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アシモモ〜のブログ
日記に近い感じで日常生活を綴っています。

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イメージ 1こんにちは、ぽんモンです(汗)。ポンドです。

ポンドツーリスト熊本支店を出すに当たり、熊本市役所の展望ロビーからもその姿を見ることができた「熊本城」を訪問しないことには、モグリ業者だとの誹りを受けしまいます。熊本を語るには避けて通れない「熊本城」を眺めながら、周辺を散策することとしました。



市役所付近を起点に、お城周辺を散策しました。お城の中は熊本地震の影響で観ることができませんので、周囲を一周しながら遠巻きに城を眺めます。

イメージ 2こちらは、長塀(ながべい)、国指定重要文化財であります。全長242mの長い塀で、加藤家が改易されてた後に熊本入りした細川藩主になってから現在のような長い塀になったということです。熊本地震では一部倒壊しましたが、1889年(明治22年)の地震で崩壊したところは今回の地震では変化がなかったとのことです。1889年にも熊本で地震が起きていたということは、熊本は地震が起きない土地柄ではなく、周期的に大地震が起きているということです。




(左)馬具櫓(ばぐやぐら)は、熊本城の南の入口を守る一階建ての櫓です。馬具という名前を冠しているので馬具を納めたと思われますが、そのような記録はないそうです。櫓は西南戦争前に解体されて、石垣は砲台として使用されました。現在の櫓は平成26年に復元したものです。平成28年の熊本地震では石垣が膨らみ、余震の影響で崩落してしまいました。
イメージ 3イメージ 4(右)加藤清正公は、行幸橋の傍らに建っています。加藤清正は地元では人気の高い武将であります。地元のヒーローというところでしょうか。


イメージ 5イメージ 6
(上左、上右)未申櫓(ひつじさるやぐら)は、天守の南西(未申の方向)にあることから未申櫓と言われています。明治時代に解体されましたが、江戸時代の絵図等をもとに平成15年に復元されました。二階三層の櫓で、壁には狭間や窓、角には石落としがあります。塀で囲まれたこの一角には役所機能が集約されていたので、「奉行丸」とも呼ばれていました。。平成28年の熊本地震では石垣や塀が崩れてしまいました。


(左)県立美術館と熊本城の間は二の丸広場です。広大なスペースが市民の憩いの場として活用されていました。訪問した日は9月中旬の酷暑の日でしたので、広場で遊んでいる人はまばらでした。
イメージ 7イメージ 8(右)二の丸広場からは大天守、小天守、宇土櫓(うとやぐら)を望むことができます。大天守は1600年(慶長5年)頃に加藤清正によって築かれたました。小天守は別棟として建てられたもので、大天守と通路でつながっています。両者は西南戦争直前に焼失し、昭和35年に鉄筋コンクリート造りで再建されました。


戌亥櫓(いぬいやぐらは北西を意味する戌亥(いぬい)の名前が付けられた櫓です。明治時代に櫓は解体されましたが、平成15年に復元されました。熊本地震では、櫓の下の石垣が大きく崩落し、角石のみで櫓を支えていた状態になりました。
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さあ、人目を忍びつつ、ポンドの登場です!ポンドファンの皆様、お待たせました。周りに観光客が多いと気後れしてしまって、おいそれとカバンから出ていくことができないのです。
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加藤神社に向かう道すがら、北大手櫓門跡の石垣の工事に遭遇しました。

江戸時代にはここには北大手門という本丸に入る門がありました。熊本地震では、石垣は崩壊はしないまでも大きく膨らむという被害が出ています。
二次崩壊を防ぐためにネットを張り、大型土のうを積んで応急的に安全対策を講じています。




宇土櫓(うとやぐら)は、三の天守とも呼ばれ、地上5階、地下1階、建物の高さ約19m、土台の石垣の高さは21mであり、大天守に次ぐ大きさを誇ります。
イメージ 12イメージ 13西南戦争の直前に大小の天守は炎上しましたが、宇土櫓は焼けずに残ったため、江戸時代から残っている唯一の五階櫓であります。熊本地震では、向かって右手の続櫓が倒壊した他、五階櫓の壁漆喰・床などが破損しました。観光客が絶えない場所なので、アタシを入れたこの写真を撮るのには苦労したものです。


北十八間櫓(きたじゅうはちけんやぐら)は、高さが約20mもある石垣の上に建つ、全長約40mの一階建ての櫓です。江戸時代から何度かの修復を経て重要文化建造物に指定されています。
イメージ 14イメージ 15
熊本地震では、櫓と土台の石垣が崩落してしまいました。崩壊した櫓の部材と崩落した石材を回収し、修復に備えて整理・保管しているそうです。石に番号をつけて整理し、修復方法を考案するとともに、将来に向けた防災対策を考えるという手法だそうです。


ぐるっと熊本城の周囲を一周してきました。加藤神社(=別途ブログ掲載)の参拝を含め、1時間半程度で周ることができました。崩落した石垣がそのままになっているなど、ショッキングな光景もありましたが、着実に修復工事が進んでいる様子も見て取ることができました。ポンドツーリスト熊本支社が存続する間、修復工事がどこまで進むのか見守りたいと思います。


来年の秋には天守閣近くまで行くチャンスがあるようですから、少なくとも、来年の秋までは熊本支社を存続させたいものです。

【参考】熊本日日新聞の記事
熊本城、来年10月特別公開 地震後3年半ぶり  (2018年9月19日付 熊本日日新聞朝刊)  

 熊本市は18日、熊本地震後立ち入り規制が続いている熊本城を、ラグビーワールドカップ(W杯)の開催に合わせ、2019年10月5〜14日の10日間、特別公開すると明らかにした。天守閣付近まで、歩いて見学できる。期間終了後は原則日曜・祝日に公開する。

 建造物や石垣の復旧工事が進む城内の一般公開は、地震後3年半ぶりとなる。見学ルートは二の丸広場から西大手門、頬当御門を通り、天守閣前広場までの約450メートル。途中2カ所で工事用スロープを経由する。入場料は徴収する方向で検討している。

 来年秋には大天守の外観工事が終了し、解体中の西大手門が通行可能になるという。市は10月5〜14日を「大天守外観復旧記念ウイーク」と銘打ち、10日間の来場者を11万人と見込む。11〜12月の女子ハンドボール世界選手権の開催期間中は日曜・祝日に加え土曜も公開する。

 「復興のシンボルとなる天守閣を間近に見ることができる。多くの人に訪れてもらいたい」と市熊本城総合事務所。市は20年春には、天守閣前広場から本丸御殿を経て行幸坂に抜けるルート(約390メートル)も公開する考え。

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