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4月上旬の休日に、アシモモ〜が住んでいるマンションの避難訓練が行われました。火災が発生したとの想定で、住民全員が非常階段を使って外部に避難するという訓練でした。
けたたましい火災放送に続いて避難指示の放送を合図として、非常階段を使って1階まで下りました。
階段をずっと下りていくと、単調ゆえに視覚情報の処理と足の動きが噛み合わない感じがしてきて、足がもつれて転びそうになります。足元をよく確認しながら慌てずに降りました。これが実際の火災となれば、気ばかりが急いてしまって、階段で転ぶでしょう。普段運動をしていない父兄が運動会で無理に走ってよく転ぶといいますが、階段を下りるような動作も日ごろからの運動癖の有無によって、安全度が向上するものと思われます。
また、1階においては非常階段が自転車置き場につながっており、自転車置き場を通り抜けて外に出る構造になっています。ここの動線に慣れ親しんでおかないと、非常時にはマンション内で迷い、逃げ遅れることになると思われました。 さて、地上に住民が集合しましたが、その数およそ100人程度。マンションには10倍以上の住民が住んでいますから、お世辞にも避難訓練に参加した割合が高いとは言えないと思いました。実際、消防署からの講評において、ここに集まっている方は防災意識が高いとの発言がありました。まさにそのとおりで、訓練に参加していない防災意識が低い住民の啓発に取り組んでいく必要があると思います。
近所のマンションの管理組合と話し合い、管理組合がお互いの防災訓練に参加することにしたそうです。アシモモ〜のマンションよりも先輩格にあたる近所のマンションの避難訓練は、大いに学ぶべき点があり、大変感銘を受けたと管理組合長が述べておられました。また、マンションの管理組合と自治会が合同で訓練をやると、自治体から助成金が出るので、今回からは合同で実施するとのことでした。このように、管理組合の手腕がきらりと光る場面もありました。
また、消防署からは、大規模震災が発生した場合には、近隣の木造住宅密集地域の火災対応が優先されるので、例えば家具が倒れてきて下敷きになったという状況が起きても、消防はすぐには来てくれないという話がありました。家具が転倒しないように措置するとともに、近所の協力を得る努力が必要だということでした。
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2018年04月21日
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