ここから本文です
たなかじゅんのヨモヤマ日記
漫画家たなかじゅんのブログです。ツイッターもやってます juntnk FBもやってます。

書庫ヘンなもの

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 前のページ | 次のページ ]

戸越銀座の百貨店にて

イメージ 1

このあいだ打ち合わせで戸越銀座に初めて行きました。

そこはJIMTOFでお世話になった日本工作機械工業会
通称「仕事のデキル男」A山さんのご実家のラーメン屋さんがあるので
挨拶がてらにうかがったのです。

その駅前で担当T本氏と待ち合わせをしていたのですが
T本氏は電車を乗り間違えて、違うところにまで行ってしまったもよう。
(むべなるかな。このあたりは路線がグチャグチャなのです)

で、ブラブラしながらなんとなく駅前の戸越銀座商店街をぶらついていると
ある店先からなにやら強烈なワンダーな力がボクを引き寄せます。
(ワンダーな力とは、トンデモ物件やヘンな看板・オブジェ、サブカル・B級品・廃墟などから発せられるちょっといかがわしいけど魅力あるなんともいえない力です。今名づけました。)

その店(名前はモザイクをかけておきます)はディスカウント・百貨の店と銘打って商売をしていますが
ショーケースを見ると見たこともないようなメーカーの安いmpプレーヤーや目覚まし時計、健康グッズなど陳列してあり、店頭にはこれまた見たことないような玩具があふれかえっています。

その中にあったリカちゃん人形(あるいはバービー人形)のまがい物(といったら失礼かも)みたいな人形にボクの目は釘付けになりました。

ファッションドールおでかけミ…(写真に写っていないので不明)という人形。
この人形やその箱のデザインの安っぽさもさることながら、その顔…これがまた衝撃的です。
顔面のサイズに比べ目が中央に寄りすぎていて(顔面要素集中型と呼ぶ)
なんとも可愛くない…いやブサイクなのです。

その下に同じメーカーの姉妹品ときめきセレナちゃんきらきらシスター(POPはなぜかシスターズになっている)があったのですが、この顔は寄り目ではないものの、白目が怖いのです。

いったいどこの中国製メーカーだ、と思って箱のウラを見ると
早川玩具というちゃんとした日本のメーカー製でした。

気になってあとで家でネットで調べると、わりとマニアには有名なメーカーらしく
自社デザインの(つまり版権モノではないオリジナルの)ロボットやらなにやらを作っているところで、ファンが作ったと思われるHPまでありました。

会社の公式サイトは見事なくらいそっけないもので商品情報などもなく
ファッションドールのことやときめきセレナちゃんの情報を得ようと思ったのに叶わず仕舞いでした。

しかし中国などのように著作権を完全に無視して勝手にバッタもんの商品を作ることに比べたら、ダサいデザインでもオリジナルデザインにこだわって作るという心意気には拍手を贈りたいものです。まぁ日本のメーカーだから当たり前のことなのですが。

きっと本当に小さい町工場が、大手玩具メーカーのスキマのニッチなところで頑張っているんでしょう。
そう考えるとなにやらほほえましくさえなってきます。

なんだか応援したい玩具メーカーです。



調べたら、ときめきセレナちゃんファンのブログを発見しました。
こういうのをチープドールと呼んで楽しんでいるようです。
ファッションドールのほうは名前がミーナちゃんということが判明。

>セレナちゃんのファンクラブ会報にも
>「目撃情報」のコーナーがあるぐらいなので
>新作ドールが発売されても
>いつお目にかかれるのやら(^▽^;)

なんてことも書かれていました。
なんとファンクラブがあったのね!

男前HP

自分の着る服のファッションセンスには無頓着なくせに
仕事柄、出版物などのデザインセンスはとても気になります。
色使い・レイアウト・レタリング・フォント・トータルイメージなど
気になって注意して見てしまいます。
装丁のセンスのいい本なんどに出会うとホレボレしてしまいます。

それはウェブ・サイトでも同じで
たとえば企業のサイトなどは、その企業の顔になるわけで
そのデザインセンスが企業のイメージを決定するといっても過言ではありません。
もちろん内容が一番大事なのですが、企業イメージを演出するという意味において
お金をかけてプロのウェブ・デザイナーにHPを作ってもらうのは
とても大事なことです。

それは「イメージを売る」のが商売の芸能プロダクションの場合も同じです。
だいたいがオシャレでかっこいいオフィシャル・ホームページを作っています。

しかし驚くべき事実。

全く知りませんでしたが
あの映画やドラマで引っ張りダコの実力派二枚目俳優、阿部寛の
オフィシャル・ホームページがものすごく男前なのです。

「あれは一体どうしたことだ?」

と、ウェブ・デザイン業界では話題になっていたようです。
ボクも昨日人から教えてもらい初めて知りました。


見ましたか?
これが売れっ子二枚目俳優オフィシャル・ホームページです。
そのウェブ・デザインのセンスの潔さ!
これを男前といわずなんと言おう!

インターネット黎明期ならいざしらず
あるいは個人のサイトならいざ知らず
事務所のオフィシャルにして
いまどきこのセンスです!
かっこよすぎです!いさぎよすぎです!
10年前かと思いました。

いやホメているのです。
人間中身で勝負ですから。

やっぱり阿部チャンはかっこいいです。

ウーマン・ドライバー

ブートキャンプ続いています。
もうずっと身体中が筋肉痛(とくに内腿)デス。
---

担当編集T本氏は若いのにとても優秀な編集さんです。
彼と打ち合わせをしていると、面白おかしく話してるうちに
面白い読み応えのあるテーマやストーリーが出来上がっていきます。
そんなこんなでこないだは4時間も話し込んで盛り上がりました。
得がたい優秀な編集です。

しかし、それに上手くネタやアイデアを合わせて作り上げるのがこれまた一苦労‥
ナッちゃんの本誌連載のころは、ネタありきでストーリーを組み立てていたのですが
東京編の場合、ページ数が多いこともあって、テーマやストーリーに重みが必要なので
ネタから作るわけにはいきません。
ここからが本当の苦労のしどころです。

盆進行の流れで2本同時にネームを考えなくちゃいけないのが気が重いですが、
でもボク頑張ります。
---
 
動画投稿サイト Youtube (2ちゃん風に言うとようつべ)を見ていたら
動画投稿にはいくつかのジャンルというかカテゴリーがあることに気がつきました。

昨日発見したジャンルは Woman Driver というジャンル。

つまり女性は自動車の運転技術、とくに縦列駐車が苦手な人がどうも多いらしくて、
その縦列駐車に10分も20分もかけて四苦八苦しているのを見て笑うというひとつのジャンルです。
場合によってはタイトルが Stupid Woman Driver と、直接的な表現になってます。

海外ネタがほとんどですが、これ本当に笑ってしまいます。
運転してる本人は必死なんですが、その必死さが伝わってきて、それがまた笑いを誘います。

「な、なんでそっちにハンドルを切る!」「あかんあかん」「あ〜あ〜」

映像を見ながら突っ込みまくりです。

一番笑ったのはルーマニアのやつで、女性が必死に縦列駐車しようとしているのを
アパートの2階か3階の部屋の窓からフカンで撮影したやつ。

これがなかなか入らないんだ。
もうちょっと、もうちょっと、というところで逆にハンドルを切って出てしまう。
それをえんえん繰り返しているのです。もうしつこいぐらいに。
いわゆるしつこい笑いというやつですか。
そのしつこさは、まるで池野めだか師匠の猫芸です。

しかし女性に縦列駐車が苦手な人が多いのは、世界標準だったのですね。

コスプレ

下描き中
----

南伸坊の著書に「歴史上の本人」というのがあります。

歴史上の人物についてあれこれ調べたり考察したりした論文は数々あれど
それらは結局「後世の」「他人の目で」外から見ているに過ぎません。
つまり、その人物のことをいろんな文献や記録をつき合わせて調べても
その人物が本当にどういうことを考えていたのかは、わからないのです。
そこのところに肉薄することはできないのです。

そこで伸坊サンは考えた。
「本人になってしまえばいいのではないか」と。
対象にアプローチするのではなく、対象そのものになりきる手法。
それを実践したのが、前述の本です。

たとえば「聖徳太子」の衣装を着てメイクをし勺を持って、奈良の斑鳩の里にたたずんでみる。
たとえば「清水次郎長」のように縞の合羽に三度笠、腰に長脇差をさして三保の松原に立ってみる。
つまりコスプレです。
コスプレをして実際に現地にたたずんでみて、そのとき思ったり感じたりしたこと、
それがつまり「本人になって考えたこと」‥つまりは「本人の考え」であると。
どんなことを考えようが、本人が考えたんだから仕方がないと。

ひょっとしたら文献や記録だけでは決してわからないことを
本当に感じることができるかも知れません。
やってみないとわかりませんからね。

しかし考えたら、大河の役者さんなんかがやっていることは同じことかもしれません。
日本で一番「土方歳三」のキモチがわかるのは、歴史学者や新選組研究者ではなくて
土方役をやった山本耕二であるということは、大河「新選組!」ファンなら
容易に想像がつくことです。

南伸坊サンの本はバカバカしくて面白い内容でしたが、
実はとても深いことをやっていた‥ということに今気づきました。
そうだったのか。

遺伝

今は引退して伊豆で晴耕雨読の生活を送ってらっしゃる
かつての首相で熊本のお殿様の細川モリヒロ(漢字失念)様、
初代か何代目かは忘れましたが、掛け軸に描かれたご先祖の細川ナントカ様の肖像と
まったく同じ顔をしておるでござる。特に涼やかな目元などはもう。

フィギュアスケートの織田信成様、
ご先祖であらせられる織田信長様のあの超有名な肖像画とそっくりナリ。
目鼻立ちなどは瓜二つナリ。
ウソだと思うなら写真を見比べてほしいナリ。
同じナリ。

何を言いたいのかというと、遺伝とはかくに強固なものであるかということなのです。
でもよく考えたら、いくら直系とはいえ、一代につき1/2ずつ他人の遺伝子が入っているはずなのに、
言い方を変えれば、一代につき50%ずつ希釈されているのに、この似ようはどうだということです。

0.5×0.5×0.5×0.5・・・・・・・・・・  0.5のn乗(nは代数)

数学的にいえばソックリになるのは非常にムツカシイはずなんですけど、なぜですか殿!

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 前のページ | 次のページ ]

ani*ond*d
ani*ond*d
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事