|
ご指導くださる先生は、美人すぎる書道家としても有名な涼風花(りょうふうか)先生です。各所でご活躍であり、日光で走っているSLのヘッドマークの文字や、NHKドラマ「そろばん侍 風の市兵衛」の題字をお書きになっています。
【参考】 「題字 涼風花」と書かれているのが確認できます。
そ
【参考】「風」という字が、「風の市兵衛」の「風」と似ています
美文字3ポイントということでご指導を賜りましたが、3つにとどまらない、多くの気づきを得られたと思っています。 「美」の上部の1画目と2画目は2画目の方をやや上から書き始める 〇横線の短い・長いのメリハリを付け、長くしてよいのは1本だけ
「美」は横線が4本あるが、長くしてよいのは一番下の横線 〇長くした横線は下に伏せるように書くと形が決まる
〇横線は等間隔に
「美」の4本の横線は等間隔になるように書く 〇ひらがなは漢字よりも小さく書く
文章の80%は平仮名なので、平仮名50文字をマスターすれば、それだけで見栄えが相当良くなるということです。 〇中心線を意識して書く その上、現在の住所を構成する漢字のポイントを伝授いただきました(例えば「千代田区」なら「千」「代」「田」「区」それぞれの漢字の詳細なポイントを習ったということ)。
言われてみると、ちょっと曲げたり、膨らませたりするだけで文字の雰囲気は変わってきますし、横線1本の位置をちょっと下にするだけでバランスが取れたり、実に不思議なものだと思わされました。 また、空間をあけるのも重要な要素のようです。例えば「が」という平仮名の3画目は、本体に近づけて書いてしまいがちですが、やや離して書くとバランスが取れるのも目からうろこが落ちる思いがしました。
他方で、同じ漢字を何度も試行錯誤しながら書いていると、その漢字が見たことのない単なる図形に見えてきてしまうのに難儀しました。ゲシュタルト崩壊。同じ漢字を長時間注視しているとその漢字の各部分がバラバラに見え、その漢字が何という文字であったかわからなくなる現象です。「公」の字が「ハム」に見えるというのが一例でしょうか。
文字を書くと言えば、職場ではメモを取る等の機会が多いので、どうしても早さを追求するばかりに汚い字を書いてしまいます。それがだんだんと身体に染みついて、きれいな字を書けなくなっていますから、ゆっくりと、一文字、一文字を丁寧に、一画一画に神経を集中させて、全体のバランスを見ながら、文字を書くというのは、腐りきった日常生活で汚れ切った精神をリセットする意味でも効果があるもかもしれないと、感じ入った次第です。「スピリット・デトックス・美文字講座」なんていうのを提唱してみようかしら?? |
過去の投稿日別表示
-
詳細
全1ページ
[1]
コメント(0)
全1ページ
[1]




