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新作のアイデアに七転八倒している最中ではありますが
ボクもメンバーとして参加しているチーム職人魂の会合があったので参加して来ました。
今回の会合の内容は、いよいよ開催がせまったおおた工業フェアに向けての打ち合わせ及び
出展するスターリングエンジンの組立て会です。
今回の出展品目の目玉は
ドライアイスで動くスターリングエンジン(販売モデル)と
実用型の水平対向式スターリングエンジンのカットモデルです。
まず、ドライアイス式スターリングエンジンの組立てです。
設計者であるH田先生が作った見本のエンジンがあるのですが
それは精度などもいい加減に作ったものなので、
アルコールランプでは動きますが、ドライアイスでは動きません。
しかし職人魂のメンバーがその高い加工技術でもって
高い精度で加工した部品を組み上げれば、きっとドライアイスでも動くはず…
いや動いて欲しい…。
実際に組み上げていくと、やはりいろいろなトラブルが発生します。
「スペーサーのサイズが足らない」「シャフトがベアリングに入らない」
「ネジが長すぎ」「ピストンとシリンダの摺り合わせが悪い」等々…
でも大丈夫。
そこはみんな職人ですから、その場で臨機応変に対応していきます。
で、組み上がったドライアイス式のスターリングエンジン、
アルコールランプを使う場合より温度差が小さい
ドライアイスと気温の温度差だけでホントに動くのか…が、最後まで不安でした。
ドライアイスの天板に乗せ、
天板の銅板との接地面を増やすためにアルコールを垂らします。
完璧です!
ゆっくりとではありますが、スムーズに動くではありませんか!
昨年出展した水冷式のDA型スターリングエンジンは
構造が複雑なため、スムーズに動くまで、かなりの調整が必要でしたが
今回のは構造が簡単なためか、すぐ動くことができました。
細かいところはまだいろいろと改良しなければならないですが
まずは一安心です。
その後は、実用型の水平対向式スターリングエンジンのカットモデルの組立てです。
これはかなり手こずりました。
なにしろ複雑な形状のカムシャフトを、スライダの枠にはめ込むのは
アチラを立てればコチラが立たず…というような立体パズルのような難しさがあるからです。
四苦八苦してなんとか組み上がることが出来ました。
その組み上がったエンジンのメカメカしたカッコヨサといったら!
完成したものは、2月18日(木)・19日(金)・20日(土)に
大田産業プラザPIOで開催される第14回おおた工業フェアの
チーム職人魂のブースで展示されますので、みなさんぜひ見に来てくださいね。
もちろん職人魂ブースにてナッちゃんのコミックス販売をします。
待望のナッちゃん東京編第3巻もそこで販売しますので
ぜひお越しくださいね。
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