決戦の日 2012.9.12(SUN) 佐渡国際トライアスロン Aタイプ
AM 3:00起床 早起きの関門はクリア 朝というか夜
朝ごはんを無理やり詰め込んで
星がキラキラしている暗闇の中、会場へとバイクを走らせる
AM 4:00 薄暗いトランジットにセッティング
ナンバリングしに行ったらマッチに会えた♪
「おはようございます」と挨拶したら緊張した顔でペコリとしてくれた
小学校時代の大好きだったアイドルとトライアスロンの会場で会うなんて未来は
想像もしなかった 人生って何が起こるか解らないもんだ
AM6:00 SWIM START 「ぷわぁ〜ん」で一斉スタート とうとう始まった これから夜まで動き続けるんだなぁ スイムのバトルがどーしても、とにかくイヤ 左端でバトルを避けようと作戦でいったにも関わらず
1周目1コーナーを過ぎたところで頭をパンチされキャップもゴーグルも吹っ飛ぶ
キャップに忍ばせておいたテンポトレーナーもない
って、冷静に立ち泳ぎで探すが、バトルの最中の海に見つかるわけも無い
数分ロスッたな だって・・・テンポトレーナー高いんだもん・・・
スイムコーチのたにっちょに怒られるぅぅぅ 泳げぇぇぇぇ
1周目岸までの直線、波のうねりでjコース取りが思い通りに出来ない
バトルエリアに流され、今度は顔面にキックを受ける
立ち泳ぎして顔面を押さえ一瞬ベソかいたが、カチーン!!きた
「キック中止!中止!」と叫びたいが皆止まるわけもなく、私を蹴ったおっちゃんの
ふくらはぎを軽くネコパンチしといた
2周目もなかなかバラけず、うねりと戦いバトルを避けたコース読みしてスイムを終える BIKE START!! ここからが勝負 長い戦いが始まる のんびりし過ぎたなぁ
もぉちっとテキパキスタート出来ただろっ!
ってくらい、落ち着いていた
だって、190kmバイクだよぉ
心の準備が・・・
周りの女子選手に
「行ってきま〜す 頑張ろうね」
とエールを交し合いスタート
さっ デロちゃん仲良くやろーや
って、バイクにまたがった
60km地点で難所と言われるZ坂 上から見た景色はホントにキレイで「わぁ〜」って声が出た
難所っちゃ難所だけど、ここはまだ頑張るとこじゃない リラックスしてマイペースで回す
オニギリ食べて給水して景色を楽しみながら上る
この後の大野亀のがヒーヒーだった
でも景色は一番ここが好き!!
こんな広大な大自然の中でバイクを乗れる自分に感動してしまった
まだまだ元気
大野亀の景色
島の学生さん達がエイドで声を張り上げてボトルを 島の人達の応援は本当に温かくて優しくて
渡してくれます 楽しませてくれました
暑い中、若いお兄ちゃん達が裸になって太鼓の音で背中を押してくれました
最初の波、到来
いつもよりへこたれるポイントが早い
港で商店も多いここのコースには応援が連なっていて負けるな、頑張れ、手を叩いて、ドラム缶を叩いて応援してくれている
大丈夫、大丈夫
ここは我慢どこ 我慢して乗り切ればまた戻ってくる
って、必死に言い聞かせて自分と戦う隙間に
島の人の声が沁みて涙が出そうになる
ロングトライアスロン、私の体重で7000kcal消費するという
胃腸の揺れが少ないバイク時にしっかり補給しないとならない
私の場合、1時間に225kcal摂取しなければ理論上は動けなくなる
ゴールを絶対にしたい! ゴールする為に自分の体調を冷静に診て、計算しながら補給する
疲労が貯まると私は固形物を食を食べられなくなるから前半に摂取
トンネル前で水をかぶるとトンネル内で体温が下がり涼しい気分でモグモグすると美味しく感じる
喉を通らなくなったら、カロリーの高い羊羹を口とジェルを入れたり
後半の坂に備えてアスリートソルトを入れたり
自分の体と会話している感じがとても楽しかった
これも練習で自分のリズムを知ったからこそだ
やみくもに食べて飲んで、気分で走っていたら、これは完走できない
キタキタァァァァ---! 160km最大難所と言われる小木の坂
これが終われば〜って思っていたのに、その後も続くこまめなアップダウン
足は攣り、向かい風で、全然進まない
どんなフォームをとっても、どこもかしこも痛い
早くバイク降りたい
たったあと30kmなのに
どんどんavは下がり、バイクタイムの読みは狂い、気持ちも落ちてきた
でも、何のメカトラブルもなくここまで連れてきてくれたデロちゃんに感謝して走る
あと少し、あともぉ少し
あと20km、あと10km
頑張れ、頑張れ
って、自分を応援する
・・・・っていっても、この後フルマラソンかよぉ〜
こんな足で走れるのかなぁ
あとたった42km RUN STARTランをスタートしたのがPM2:30頃
暑い、暑い、暑い
沿道の応援の人たちが用意してくれている水をかぶりまくり
シューズはあっと言う間にグチュグチュ音を立てた
黄金の稲穂のコースを走るのは気持ちがイイ
天然記念物とされているトキが鳴きながら飛んでいるのも見れた すごく貴重らしい
足はいつ戻ってくるんだろう・・・と、10kmが過ぎ
いつ自分の走りが出来るようになるんだろう・・・と、20kmが過ぎ
もぉ30kmは過ぎただろう・・・と、25kmだった
5km区間が異様に長い
おっそいなりにペースはイーブンだ
私にはこれが精一杯の走りだった
エイドの度に水をかぶって体を冷やし、補給もしっかりして
無理しないでこのまま 足を止めないでこのまま ゴールまでこのまま集中していこう
35km これが灯篭かぁと横目に見ながら、朦朧とする私
往路でスイカをくれたおばぁちゃんが私の事を覚えててくれて
「よく頑張って帰ってきたね」って
やめれ〜ばぁちゃん、泣くと苦しいのよぉ
エイドのスタッフ、沿道の島の人達が名前を読み上げてくれて
「負けるな 頑張れ」って背中をおしてくれる
もぉ〜泣かせないでぇ〜息が出来ないじゃぁ〜ん
時に年齢まで読み上げてくれて「えっ?! 40かぁ」って・・・
ガン飛ばす余裕はないが、神経が刺激され目が冴えた
そーよ、人生折り返し記念レースなんだつーの!
あと2km あと1km あと400m・・・
商店街に連なる応援の人達が手を出してハイタッチの波となり
「おかえり〜 おめでとう」と笑顔で迎えてくれた
涙があふれて顔を押さえた
信じられない・・・・煌々と照らされているゴールが見える
信じられない・・・DJが私の名前を読み上げて「FINISHI!」と言っている
信じられない・・・・完走できた
嬉しかった
2012佐渡国際トライアスロンの〆の花火をボっーと見上げていた
私、もぉやりたい事何もないな
って、思った
幸せだった
total swim sr bike br sprit spr run rr ladys age その後にゴールしてくる選手のプロフィールをDJが読み上げているのを聞いていると
そろぞれに色んな思いや願いを込めて練習して、想いを込めてレースに挑んでいるようだった
闘病中の家族への想い、願いを叶えたいという願掛け、プロポーズをする人も少なくないらしい
毎年この日の為に生きているという70代のおじいちゃんも完走して、また明日から練習をするという
これは確かに一世一代の覚悟を込めたり、深い願いや想いを込めるだけのレースだ
全力でぶつかりつつ、冷静に自分と向き合わければ、成し得ない事だ
周りにはロングトライアスロンを何度も挑んでいるトライアスリートが沢山いる
彼らを心から尊敬した
それに、彼らは完走どころかタイムを縮める為に継続は力なりを信じて日々練習している
これにタイムを求めるだなんて・・・・
これを何度もやるなんて・・・・
理解しがたいが、この感動は理解し合えると思う 今回のご褒美はちょっとは女子らいしい格好して、量より質で
六本木ミッドタウンの”Toshi Yoroizuka”スイーツ
そんなシャレオツなスイーツをいただきながら
こんな弱点はこんな練習しよう、あんな練習しようと考えていた
佐渡が終わったら競技人生としてやりたい事はやりつくしたと思っていたのに
プール行かなきゃ
バイク乗らなきゃ
走らなきゃ
って動きだしている
やらなきゃ・・・・って何だろう
止めるなんてできないんだろうか
今までフルマラソンが速くなりたいとフルマラソンが私の柱だった
でも、ロングトライアスロンに出会って、それが変わった
今は速い足より、190kmバイクの後でも42kmをしっかり走れる強い足が欲しい
きっと、私またやるな トライアスロン
ロングトライアスロンを |

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