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(ヘンテコ)開聞温泉を愛でた次は、薩摩半島の最南端の長崎鼻を攻めます。この日は酷暑が極まっている日であり、冷房を効かせた車でずっとドライブしていたいものですが、観るべき所が次から次へと出てくるので、そうも言っていられません。
長崎鼻パーキングガーデン昭和30年代に薬草の試験栽培のための農場からスタートし、後に東京農業大学の協力の下で熱帯植物の栽培農場となりました。昭和41年、観光事業として利用すべく長崎鼻パーキングガーデンが開園しました。世界で初めてリスザル、コンゴウインコなどの動物の放し飼いに成功したことで知られています。園内はどこか懐かしい昭和の雰囲気が漂っています。
園内はジャングルの雰囲気を再現したとされているとおり、鬱蒼とした植物のトンネルを抜けていきます。園内は珍しい熱帯の動物がいます。創立者である山本幹夫氏が輸入したものの子孫もいるといいます。現在はワシントン条約の保護対象になっている動物もいます。
平成11年にジャングルワールドがオープンし、樹上から東シナ海を眺められます。木々の隙間には「妖精」が隠れており、7つすべて発見できたら幸せになれるということですが、アシモモ〜もOKD氏も5つしか発見できませんでした。
長崎鼻長崎鼻は薩摩半島の最南端であります。西側には開聞岳が間近に見えます。(左)ハイビスカスが咲き乱れる岬から開聞岳が見えました。自画自賛ですが、良い写真が撮れました。
岬の先まで道路が整備されていて、昭和の雰囲気を漂わせながら観光地としても栄えていました。一般的な土産物と並んで屋久杉で造られたテーブルが数百万円で売られたりしているのには驚きました。
この周辺には海亀が産卵するということで浦島太郎伝説があります。乙姫様を祀ったのが龍宮神社です(左)。浦島太郎と乙姫様が出会った縁結びの神様であり、家内安全、商売繁盛、航海安全の守り神でもあります。
(右)うらしまさん。女性は右側から2回周り、男性は左から2回周り、海亀をなでて大願成就を念ずるのです。 篠原鳳作は鹿児島出身、1929年に東京帝国大学法学部を卒業後、1934年より「鳳作」の号を用い、新興俳句運動に身を投じます。花鳥諷詠に終始する俳句を否定し、俳句に必要なものは詩魂のはばたきであるとして無季俳句を推進します。石碑に刻まれた
しんしんと肺碧きまで海の旅
は代表作とされ、1934年の作品です。
ついに薩摩半島の最南端に到着です。風光明美なこの地にふさわしいものにすべく特別に設計されて灯台だといいますが、普通の灯台にしか見えません。灯台から最南端の岩礁が見えました。磯遊びができそうですが、酷暑の折であったために断念しました。こんな酷暑の中でもMUR氏は元気いっぱいです。そのバイタリティの源泉はどこなのか興味深いところです。
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