります。
 
イメージ 1
 
まぁラフ絵ですからこんなもんです。
 
それに、資料でもらった文字などのデザインを、スキャニングします。
 
イメージ 2
 
これをラフ画(下描き)に貼り付けます
 
イメージ 3
 
このラフ画(もちろんナッちゃん全身込みのイラスト)でクライアントさんの判断を待ちます。
 
ここで、ドライバに最初の変更点が発生。
1)フックをつけて欲しい
2)ストラップをつけて欲しい
 
すぐさま直し、再びクライアントの返事を待ちます。
 
ゴーサインが出たので、ペン入れ(清書)&色付けです
 
ラフ画を薄いブルーで原稿用紙に印刷し、それにペン入れをしてスキャンします。
ドライバに関してはサイズを大きくして別にペン入れし、別にスキャンします。
(ディティールが細かいため)
 
あとドライバのペン入れはすべて手描きではなく、楕円部分などは
スキャンしてからフォトショップ上で描きます。(そのほうがキレイだからです)
 
イメージ 4
 
そしてドライバに色付けです
 
この時点ではドライバの色は、従来のシリーズと同じブラックエンジ色でした。
 
色を塗るときの注意点は、いかに質感を表現するかです。
プラスチックはツルッとしたプラスチックらしい光沢
金属は金属らしい光沢で、立体を表現します。
 
できたのがこれです。
 
イメージ 5
 
いい質感で表現できました。
 
これで完成です…と思いきや、クライアントから修正が入ります。
 
1)指を女の子らしく細くしてほしい&ツメは描かないでほしい
2)LEDライトが付くことになった
3)その部分の立体のデザインも変わる
4)色がホワイト&シルバーに変わることになった
5)デカールも少しデザインが変わる
 
ええ〜っ!
ここまで色つけた後だと、かなり大変な直しですよ〜!
といってもクライアントさんには逆らえません。
そういうわけで頑張ってムリヤリ直しました。
 
それがこれです。
 
イメージ 6
 
そういう苦労を経て、このイラストは完成しているのでした。
 
ケンジマンさん、参考になりました?

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なんか最近ブログにネコのことばっかり書いてますが
ちゃんと仕事もしてますよ。
 
2代目キジちゃんに邪魔されながら「テク乃ちゃん」の2話目を描き上げました。
「テク乃ちゃん」とは何ぞや…というお嘆きの貴兄も多いかと思われますので
テク乃ちゃん自身に説明してもらいましょう。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何度かここで書いたかもしれませんが
「シンラ」というネイチャー雑誌がありました。
大自然の素晴らしさとか野生動物の興味深い生態だとかがウリのいい雑誌でした。
 
あるときその雑誌が「猫特集」を組みました。
いや最初は「ネコ科の大型野生動物の特集」だったかな?
 
たぶんその号が、以前の号よりかなり売れたのでしょう。
それからちょくちょくそのネイチャー雑誌は「猫特集」を組むようになりました。
 
そして気がつけばほとんど「猫雑誌」と化していたのです。
 
こういうのは他の雑誌やメディアなどでも見られる現象です。
いわゆる「猫汚染」というやつです。
汚染されたメディアはなかなかその汚染を取り除くことができません。
なぜならそこには「確実に売れる」という「悪魔のささやき」があるからです。
やはり「カワイイものには勝てない」のです。
 
 
このボクのブログも、以前から「猫ブログにしてしまえ」という勢力につねに圧力をかけられています。
その圧力には屈することなく、バランスをとって抵抗してきたつもりですが
やはり「子猫のカワイサ」には勝てません。
 
そんなわけで今、屈してしまったワタクシがいるわけです。
 
ツイッターも最近2代目キジちゃん写真しかアップしてません。
こちらはもうほとんど「猫ツイッター」です。
 
 
まぁ…某ワイヤーカットおじさんのところも
「町工場のオモローな仕事」を取り上げるはずが、すっかり「柴犬ブロク」になってるもよう。
 
「動物汚染」ですな…
 
でもイヤじゃありません。
 
仕事上でイヤなことがあって心がささくれ立っていたIさんという方が
ボクがツイッターにアップしたキジちゃんの写真をみて、とても癒されたと仰っていました。
 
「尖った心に子猫の写真」ですよ…と
 
そうボクがつぶやくと、涙を流して(そう書いてあったんだもん)感動されておりました。
我ながらいい言葉です。
 
 
 
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