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無知であることを世間様に晒すものでありますが、恥ずかしながら、アシモモ〜は、「贔屓(ひいき)の引き倒し」という言葉を最近になって知りました。
「ひいきが度を越えて、かえってその人を不利にすること」という意味です。
アシモモ〜の勤めるブラック企業のが取り扱う商品は数多くあるのですが、商品全般が嫌いだとおっしゃるお客様も一定数いらっしゃる中で、大半は気に入ってくださるお客様であります。そのお客様の中には、もっと頑張って良い商品にせよと叱咤激励してくださるお客様がいらっしゃいます。 それは大変ありがたいことなのですが、時としてそれが度を過ぎることがあり、叱咤激励に留まらず、
〇どうして改良しないのだ、
〇どんどんやれ
〇早くやれ
〇金のことなら心配するな(←裏付けなし)
などと強く意見を寄せられます。しかも悪いことに、その方が業界において一定の発言力を有している場合など、上記の主張を至る所でなさいます。 それを受けて、「どうなってんの?」「どうして改良しないの?」と疑問に思われる方、「そんなことより優先すべきことがあるのではないの?」と懸念される方、「そのとおりだ、何やってんだ!」と同調してしまう方など、いろいろな方面に作用を及ぼします。
そうなると、賛否両論が吹き荒れ、過度な賛成論や過度な反対論への対応に追われることになります。一言でいうと「余計な仕事が増える」ということ。(大抵の場合は、改良しないのではなくて、いろいろ事情があって今すぐにはできないということが多いのです。)
その結果、本来やるべきことができなくなったり、本筋ではない議論が発生したり、といった悪影響だけが残ります。まさに、「贔屓の引き倒し」。
本来なら、企業の幹部が発言力がある方々と円滑な関係を普段から構築して、正しい理解を深めていただくのが、企業の上層部の仕事というものです。そのために高い給料をもらっているのだろうと思いますが、いつも後手後手の対応で成り行きに任せ、場当たり的な対応に終始しています。こういったところも「ブラック企業」といわれる所以なのでしょう。
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2017年12月23日
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