開聞温泉到着すると、建物の外に立て看板がありました。
水虫の方は病院に行って治ってから来て下さい。
しっしんの方も病院へ行って下さい。
衛生面で心配になりつつ、恐れながら建物に入りました。
女性風呂からワイワイと声が聞こえていますが、縁台に誰もいないので、脱衣所に上がってみますと、張り紙がたくさん貼ってあって、居心地がものすごく悪いのです。でも、よく読んでみると、味わい文章が書いてあります。
病院行ってなおってから来て下さいね 人がいやがります。 どうしてぬれた足で
あがるの 人のくつしたがぬれるでしょう 家でも、そうしますか (ナサケナイお父さん) だにはどこにいるか、わかりません 皆様を守る為の制度です 山や、しばの上、畠で着たのは、 上だけ、車の中に必ず、ぬいで来てね 保健所の抜き打ち検査でもあるのでしょうか。ダニに注意を払っているようです。
本当に心の痛みも癒されそうな文面です。もはや文学と言っても過言ではない!
淋しい心の痛みや
体の痛み 見なれた人達と逢って 話をし、笑へば少しで 良くならないかなあと 思って、休まずに、 お待ち申しあげて居ますよ 縁台に誰もいないので料金が払えませんし、酷暑の中で、冷房も扇風機もない脱衣所で着替えをするのにも躊躇し、勇気ある撤退をすることにしました。
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