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『地球の歩き方』にマルセイユ・コート・ブルー線のことが書かれており、南仏で一番美しい車窓風景が見られる景勝列車だということでしたので、これに乗らないことにはマルセイユを語れないとばかりに乗りに行ってきました。
マルセイユからミラマス(Miramas)行きの列車に乗ります。ミラマスまでは2つの路線があり、内陸部の空港を経由する路線と、海岸沿いを走る路線があります。お目当ては後者の路線であります。
マルセイユ駅の一番端のNホームからの出発となります。いかにもローカル線という趣の気動車です。車内の様子はこちら。駅の自販機では1等と2等が選べるようになってますが、列車には1等の席なんてありませんので注意が必要です。 マルセイユを出発してしばらくすると国際フェリーが発着する埠頭をかすめて海岸沿いの線路を走っていきます。地中海沿岸らしい赤い屋根の家々と、遠くに見えるガントリークレーンが印象的です。巨大な貨物船や旅客船の隙間を縫ってボートやヨットが夏の地中海を楽しんでおりました。
10分もすると、エメラルドグリーンの海が見え隠れします。よくこんなところに鉄道を敷いたなと感心させられます。入り江には小さな港が点在しております。遠くには、マルセイユの街並みが見
海岸線を走る景色のよい路線というイメージで乗りましたが、海岸線が途切れると突如として工場が出現して驚かされました。
内陸側に突然赤い色の池が出現しました。赤潮が出ているんだなあと思っておりますと池のほとりは塩の結晶が出ておりました。
アングルニエ池、ラヴァルデュック池という塩湖なのだそうです。泳いだら浮きそうですが、池の周囲で遊んでいる人影は全く見当たりませんでした。航空写真でも、池の色が青くないのが確認できます。
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2012年08月20日
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