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アシモモ〜のブログ
日記に近い感じで日常生活を綴っています。

書庫人吉・球磨地方

イメージ 2球磨郡多良木町に行きました。多良木町は自然豊かで、歴史遺産が点在しております。こちらの方は、後日訪問することにします。今回は球磨焼酎28蔵元の一つ、「抜群酒造合資会社」(熊本県球磨郡多良木町黒肥地1662)を訪問しました。
 
抜群酒造さんは大正12年創業だそうですので老舗かと思いきや、社長によりますと、球磨焼酎の蔵元の中では新参者なんだそうです。創業当時は52の蔵元があったそうです。抜群にうまい焼酎を造りたいという気持ちから、社名と主力商品が「抜群」であるそうです。
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アシモモ〜は良縁あってこの地を訪問した際、抜群酒造さんで「肥後銘花」を購入して以来のファンです。肥後銘花は、肥後六花をあしらった多治見焼のボトルが非常にセンスがよく、飲んでよし、飲み終わってボトルを花瓶にしてよしと、すばらしいです。
 
今回は社長の計らいで、工場見学をさせていただきました。ありがとうございます。焼酎を造る過程を間近に見られるなんて、大興奮です。
 
 
 
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こちらは、こうじ米であります。勧められるままに食べてみましたところ、こうじの香りとともに、酸味を感じました。このこうじはクエン酸を発するために酸味が感じられるのだそうです。そして、クエン酸のおかげで、防腐が可能となり暖かい南国でも焼酎造りが可能となっているとのことです。
 
 
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仕込んで発酵が進んだ「もろみ」です。気泡が出ているのは酵母が呼吸しているからだそうです。発酵が進み過ぎると高温になって酵母が死んでしまうので冷やす作業も必要なんだそうです。「かいいれ」を体験させていただきました。写真の写っている棒でかき回します。
 
 
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(左)ほら、気泡が出ています
 
(右)こちらは仕込んで間もないものです。美味しい焼酎になってねと願わずにはいられません。
 
 
 
イメージ 7こちらは蒸留装置です。非常に大掛かりな装置です。
 
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さて、の日は「黒麹抜群」を購入しました。黒麹仕込常圧蒸留の本格焼酎です。
 
蒸留する際に蒸留装置内の気圧を低下させる減圧蒸留に対し、蒸留装置内を減圧しない蒸留を常圧蒸留といいます。減圧蒸留ではアルコールの沸点が低下し、低温で蒸留が行われるため雑味の少ない製品になりますが、伝統的な常圧蒸留ではクセの強い豊かな風味の製品になるそうです。
 
で、その常圧蒸留の「抜群」を宿に戻ってから早速いただきました。
もちろん、お湯割りで。もちろん、お湯を先に入れて後から焼酎を注ぎました。
 
とても素直な感じの味、透明感、繊細さ・・・というのが第一印象で、飲んだ後に残る豊かな香りとコクが好きになりました。この焼酎が、今回の人吉・球磨地方訪問の夜の部を彩ってくれました!
 
ところで、人吉・球磨地方では、普通のスーパーやドラッグストアの焼酎の品揃えの豊富さが半端ではありません。レベルが高過ぎて舌を巻きます。実際には簡単なものではないといいますが、このような豊かさを見るにつけ、移住への衝動に駆られます。
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