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熊本滞在中にはSL人吉号の写真を撮りにも行きました。
第1チャレンジは第2球磨川橋梁から狙いました。通過時刻の少し前に現場に行くと、カメラを持った同業者(笑)のオジサマが2名いらっしゃいました。
遠くからSLの汽笛が聞こえた段階で非常に緊張し、フライング的にシャッターを切ってしまった(左)、その反動でさらにシャッターを押してしまって何が撮りたいの分からない写真となった(中)、どうしていかわからず橋梁からSLの頭が出たところを撮影(左)・・・と散々な結果に終わりました。
第2チャレンジでは第一球磨川橋梁で狙おうと思っていたのですが、お土産を買ったりしていたら時間が無くなり、次善の策として、ボーリング場裏の踏切付近で撮影するのが精
その後、人吉駅に急行し、到着直後のSLを撮影しました。ありきたりな感じの写真です。
しばらくすると、激しく煙を吐き出して後進し、車庫に向けて去っていってしまいました。
客車から切り離されたSLは石造車庫で休憩に入ります。休憩中も煙突から煙が出続けています。煙を逃がすために、車庫から顔だけ出しているのが微笑ましいと思いました。
こちらの石造車庫は、肥薩線を行き交う列車たちを整備するための車庫として明治44年(1911年)に建造されました。国内唯一の石造鉄道車庫とされており、現役であります。
球磨地方には地元産の石材を活かし、肥後の石工技術を駆使した石造建造物や石像がたくさん残されておりまして、石造車庫はそれらの中で最も大きく、最も古い建物とされているそうです。案内板によりますと特徴は以下の諸点だそうです。
・妻壁に開けられた3つのアーチが建物のシンボルになっている ・柱形(はしらがた)と連続する窓が建物に威厳を与えている ・火山性の石「凝灰岩」が建物を頑丈にし、重厚感を与えている ・頑強な石造りの壁に軽い屋根をのせた西洋建築の手法である ・SLの時代を思わせる煙抜きの「こし屋根」が頂部に見える ・建て物の輪郭や窓の上下に「蛇腹」と呼ばれる段飾りがある 列車の撮影技術の向上に努めなければならぬと痛感しました。 |
人吉・球磨地方





