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たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

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春の城ヶ島

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城ヶ島に猫に会いに行って来ました。


しかし、あいかわらず猫に好かれるなぁ…

猫の棚卸し

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どこかで猫を発見するたび撮っていた写真が

発表する機会もなくたまってきたので

棚卸しアップ!



ここの猫が人懐っこいというのもありますが

なぜかボクは人より猫に好かれるようです。


          江ノ島の島民専用駐車場にて

生きてた

以前住んでいた港北ニュータウンの賃貸のテラスハウスから
今住んでいる横浜最南端の片田舎の通称竹やぶの館に
今年の5月に引っ越したわけですが…

その5月まで住んでいたテラスハウスにいたとき
毎日玄関先に来てはニャーニャーとデッカイ声で鳴き
ボクからエサをもらっていたニャーニャーという猫がいたことは
以前書きました。

(「猫」の分類の書庫の過去ログ参照)

雨の日も雪の日も、それはもう毎日来るので
エサ代もバカにならなかったのですが
そいつはノラで、しかもオトナの猫のため
だれかに拾われるということもなく、
それゆえあまりにフビンな感じがして、
いわば「外飼い」をしていたような状態でした。

で、いよいよ引越しというとき
もうエサをやれなくなる…ということで
いっそこいつも新居につれて行ってやろうと思いました。

しかしこのニャーニャー、
2年間、毎日毎日エサをねだりに来るくせに、
近づくとキバを剥き出してシャーッ!と怒り
触ることすらできません。


そんなわけで連れていくことは断念したのです。

ただ、ほぼ毎日ウチにエサをもらいにきて、それで生きていたようなフシがあるので
ボクがいなくなってこいつは生きていけるのだろうか…と
とても心配していました。

引越しが終わってからも、前の家の片付けにたびたび出向いていたのですが
そんなときもニャーニャーはずっとボクの帰りを待っていたようで
すぐ玄関先にニャーニャー言いながらやってきてました。

その姿を見るたびとてもフビンに思ったものです。
「ゴメン…もうおまえにやるエサはないねん」


あれから6ヶ月…


昨日たまたま前の家の近くに行ったとき、
車を停めてなにげなく道を歩いていたら
茂みの中から聞き覚えのある声が…

ニャーニャーニャー


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ニャーニャーです。
彼は生きていました!
しかもとくに痩せた様子もなく、元気そうでした。
よかった〜!
ひょっとしたら死んじゃたかと思っていましたが
誰かにエサをもらっていたみたいです。

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ウチのキジちゃんも死んだことだし、連れて帰ろうかとも思いましたが
近づくとやっぱりシャーッと怒ります。

たまたまカツオブシを持っていたので(何でそんなもん持ってるねん)
それをやるとうれしそうに食べていました。

ニャーニャーよ、これからも力強く生きてくれ。

目に熱いものを感じながらその場を去ったボクでした。

おくやみ

かつてないほど下描きに苦しんでいるたなかです。



さて、季節はすっかり秋になり、昼間でもずいぶん涼しくなりました。

しかし涼しいのは、冷たくなった秋風のせいだけではなく
なんというか喪失感による心のスキマ風によるものが大きいと感じているこのごろです。

仕事をしていると、ゴミ袋がガサガサとゆれます。
「またキジのやつがプラスチックゴミを引っ張り出しているのだな」と思って振り返ります。
しかしそこにはキジちゃんはいません。
開け放たれた窓から吹き込む秋風がゴミ袋をガサガサとゆらしていたのです。

「そうか…キジちゃんはもういないんや…」

それでまた切なくなります。


こういうのペットロス症候群というのでしょうね…



まぁしかし、いつまでも感傷にひたっていてもいけません。
さすがにキジちゃんのなくなった翌日は仕事にならず、ションボリしていましたが
仕事も押してきます。
そんなわけで元気を出して、仕事をしている毎日です。
今でもときどきフッと寂しいことはありますが、
気持ちもずいぶん落ち着いてきました。

そんな中、電話がありました。
お花屋さんからです。
なんでも、毎日通っていたN動物病院からの依頼で、花を届けるとのこと。
N動物病院さんったら、なかなかの心遣いをしてくれるじゃありませんか。

で、案の定、その花屋さんはウチに来るのに迷ったようで
何度か住所の確認の電話をよこしてきます。
ウチは新しく番地をこしらえた新築の家なので、古い地図だと番地がないのです。

待つこと数分、その花屋さんがやってきました。
笑顔で迎えるボク。

「いやぁ〜住所がわかりにくくて大変だったでしょう」笑顔のボク。

するとその花屋のおばさん、これ以上ないというくらいの悲痛な顔で

「こ…この度はホントにご愁傷様でしたっ!」

腰をかがめ今にも泣き出しそうな顔をして恐縮しておっしゃいます。

あまりの恐縮っぷりに少しとまどいながら聞き返します。

「あの…これ…N動物病院さんからですよね」

「はい…あの…そうです…私は頼まれただけなんですけどねっ」

頼まれただけと言いながら、今にも泣き出しそうな悲痛な顔のおばさん。
深々とお辞儀をしながら花を手渡すとそそくさと帰ってしまいました。

「…………」あっけに取られ取り残されるボク。


送り主のN動物病院の先生やスタッフの方なら
今にも泣き出しそうな悲痛な顔はわかるんですが、
おばさんは花の配達を頼まれただけの、まったくの第三者の業者さんじゃないですか。
そもそもキジちゃんと面識もないし…

なんだかおかしな感じでした…。

まぁ考えるに、いくら第三者とはいえ商売です。
亡くなった人(動物)のところにお花を届けるのに、
さすがに満面の笑顔というわけにはいきません。

「この度はご愁傷様です」といった「くやみ顔」をして伺うのが
まぁ正しい訪問方法というものでしょう。わかります。

しかしものには限度というのがあります。

全く面識がないのにもかかわらず
まるで親友のご主人を亡くしたかのような悲痛な恐縮具合
初めて会う全然知らない人の家の猫が死んだだけなのに…


なんだかあっけにとられた瞬間でした。

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みなさま励ましの言葉ありがとうございました。

おかげさまでなんとか立ち直れそうです。
まだまだツライですけど、
これだけみなさまに励まされると頑張らないわけにはいきません。

それからみなさまにひとつ謝らなければならないことがあります。

キジちゃんは17歳だなんだとか言っていましたが
ちゃんと確認すると16歳でした。
どっちにしろ老猫であることはかわりなかったのですが
失礼いたしました。

で、デジカメを買う前のフィルムの写真で撮っっていた
昔のキジちゃんの写真が出てきたのでアップします。

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最近のキジちゃんしか知らない人には意外に見えるかもしれませんが
昔はずいぶんふっくらしていたようです。
ボクも忘れていました。
ガリガリじゃなかったんですね。

しかしなんとまぁ顔立ちの整ったハンサムちゃんだったことでしょう!
みなさんもそう思うでしょう?
まるで猫のエサの袋のパッケージ写真のようじゃないですか!
そういえば猫コンテストに写真を応募したこともありました。
(あきらかに親バカです)

今日はキジちゃんを埋葬したところにキンモクセイの苗木を植えました。
キジちゃんは亡くなりましたが、
新しい命となってつながっていくことでしょう。

いろいろあって、仕事が停滞していましたが
これから頑張ります。

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