サッカーW杯も無事終わりましたが
開催国の南アフリカといえば、ブラック・アフリカの国々の中では
インフラなども整備された一番の先進国であるというのが、
開催の一つの理由でした。
しかし同時に、紛争地域以外では世界でも最も治安の悪い国として有名でした。
人種隔離政策(アパルトヘイト)撤廃以降、
都市部に仕事を求めて貧しい黒人がドンドン流入し、
かつ教育を受けていないので、まともな仕事に就けず
生活のため犯罪に手を染める…。
治安の悪化を恐れた裕福な白人たちはドンドン郊外に逃げ出し
都市部は益々スラムと化す。
「自由・平等」などというのは、たしかに理想ではありますが
それを実現しようとすると、なかなか困難な情況になるようです。
よい社会にするために考えられる施策は
「教育」かもしれません。
「すべての人が文字の読み書きや基本的な計算ができる」
これだけでもずいぶん改善されることがあるのではないのかと思います。
昔の日本人が言った「読み書きそろばん」は、実はかなり重要なことなのです。
さて、そんな治安が世界一悪いと言われた南アフリカの、
その中でもさらに治安の悪いリアル北斗の拳といわれた都市が
ご存知ヨハネスブルクです。
そのヨハネスブルクについて、ネット上に出回っている有名なコピペがあります。
ヨハネスブルクのガイドライン
・軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた
・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた
・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する
・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。
・女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた
・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50%の意味
・ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。
ウソかホントか思わずう〜んと唸ってしまいます。
この有名なコピペの内容について
在南アフリカの日本の領事館員の方に、真偽を質問した方がいましたが
曰く「数字は若干違うかもしれませんが、否定しません」的な答えだったような気がします。
平和な日本に住んでいると、こういう殺伐とした世界に住むというのが
どういうことなのか、理解できません。
そんな中、もうひとつこういうコピペを見つけました。
ヨハネスブルクのガイドラインと対になっています。
外国人が旅行をするのにとんでもない国日本
・外国旅行だからと細心の注意を払っていたが、全く周りで犯罪が起きなかった
・夜地下鉄に乗った瞬間、酔っ払った外国人がいびきをかいて寝ていた
・地下鉄の中で銀座で買ったブランド品をいじっていても何もされなかった
・タクシーの中に荷物を忘れて電話したら会社に届いていた、というか次の日ホテルに送ってくれた
・タクシーで空港からホテルまでの10kmの間に居眠りをしていたが、正規料金で到着した
・「そんな安全なわけがない」といって出て行った旅行者が5日後遊び疲れて帰ってきた
・「現金を殆ど持っていかなければ使わない」と手ぶらで出て行った金持ちが、カード限度額一杯まで買い物をして戻ってきた
・最近流行っている街は「西成」 日本の中では数少ないスリリングな街だから
・日本で強盗にあわない確率は15000%。150回訪日して1回強盗に会うか会わないかの意味
・日本における殺人事件による死亡者は1年平均800人、うち犯人は90%以上が検挙済み
なんかすべて正解のような気がする。
否定する材料がとくに思いつきません。
政治や経済でゴタゴタしているわが日本ですが
客観的に考えると、つくづくいい国だと思います。
織田裕二のマネをする山本高広のマネをして言うと
「日本に生まれてヨカッターッ!!」