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アタシは「ポンド」と申します。縁あって、アシモモ〜家に住まわっています。全長約20cmのヒョウ柄のぬいぐるみであります。
もともとはと言えば、スーパー「TESCO」の製品としてこの世に生を受け、前の飼い主に買われ、そちらでお世話になっておりました。
この街、イギリスのロンドンのTESCOで販売され、ロンドンで暮らしていたのです。
前の飼い主のことはもう忘れてしまいましたが、それなりに幸せに暮らしていました。しかし、幸福とは、はかないものであります。
2011年末の冷たい雨の降る夜、ロンドンの街角で飼い主とはぐれてしまい、冷たくて暗い水たまりに放り出されたのです。いえ、決して捨てられたとは思っていません。
水たまりで横たわり、雨に打たれるアタシに注意を払ってくれるイギリス人もおりました。実際に手を差し伸べてくれたイギリス人もおりました。
でも、水たまりから救出してくれても、アタシを傍らの店先の窓辺に置いただけで無情にも立ち去ってしまいました。アタシは、このまま放置され、深夜にやってくるゴミ収集車に回収され、お星様になるのかな、せめて最後は苦しくないといいなと思ったりもしました。
そのとき、アシモモ〜夫妻が偶然そこを通りかかったのです。躊躇するアシモモ〜を横に、アシモモ〜妻の鶴の一声によって、アタシはアシモモ〜家に引き取られることになり、イギリスの通貨にちなんで「ポンド」という名前を付けてもらいました。
そして、ロシアで始まる第二の人生のスタートの前に、良いことも悪いこともあったロンドンでの最後の思い出作りをさせてもらいまました。ロンドンブリッジ(左)、大英博物館前(右)にて撮影。
モスクワに戻ってから、遊園地という名の洗濯機に入りキレイにしてもらいました。
あの時、イギリス旅行中のアシモモ〜家が通りかかり、アシモモ〜の目に止まったこと、こういうの全てを「運命」っていうのだと思います。
アタシは今、このようにパソコンの操作方法を学んでおり、アシモモ〜の目を盗んで「ポンドの部屋」を立ち上げました。今の幸福に安住することなく、第二の人生を歩んでいく決意なのです。
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まぁ〜!なんてラブリ〜なんでしょう!
ロンドンからはるばるやってきたのですね。ポンドちゃん。
ポンドちゃんとまったく同じ柄のレギンスをはいていた女性を空港で見かけたことがありますョ〜。
よく目立っていらっしゃいました☆
[ mnx**205 ]
2012/3/23(金) 午前 0:55
お初です!こんな時間にコメントしちゃってごめんなさい(*・▽・*)
えっと初めてこのブログに書き込みさせてもらいます!(o≧▽゚)o
ちょっと緊張しちゃうんですけど…頑張って書き込みました
そんな素敵なブログを書いてる人ってどんな人なんだろう?って思って早速書き込みをしてみたんです。(´w`*)
でもこのブログ内で私の個人的なことを話しても迷惑だろうし、
色々直接お話ししたほうが速いのかなって思ったのでちゃんと載せておきました↓(人´∀`)
ayundamon@i.softbank.jp
もし時間があるときで構わないので、メール頂けたらすぐに返事を出しますね。o(^▽^)o
[ way*ay*an1*3 ]
2014/12/23(火) 午後 7:18