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枕崎の次は頴娃町に入りました。頴娃と書いて「えい」と読みます。ここにも魅力的なスポットがたくさんありました。
釜蓋神社釜蓋神社は、有名スポーツ選手が参拝するということで有名だそうですが、訪問時はそのことを知らなかったので、さびれた神社にしか見えませんでした。
正式名称は、「射楯兵主(いたてつわものぬし)神社」と言い、御祭神は武の神様のスサノオノミコトであります。
武の神様として仰がれているので、戦時中は釜蓋を頭にかぶって参拝すると、無事に帰って来られるとして、多数の参拝客が訪れたといいます。最近では、スポーツ選手、受験生、闘病中の人、新しく起業する人や、恋愛の成就を願う人、宝くじを当てたい人など、“勝負”に勝ちたい人が多く参拝するそうです。神社のわき道から海岸に出ると希望の岬という広場になっており、眺望が素晴らしかったです。 番所鼻自然公園この日の宿の真ん前が番所鼻自然公園で、「海の池」が広がっていました。数十万年前の火山活動とその後の浸食によって形成された天然の岩礁であります。24万年前と11万年前の2つの火砕流で形成された溶岩が海水の浸食作用でこのようになったといいますから、自然の力とは偉大です。ここに竜宮城の入口があったとの伝説もあるといいます。
環状の岩礁の向こう側に見えているのは、もちろん開聞岳であります。開聞岳は、別名薩摩富士ともいい、標高924mの山であります。日本百名山は、「品格・歴史・個性を兼ね備え、かつ原則として標高1500m以上の山」から選ばれることになっていますが、筑波山と開聞岳だけは標高が1000m以下で百名山入りしています。それほど素晴らしい山なのです。
(左)傍らには「伊能忠敬絶景の碑」があります。江戸時代の地図作成で有名な伊能忠敬は、番所鼻から東シナ海に浮かぶ開聞岳と岩礁の曲線美がおりなす景勝を見て「けだし天下の絶景なり」と称賛したといいます。この地を訪れたのは1810年、66歳であったそうです。石碑は昭和31年に建立で、当時の鳩山一郎首相の書だそうです。
満、4回鳴らせば子宝、5回鳴らせば安産ということでしたので、夫婦円満を願って3回鳴らしてきました。 いせえび荘お楽しみの夕食タイム。
(左)地元産の貝。名前は不明ですが、サザエのようでした。
(右)カツオのサラダ。
(左)伊勢海老コロッケ・・・外周旅行で伊勢海老が食べられるなんて、感涙です。
(右)黒豚の軟骨の茶鍋・・・鹿児島県といったら黒豚は外せませんね。
(左)伊勢海老のダシを使った釜めし。伊勢海老のダシを使ったら美味しくないわけがありません。大満足のうちに部屋に戻りますと、窓の外は漆黒の闇。灯りが無いので本当の闇が広がっています。見上げると無数の星がきらめいていました。東京では見られない星の数に、思わずカメラを空に向けていました(右)。
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