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たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

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かんべんしてよ

胡散臭いものは胡散臭いところでやっていてほしい…


鳩山首相の一声で、
催眠療法・オゾン療法・断食療法・ホメオパシーなどへの
保険適用や資格制度検討

ホントに理系出身ですか?首相!


トンデモないオカルト療法に際限なく保険適用するなんてどうかしてます!
とくにホメオパシー!

あれは「同種療法」と呼ばれているもので
例えば頭痛のときには、頭痛を起こすモノを少量(水で希釈)与えると
その少量の頭痛を起こすモノは「頭痛を治す」方向に働く…
つまりは「毒をもって毒を制す」という考え方の療法です。

その水で希釈したもの(レメディという)は薄いほどよいとされ
たとえば、最も広く利用される30Cの希釈とは100の30乗倍希釈、すなわち10の60乗倍の希釈を意味し、
これは アボガドロ定数さえ遥かに超える巨大な数です。

アボガドロ定数を越える…ということはつまり
その希釈された水の中にはもはや原成分は1分子たりとも存在していないということです!
つまりはただの水です!

しかし、これを信じる方々は次のような説明をします。

原液が希釈液に「治癒エネルギー」を与えるのだ…と。

「治癒エネルギー」って具体的に何ですか?

いや、水分子の構造に記憶を残すのだとも。

たとえ一時的に水分子が造る構造に情報が記憶されたとしても
液体状の水分子は流動的で、熱運動によって常に情報が失われる方向へと構造が変化していて
次の瞬間(ピコ秒オーダー)にはその情報は 失われていると物理的には解されます。

つまり、水は何にも覚えていません!



こんなものは偽科学・偽医療であって
信じるのは自由ですが、こんなものに保険など適用すべきではありません!
こんなもののためにボクは国民健康保険を毎月払っているんじゃありません!


まぁポッポ首相らしいといえばらしい発言ですが…

しかし「裏切らない」首相やなぁ…

断固反対です!

このブログでは、なるべく政治的は話題はしないように心がけていましたが
こんな大問題が起こっている今、黙っているわけにはいかなくなりました。

永住外国人に地方選挙権を付与する法案、政府が提出へ

 鳩山政権は11日、政府・民主党首脳会議を開き、永住外国人に地方選挙権を付与する法案を、政府が18日召集の通常国会に提出することで合意した。また、政治主導を強化するため副大臣・政務官を15人増員する法案の成立を図ることも確認した。 

 会議には鳩山由紀夫首相、民主党の小沢一郎幹事長らが出席した。 

 地方選挙権の法案については、昨年11月の同会議で小沢氏に取り扱いが一任された。小沢氏は12月の韓国での講演で、議員立法ではなく政府提出の法案とすべきだとの考えを表明。小沢氏は11日の会議でも「日韓関係を考えると政府がやるべきだ」と述べ、政府側が受け入れた。すでに平野博文官房長官が、原口一博総務相に法案の準備を指示している。 


一体なんていうことなんですか!

国民に評判が悪いからと、マニュフェストからはコッソリ削っていたくせに
政権を取ったら、ほかの(実行できない)マニュフェストをほっといて
こんな法案を通そうとするなんて!

この法案がいかに悪法であるかは、他のサイトなどでも十分言われていますので
ここでは語りませんが…

一体この国の政府はだれのためのいやどこの国民のための政治をしているつもりなんでしょうか!




先ほどから夕方のニュースを見ていましたが
こんな大事な国の将来を左右するニュースなのに
テレビではJAL問題ばかりで、全然報道しません!

これがテレビのバイアスのかかった偏向報道というわけです。

マスコミは国民をどこに誘導しようとしてるのでしょうか!

人脈について

人脈というものが大事だというのはよくわかります。

いろんな人とのつながりが、その人にとってとても有効に働く場合があるからです。
ボク自身も「人脈がある」ということはとてもよいことだという認識でいます。


しかし。


世の中にはその人脈を自慢するタイプの人がまま見受けられます。

「オレはこんなに人脈があるんだぜ!」
というのを鼻にかけているといったらいいのでしょうか。

はじめに述べたように「人脈がある」のはスバラシイことに異論はありません。
しかし「人脈がある」ことを吹聴する人はいかがなものかと思ってしまう自分がいます。

その人が人脈を自慢すればするほど

「あなたの知り合いがスゴイのはわかった。で、あなた自身はどうなの?

という気持ちがムクムクと湧き上がってきます。

人脈を自慢すればするほど、その人が小さく見えます。
しかし悲しいかな本人はそれに気づいていない。


人脈を吹聴する人ほど、実はその人とは「ちょっと顔見知り」なだけだったり
「名刺を交換しただけ」だったりします。
だからホントに困ったときにその人が助けてくれるか…といったらはなはだギモンです。

「えっと、どちらさんでしたっけ?」

なんて言われたりして。

こういう人はえてして、自分を自分以上に見せようとする意識、つまり
虚栄心が強い人じゃないかと思います。
そういう人はたいていあまり信用できない。



狭くても深く分かり合える人が数人いるだけのほうが
やたら顔は広いけど、浅い付き合いしかないより
ずっと充実するのではないだろうか…と常々思ったりしてます。


ま…ボクは友達が少ないんで、ひがんでるだけかも知れないんですけどね。
(´・ω・`)ショボーン

花柄

イメージ 1

キャラのペン入れなんとか終了しました。

下描きにくらべると、早くすみました。
それでも5日かかりましたが。

あとは効果線を描いたり小物を描いたり背景を描いたり機械を描いたり………
まだまだやることはいっぱいあるようです。トホホ…




さて、写真は、ナッちゃんの100回記念に集英社が作ってくれたマグカップです。
たしか読者プレゼントにしたと思います。

このころはまだブログを始めていなかったので、
そういえば写真をアップしていないことに気付き、今さらアップ。
ビニールの袋に入ったまま保存してたので、キレイです。


そういえば、お祝いの内祝い引き出物などでもらったもの
(たとえばタオルケットの詰め合わせだったり、花柄の食器セットだったり)は
自分が欲しくて買ったものではないので
かといってイイモノだったりするので捨てるのももったいないので
封を開けないまま、箱に入ったまま
押入れの天袋の奥に突っ込んで、押入れ肥やしになっていたりすることがままあります。

こないだ引越しのときに、押入れの天袋から
山のように出てきました。

ああいうのはどうしたらいいのでしょうねぇ。
中には使ったりするものもありますけど。



それに一言いいたい。

基本的に食器類や寝具やタオルなどといったものは
無地の白か乳白色や生成りの色のものが、ボクとしては好きなのです。
どんなものにも合うし、主張しすぎないからいいのです。

ここらへんはセンスのモンダイなので、柄物が悪いといっているわけではありません。
個人的な好みのモンダイです。

しかし、もらうものは大抵花柄です。
花柄の皿、花柄の手鍋、花柄のバスタオル、花柄のタオルケット

いやもちろんものによっては使いますよ、使いますけど、なぜ花柄?
無地のほうが全然カッコイイのになぜ花柄を入れる?
そこが理解できないボクがいます。

そう、ボクは花柄がキライなのです。
(服などを除く)

現に今使っている手鍋(たぶん引き出物)も
白のホーロー引きの上に花柄です。
なぜ花柄?

無地のものを見ればそこに花柄をいれなくては!という使命感に燃える
世界中を花柄でいっぱいにしてやると企むフラワームーブメントな秘密組織が
どこかにあるに違いないとボクはニラんでます。

「世界花柄敷衍(フエン)委員会」とかいうものが。

本部はきっとパリのベルサイユ宮殿の地下にあるのです。
委員はみんな縦ロール巻髪で白いタイツを履き、背中にバラを背負っています
間違いありません!

その組織は進物業界を活動のベースとし、ほかの通販業界、家電業界なんかにも
勢力を伸ばそうと企んでいます。

80年代の一時期、家電白モノ業界に勢力を伸ばし
花柄の電気ポット、花柄の炊飯ジャーなんかもありました。

その後、無印良品などの「ムダを排除したデザイン」勢力に押され
一時ほどの勢力はないように思われたように見えますが
引き出物業界ではまだまだ幅をきかせていて
もらったもののなかに「花柄」を紛れ込ますという
トロイの木馬のような戦略で、家庭に花柄攻撃をしかけてきます。
これは回避できません。

そんなわけで、キッチン下の収納には
けっこう花柄の鍋やら皿やらがあるワタクシの家でした。


そうそう、世界花柄敷衍委員会から分裂したもっとアクティブな行動派のセクトが存在します。
カントリー調のインテリアを好む主婦たちの間に紛れ込み工作活動をする過激派です。

それが「ステンシル派」です。

ステ派の連中は、木目が美しい家具が、まだ無地なのを発見するやいなや
ステンシルを持ってきて花柄を直に描きつけ、家具を花柄でいっぱいにします

まさに花柄の暴力!
これを過激派といわずになんと言おう!


幸いなことに、ウチはまだ被害はありませんが、
本屋さんなどでは彼女達の指南書も並んでますので
あなどれません。



何の話でしたっけ…


あ、ちなみに花が嫌いなわけじゃありませんよ。
花柄鍋釜がキライなのです。そこのところよろしく。

さらば青春時代

大学時代の思い出…といえば、
大学の電子工学科の授業でも研究室での研究でも
漫画同好会の思い出でもなく
大学生協での思い出です。

大阪工業大学消費生活協同組合(以下工大生協)は
たしか学園紛争華やかし頃に、学生運動の一環として出来ました。
しかし、その成立の過程から、大学当局とは折り合いが悪く
大学生協でありながら「キャンパスの外にある」という
非常にまれな大学生協でした。
(ほとんどの大学生協はキャンパス内に存在します)

ボクはその学生委員というのをやっていまして(組織部ともいう)
2年次にはその学生委員長というのをやっていました。

ボクが入学した84年当時は、すでに学生運動なんてものは消え去っていましたが
生協や学友会あたりには、まだまだその当時の名残りというか空気感みたいなものが
若干残っていた時代です。
若かったボクも、当時はどちらかというと左寄りの考えだったので
(といってもかなり日和見主義でしたが)
そんなところに居場所を見つけたのかもしれません。
(もちろんオトナになった現在は左寄りよというわけではありません)

そういう思想信条はともかく
高校時代までは、精神的にはホントに子供な状態で
人前で話をするなんてとんでもない、
自分の意見すら言えない、いや意見なんてそもそも持っていない
コミュニケーション能力も極端に低い、一介のオタク少年だったのですが
生協の組織部の活動で、本当に鍛えられました。
人間的にもものすごく成長することができました。

たとえば、生協の大事業、春の新歓期の「教科書供給」
(生協では「販売」と言わず「供給」と言う)
前述したように、生協は大学当局と折り合いが悪い状態です。
そんな中、大学主催の新学期の履修ガイダンスのときに
説明している先生に、ムリヤリねじ込んで行ってマイクを奪い
「教科書供給」の説明をさせてもらう…といった
「心臓に毛を生やす訓練」みたいな活動をやったり

学生1000人が参加する淀川河川敷でやるソフトボール大会を運営したり

また大阪の大学の学生を集めて
大阪南港からフェリーで沖縄一週間ツアーを企画し
ワガママな女子大の学生を含め組織して運営する…

などなど、人間の胆力というか精神力を鍛えられるような活動ばかりやっていました。


そんなことをずっとやっているので
その当時、1年1年自分自身が成長しているのが自分自身でわかりました
人見知りのはげしいオタク少年だったボクが、堂々と人を組織して動かしているのです。
人前でしゃべるなんてへっちゃらになっているのです。

それから人生とか生き方とかに影響を与えてくれる大人の存在が自分の成長には大きかったです。
とくに世話になったのは、当時の工大生協専務Tさん。
ボクが留年して、生き方に迷いを感じ塞ぎこんでいたときに
「自分の生きてきた20年間を振り返って、一体自分は何がやりたいのか考えてみろ」
と、言ってくれたおかげで、ボクは漫画家を目指す決意が出来たのです。

それから食堂の店長だったMさん。
この人にはとても大事にしてもらいました。
組織部の後輩達のまとめ方などで悩んでいたときなど
「この本を読め」と、とても参考になる書籍を勧めてもらい
今ではそれが自分の血となり、骨となっています。

失恋したときなどに悩みを聞いてくれたIさん。
本当にお世話になりました。

そんなこんなで、ものすごく「濃い」青春時代を送れたおかげで
人間的にもかなり成長でき、今の自分があるわけです。


基本的にオタク少年・青年が多い漫画家を目指している青少年ですが
そんなわけで、小学館でのデビューのパーティーのときの
いきなりふられた簡単なスピーチで、多くの受賞者がオドオドとしゃべる中、
ボクひとりが堂々と(軽い冗談なんかかましながら)しゃべっていたのでした。
それで同じ受賞者にビックリされました。
「おまえよくあんなにしゃべれるな」と。


その大恩ある工大生協が、この春ついに解散して消滅してしまいました。
大学内には「厚生会」という、もろ生協と競合する組織があり
やはり学外にあるというのがデメリットになったのか、時代の流れなのか、
存続できなくなったようです。

そのことについては仕方ないなとは思っているのですが
自分にとっては、まさに「青春時代そのもの」ですから
なんというか感慨深くならざるを得ません…


    さらば工大生協   さらばボクの青春



当時の仲間たちと酒でも酌み交わしながら話したい気分で、この項を書いています。
とくに面白いオチがなくてすみません。

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