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たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

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歳をとるということ

学生のときは「これ何のことだろう?」と思いながら、よく理解できなかった事柄が、大人になってから「そういうことだったのか」とわかることが多々あります。

そして「こんなに面白いのなら、若いときにもっと勉強しておけば…」と後悔するのですが、たぶん今若いときに戻ることができたとしても、当時と同じ「よくわからない」ことだったろうなと思います。

たとえば数学なら、「複素数」の意味とか「行列」の意味とか
この歳になって、なるほどそういうことだったのか!そういうことをあらわしていたのか!と腑に落ちたりするんです。
学生当時は、ただ「こうやって計算するのだ」ということしか理解できてなかった。

若いときのような「なんでもドンドン吸収する乾いたスポンジのような頭」ではなくなったけど、ただ言えることは「歳をとると理解が深まる」ということかな。

そういう意味では「歳をとる」ことも悪いことじゃないような気がします。
イメージ 1

口蹄疫問題

なぜテレビではあまり報道しないのでしょう。
こんなに大問題なのに!
 
 
 
 

センスについて考える

このあいだ茅ヶ崎に出来た○○○の湯という名古屋資本のスーパー銭湯の話を書きました。
そこは朝6時から深夜3時まで、ついでに日曜祝日関係なく600円という
超リーズナブルでスバラシイお風呂だと大絶賛しました。
 
しかし、まぁそのことによって、少しもその銭湯のすばらしさがマイナスにあるわけではないのですが
内装のセンスがいまいち垢抜けない…いい言い方をすれば庶民的な…ハッキリ言うと少しダサい
といったようなことを書きました。新築なのに
 
もちろん何度もいいますがそのことによってそのお風呂のよさがマイナスになるといったことはありません
(気をつかってるなぁ…)
 
これはまた同じく名古屋資本で、最近神奈川にもたくさん出来たコメダ珈琲店という
喫茶店のチェーン店があるのですが、
この名古屋資本のスーパー銭湯は、その喫茶店に感じたセンスと同種のセンスを感じたのです。
つまり、大衆的といったらいいのか、ちょいダサといったらいいのか、
そういう感じの内装センスなのです。
(これは非難しているわけじゃありません。コメダ珈琲店大好きです)
 
だから「これは名古屋のセンスなのか」と思ったりしました。
(名古屋の人にケンカを売っているのではありません、すみません、先に謝っておきます)
 
おととい、神奈川の大和市の小田急線高座渋谷駅前にオープンした
ここち湯大和店に行って来ました。
そこで痛感しました!
 
ここはオシャレとてもセンスがよい!と。
同じ和風でありながら、なんというかインテリアの統一感とかおちつき感とか、
最高なのです。
 
お風呂の壁は、コンクリートに適当に正方形のタイルを貼っただけのようなものじゃありません。
なんか細かいギザギザのある細木を組んだような形状の深いこげ茶色の化粧タイルです。これがオシャレなのです!
露天風呂のつくりも、植え込みや石組みや木組みなどが、まるで和風高級旅館の日本庭園のようです。
なんかものすごくオシャレで、しかしかといって肩肘張ったように緊張するほどの高級感というのでなく
さわやかな、かつくつろげるアメニティー空間なのです。
 
この違いは何なのでしょうか?
 
純粋にお金をたくさんかけている…というのも、もちろんあるでしょうが
ボクはそれは本質的な問題じゃないと考えます。
 
つまり、「どういうものが作りたいか」の思いの違い、
もっと言うと「イメージ力」の差ではないか…と思うわけです。
 
ここち湯のほうは、ちゃんと美術的に総合的なイメージが出来ています。
もう一方は、「だいたいこんなくらいでいいだろう」というイメージです。
これはお金云々の問題ではありません。
「意識の差」だと思うのです。
 
日本の遊園地やテーマパーク東京ディスニーランドの違いも
その「意識の差」です。
それが細部への徹底したこだわりや美術的な統一感に現れます。
 
 
最近、新規に神奈川や東京あたりにオープンするスーパー銭湯は、
たとえば「湯けむりの庄」「いこいの湯「季の彩」「おふろの王様多摩百草店」などのように
内装が落ち着いた和風でオシャレ感いっぱいのセンスのものばかりだっだので
新規にオープンしたスーパー銭湯なのに、この少し前の健康ランド的な大衆的なセンス
ビックリしたのでした。
 
センスがどうのこうの言いながら、自分の服装のセンスにはちっともかまわない
ダサダサのワタクシが言うのもナンなんですけどね。
 
ただ職業柄、印刷物や看板や建物の内装・外装のセンスはとても気になるたなかでした。
お客さんに見せて感じてもらう(喜んでもらう)といった、漫画と同じエンテーテインメント性
そこに感じるからかもしれません。
 
何度もいいますが、その茅ヶ崎のスーパー銭湯は、リーズナブルですばらしい銭湯に変わりはありません
センス問題を語るためのとして使わせてもらいました、すみません。
 
だいたいセンスなんてものは「善悪」「正誤」で判断できる種類のものじゃありません。
個人の主観や嗜好や志向に左右されるものです。
 
今回の内容はボクの個人的感想としてとらえてくださいね。
 
 
経済(お金の動き)だけでは世の中は理解できないという話。
 
 

先日から、某生命保険会社の営業のエライ人や、某銀行の営業さんと話す機会がありました。
ボクは金融に関しては素人なので、保険の話、金融の話、株価や為替の話は本当に勉強になります。

まぁ相手はその道のプロなのでしっかり勉強もされているし、現在の情況もしっかり把握しています。
しかし、お二方に共通して感じたことがあります。
 
たしかに経済や金融に関してはエキスパートなのですが
世の中すべてを経済や金融だけで捉えようとしてしまう傾向があるようです。
 
某生命保険の営業のエライ人(かなりランクの上の人らしい)は
 
「私は年金のことを考えたら、日本もドンドン移民を受け入れるべきだと思うんです」
 
などとおっしゃいます。

ボクは思いました。「この人はホントにエライ人だろうか?」と。

年金の問題の多くは、たしかにそれを払ってくれる若い人の人口減少が理由ですが
それを「移民ドンドン奨励」で解決できる問題だと考えていることに、すごく幼稚さを感じました。
 
その人は言います「たしかに治安とかの問題を考えると若干不安ですが」
違います、それそこが大問題なのです!
 
たぶんアメリカのような国になればいいと単純に考えているのでしょうが
日本は移民で成り立っているアメリカとは国の生い立ちや事情が全く違います!
 
そもそも「移民ドンドンOK」にしたら、日本に優秀な移民の方々が来てくれるでしょうか?
 
否!
 
日本にやってくるのは「あまり来て欲しくない種類の人々」です。

少数なら問題ありません。日本の文化におとなしく溶け込んでくれるでしょう。
しかし、押し寄せてきたらどうなるでしょう。
 
さらにはその押し寄せた人々は当然日本語が不自由です。
一族郎党家族や親戚まで引き連れてきます。
そして日本の中にその人々だけのコミュニティを作ります。
 
そうなれば、日本語がはなせなくったって、そこにくれば生活できるわけですから
そりゃもう益々押し寄せてきます。
そこでは無論日本のルールやマナーは通用しません。
一種の治外法権的な場所になり、地域とのトラブルも絶えないでしょう。
 
さらに少数なら、日本人に対しておとなしくしていても、徒党を組めば怖いものなしです。
傍若無人な振る舞いに警察も手を焼くことでしょう。
さらにさらに民主党が熱心に導入しようと目論んでいた「外国人地方参政権」が成立したらどうなるでしょう。
そこはもう日本じゃなくなります。
 
オランダが同じように「外国人参政権」を認めたばっかりに、イスラムコミュニティが力を持って
国として大変なことになっています
これはマスコミは恣意的にか、あんまり報道しませんが、大問題のニュースです。
注目すべきケーススタディーです。
 
 
そんな話をその某生命保険会社の営業のエライ人にしたら
ビックリした顔で「そりゃ大変だ」と。
 
なんですか?そんなこともエライ人なのに気付かなかったのですか?
ホントにエライ人なんですか?
ちょっと考えたらわかることではないんですか?
 

もうひとつ。

某銀行の営業さんと、ここのところのユーロの為替の話をしていたのです。
さすがに銀行の渉外の営業さん、若いのによく勉強されています。
毎日の動向にも詳しく、教えられることが多かったです。
 
さてユーロでは、「ギリシャ問題」があります。
破綻寸前?いやもう破綻してるのか?のギリシャ経済のために、ユーロの信用も下がっています
その営業さんに教えてもらったのですが、ギリシャでは40%が公務員だとか。
たしかに観光以外でこれといった産業もない国です。
しかしそんな国民の40%が公務員って、誰が税金を払って彼らを養っているんでしょうか?
 
そんなわけで破綻するのは目に見えていたのですが
それをEUとしてはどうするかが、ギリシャ問題だったのです。

もちろん経済の優等生のフランスドイツは、
なぜそんなダメな国に足を引っ張られなくちゃならないのか
苦々しく思っているという話でした。
 
そこでボクは言いました。

「たぶんギリシャってのはダメな国ではあるけれども、
ヨーロッパにとってギリシャはヨーロッパ文化の母なる国だから、
そういう感情も手伝って見捨てられないっていうのもあるのでしょう」
 
するとその営業さん、ビックリした顔で

「なるほど!そういうことですか!気がつきませんでした!しかしよく勉強されて詳しいですね〜」
 
なんで気がつきませんか?と逆に問いたい。
世界史勉強しませんでした?
ルネッサンスとか。
 
 
二つの例を上げましたが、二つの例とも、共通してると思いませんか。
 
「経済や金融」にはものすごく詳しいんだけれども、その側面からだけでモノゴトをとらえている。
 
しかし実際、人間社会というのは歴史も文化も感情もいろんな側面がからまりあって出来ているのです。

一方からの見方だけで判断しては判断を誤るぞ…とボクは言いたい!
つまり「経済や金融だけで世の中を判断しちゃいけない」ということでした。
なんかまた、こんな主張を書くと誰かから怒られそうですが、あえて書きました。
反論は受け付けます。

オーブ

身もフタもない話をします。


知り合いのA先生から、先日京都・奈良旅行に出かけたという話をうかがいました。
A先生は歴史、特に古代史が大好きでとても詳しく、よく京都や奈良には旅行されます。

A先生は、熱心な邪馬台国九州説支持者なのですが、
先生からの豊富な知識と論説によって「なるほど九州が有力かも知れないな」
ボクも以前はそう思っていました。

しかし昨今の奈良の箸墓古墳の出土品などにより、
「箸墓古墳こそが卑弥呼の墓ではないか」という論
つまり邪馬台国大和説がにわかに現実味を帯びてきた今日この頃。

そんな話をA先生にふると、ニガニガしい顔をされていました。

そんな話はともかく、
そのA先生、先日の奈良旅行のおり、日本で最も古い神社のひとつである
大神神社(おおみわじんじゃ)に行き、そのご神体である三輪山に登ってきたという話をされました。
(ボクも昔大神神社には行ったことがありますが、山頂までは登ったことはありません)

なんでも神聖な場所なので、登るのにはそれなりの格好をしなければならないらしく
かつまた山頂での写真撮影はご法度とのこと。
たしかに古代から神聖な場所とあがめられている場所だけあって、
いろいろ感じることがあったそうです。

流行のコトバで言うとパワースポットというのでしょう。
(このコトバはボクは大嫌いですが)

「降りてきてから写真を撮ったのだけども、さすがにすごいところだ」
A先生は多少興奮気味におっしゃいます。

「案の定写真にはオーブがいっぱい写った」と。

ものすごい霊的な場にいたんだということを主張するかのごとく熱く語られます。

ちなみにオーブとは、写真などに写る空中に浮遊するような光のことです。




「オーブですか?そんなものウソッパチですよ」



思わず身もフタもない発言をしてしまったワタクシをお許しください。
しかし言わずにはおれなかったのですよ。

オカルトやスピリチュアルなものをすべて否定する気はありませんし、
世の中まだまだ科学で解明できない事象がたくさんあることも認めています。

しかしオーブなんてものを「霊的なタマユラ」だと単純に何の疑いもなく信じてしまうこと
強い反発心を感じたものですから、つい否定してしまいました。

心霊写真の一種として、オーブと称する物もある。これはフラッシュを発光した際にストロボ光が空気中の水分・ホコリなどに反射し発生する現象である。下記の写真では、最上段のものがレンズ若しくはレンズフィルターに付着した水滴が乱反射を起こす現象で、夜間、露が降りてきたときなどに特に発生しやすい。また、空気中で結露した水蒸気が湯気となりフラッシュ光で乱反射を起こすことがあり、特に地下からの水がわき出るような所や滝の近くでは夏場などによく発生する現象である。

イメージ 1

イメージ 2



以下はオーブを検証し再現したサイト



先輩の、しかも大恩ある先生に向かって、なんという感じの悪い発言をしてしまったのだろうかと
少し反省しています。
しかし後悔はしていません。

ただそんなイイカゲンなものを
自分の尊敬している先輩先生が単純に信じてしまっている状態
科学少年(いやもうオッサンですが)としては許せなかったのであります。

ボクの発言のあと、A先生は「いやそれは違う」とかなんとか苦い顔で反論されていましたが
バッサリ切って捨ててしまいました。

大人気ないボクをお許しくださいA先生。
ごめんね、ごめんね〜

ただ、言いたいのは
波動・波動水・磁気水(磁化水)・πウォーター・気(外気功)・ホメオパシー
パワーストーン・パワースポット・永久機関…などなど
世の中には結構トンデモな事象を単純に信じている人々がまだまだ多く、
それにあやかった商品などに手を出してしまったりする人が多いってことです。

腕のいい町工場のオヤジだった人が引退後、町の発明家として
「波動水発生装置」「永久機関」を作っちゃったりしているのを多く見ます。
現役時代は尊敬できる技術者だっただけに、そういう話を聞くと残念に思います。

理科離れが言われる昨今の教育情況ですが、
オトナになってから、モノゴトを正しく理解し判断する目を持つためにも
モノの仕組みの基礎になる理科教育・物理教育は非常に重要なんだ
強く叫びたいっ!



まぁ現在の日本はトップたる首相が夫婦そろってオカルトでトンデモな人たちですからアレですがね。

大丈夫か技術立国日本! 大丈夫か日本の将来!

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