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ボリシャヤ・ドミトロフカ通り20番地には、レストラン「ノブ」が入っておりまして、ゆっくりしたい時などには訪れています。とはいっても、高いのでランチタイムに行くのみです。嬉しいことに、週末であってもお得なビジネスランチをやっているのです。
ここから東西に延びているのが、ストレシニコフ横町で、ここには一度は耳にしたことがあるような有名ブランド店がひしめいています。モスクワにもこういうところがあるのかー、と新鮮な心持ちになります。
ヴィトン、バーバリー、フェラガモ・・・ブランド物は何でもどうぞと言わんばかりの通りですが、ここで取り上げるのはこちら。どちらも、わざわざロシア語で書いてあるのが微笑ましいと思います。
(左)ミュンヘンに拠点を置くエスカーダ (Escada)。 (右)ご
(左)なぜかジャガーの車がケースに入れられて通りのど真ん中に置かれていたりします。
(右)結構閑散とした通りの様子。店に入ったら出られなくなりそうなので、アシモモ〜は早々に退散しました。
(左)クズネツキー・モスト通り。石畳の道で、ヨーロッパの都市(もちろん、モスクワもヨーロッパなのですが)にいるかのような錯覚に陥ります。「パリです」と言っても、納得してしまうような。
(右)バンク・モスクワの建物が見えてきました。
1918年まで使われていたロシア語旧正書法では、硬子音で終わる単語の語末に「Ъ」をつけていたのですが、共産党によるロシア語改革の結果、独立した音を持たなくなったため廃止されたという経緯があります。
アシモモ〜の職場のエカテリーナさんに聞いてみたら、ウソかホントか分からないがと前置きしつつも、当時紙が不足していたので、「Ъ」を廃止して少しでも単語を短くし、紙の使用量を減らそうとしたのだと説明してくれました。エカテリーナさんはそのように習ったというのですが、都市伝説みたいな話なのでしょうか。
ロシアの有名な新聞、コメルサント紙は「Коммерсантъ」と表記します。語尾の「ъ」は上記と同様に現在のロシア語の用法ではありません。ソ連よりも長い歴史があることを誇るために「ъ」を敢えて使っているそうです。これをミャーフキーズナーク「ь」と間違えて「コメルサンティ」などと発音すると大恥かきますので注意が必要です。
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2012年06月10日
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