DANCE HISTORY OF A MAN

1985年の原宿のストリートから始まる物語。 ある男”GO”のダンス人生です。 最初から読むと、きっとハマリます(笑)

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

0002_誕生!?

そんなこんなでギャラリーに混じり、ダンスを凝視しているとシュンがこちらに気付く。
「おおっ、来たね!」
彼はニコニコしながら近づいてきて、他のダンサー達に私を紹介し始めた。

「一回しか、しかも十数分しか話していないのに・・・いいのかな」などと思いながら、
愛想笑いを振りまきダンサー達に挨拶をした。勿論、全員年上のお兄さん、お姉さん達だった。

その後の時間は、只のギャラリーではなくダンサーの仲間としてサークルを作るメンバーとなる。
ダンスなんか全く出来ないが、その場の空気をダンサー達と共有している事に少し興奮を覚えた。

今の時代みたいに、タレントが踊れる時代ではないし、バックダンスはスクールメイツだし、
ましてやダンス番組なんてあるわけない。

映画「フラッシュダンス」「ブレイクダンス」で多少話題にはなったが、まだまだ世間一般的にもストリートダンスが珍しい時代。

サークルのメンバーでいる事によって、その世界を形成する一員になったと錯覚していたのだろう。あれは気持ち良かった・・・


この歩行者天国、「ホコテン」は夏場は13:00〜18:00、冬場は13:00〜17:00まで行われている。
この日、何時に現場に行ったかはまったくもって覚えていないが、数時間、18:00になるまでダンスに心を奪われていた。


そして、ここからが今考えるととても信じられない展開になる。

ホコテンも終わり、道路脇で皆が帰り支度をしながら話していた。
「チーム名どうする?」「シンプルなのがいいんじゃない?」

今まではちゃんとしたグループとしてではなく、何となく気のあった仲間で技を披露しあっていたらしいが、
チームとしての活動を考えているらしい。

彼らの話がまとまってきた時、メンバーの1人が私に向かって「君も入りなよ!」
「!!!・・・なんですと?」
他のメンバーも「ああ、一緒にやろうよ!」
この人達は何を言っているんだろう?
さっき初めて生のダンスを見て、全く何も出来ない自分をグループに入れると・・・

しかし、その時の私もすごい!
その時のその空気を共有していただけでその気になり、あっさりOK!(マジで・・・汗)

こうして、ダンスの「ダ」の字も知らないストリートダンサーが誕生してしまったのです。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

全1ページ

[1]


.

ブログバナー

GO
GO
非公開 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事