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日露首脳会談を前にして、その成果に対する世の中の注目が高まっています。そういった「政治・外交」モノと当ブログは全く無縁でありますが、ロシアに注目が集まっている状況を前にして、黙っているわけにはいきません。
そこで、日露首脳会談とは何ら関係がありませんが、ロシアつながりということで、我が家が所蔵するロシア関連の「秘宝」を特集することにします。
まずは季節感のあるサンタクロースから。ロシア正教のクリスマスは12月24日ではありません。1月7日ですので、ロシア人は年末は普通にカレンダーどおりに仕事をして、年が明けたら新年とクリスマスを祝うことになります。
次は、ご存知マトリョーシカ。入れ子の人形となっています。こちらは7個組となっています。土産売り場等で売られている安物とは異なり、色彩が豊かで、模様が極めて精緻に塗られている高級品です。ロシアに赴任していたときに、記念にと思って購入したものです。
こちらは、サンクト焼という名称で知られているロモノーソフ焼のコーヒーカップ。モスクワの風景が描かれています。こちらはモスクワ赴任時代の同僚がプレゼントしてくださったものです。 スターバックスのマトリョーシカ柄のタンブラーです。これはロシアのお土産として喜ばれることが多いです。アシモモ〜らが住んでいた当時は400ルーブル強の値段でしたが、いまはどうなっているでしょうか。なお、ここには「RUSSIA」と書かれていますが、サンクトペテルブルク版もあるようです。
こちらは、ロシア語で書かれた絵本です。なんとなく絵が素敵なので飾っていますが、内容はよくわかりません。犬と猫と人間が出てくるようですが、それだけでは何の手掛かりにもなりません。
こちらは、グジェリ焼のウオッカ樽です。モスクワ近郊のグジェリ村はグジェリ焼の産地として有名で、そのグジェリ焼に「クリスタル」という銘柄のウオッカを詰めたものが、モスクワ市内の工場で売られています。どうしてもこれが欲しくなり、3リットルものウオッカが詰められた陶器の樽を買ったのです。
帰国するにあたりウオッカが詰まったままでは重いし危険なので、中身は抜くことにしました。3リットルものウオツカは、捨てるのは忍びないので、全て飲みました。毎日少しずつ、トマトジュースに混ぜてカクテルにしたり、そのまま飲んだり、まるで借金返済のように、少しずつコツコツと消費しました。
モスクワ市内の地下道には数々の露店が出ていますが、そこで売られていたのが、こちらのチョウザメの形をしたお皿です。形がリアルなのに打たれました。チョウザメの卵であるキャビアは有名ですが、ロシアではチョウザメそのものも食べます。丸ごと姿焼にしたものは高級料理で、レセプションなどでは料理の中央に置かれる目玉商品となります。
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モスクワのお散歩
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ロシアに住んでいた時に使っていた財布の中には、使いきれなかった硬貨が少し残っておりました。
そんな硬貨を整理していたときのことです。
少し風変りな10ルーブル硬貨を発見しました。
<珍しい硬貨> <普通の硬貨>
「10」の部分の線の入り方が異なりますし、「10」の背景の縦線もありません。珍しい硬貨の方には鋳造年と「ロシア銀行」の文字が刻印されておりますが、普通の硬貨の方にはそういったものが見られません。
裏面を見てビックリ!
下部に「ルジェフ」と書かれております。ロシア西部のトベリ州の一都市です。
上部を見ると、「города воинской славы(=軍事栄光都市)」と刻印してあります。ルジェフは、第二次大戦中に赤軍とドイツ軍の激戦地となった都市だそうですので、そういったことを背景とした記念硬貨であるようです。
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帰国直前、お散歩をしました。そこで見かけたカッコイイ車。
日本ではこんなの見られないよなーと思うと、こんな車でも、今はただただ愛おしく感じられます。
(左)オンボロバス。地方都市では、この型がまだ現役でバリバリ走っています。
(右)用途不明のトラック。軍用車両チックでもあります。ソ連時代から活躍していたようで、右側面にはソ連の星マークとともに「CCCP」の表示がありました。
ラーダのジグリという名前の車。モスクワは高級車が道路をかっ飛ばしておりますが、その間を縫ってソ連時代の車も頑張って走っています。コンパクトでカワイイ車です。一度運転してみたかったな。もちろん、オートマではありません。
(左)クレーン車。ボンネット型なのが素敵です。
(右)車中から撮影したので上手く撮れてませんが、コンクリート車。タンクがロシアの国旗色に塗られているのがイカしてます。
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モスクワのメトロに乗るときは、希望の回数分のチケットを買い、自動改札にタッチするとバーが開きます。タッチするだけなので、使い切った切符は手元に残ります。通常はゴミとして捨てられる運命なのですが、ゴミも溜まれた花の山とばかりに、使用済み切符を収集しておりました。
モスクワを去るにあたり、3年間の収集の成果を開陳する次第であります。
まずは、基本形から。切符を購入した際、たいていはこの図柄の切符が交付されます。
ところが、広告媒体としても有効利用されております。
(左)赤バージョン。広告ではありませんが。(右)約40万ルーブルからフォルクスワーゲンが買えますと宣伝。
(左)Google地図の宣伝。(右)1935年4月19日に最初のメトロ電車が運行されたそうで、2010年は75周年記念だったみたいです。
(左)電話会社MTSは19コペイカ/分だそうです、お得! (右)パソコンの宣伝(たぶん)。
(左)女性服の宣伝(500ルーブル割引きの表示)。(右)これもパソコンの宣伝かしら。
(左)すいません、なんの広告か分かりません。(右)メガフォン社の携帯料金プランの広告
(左)靴屋さんの広告。冬場になるとブーツの広告が増えます。(右)ネットショップの広告。500ルーブル割引きしてくれるそうです。
(左)女性服の通販?かしら。カタログを請求して下さいとか、ドイツ発のファッションのようです。(右)風邪薬。この手の薬を試したことがありますが、結構美味しいし、効き目も抜群でした。
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街中で見かけたかっこいい車。
まずは散水車。
ボンネット型の運転台の形態もカッコいいし、ザリガニみたいに前方に伸びたハサミみたいなノズルもステキです。このノズルから勢いよく水を噴射して道路のチリやごみを吹き飛ばします。
ゴミを吹き飛ばすだけで、もとより乾燥しているので撒いた水はすぐに乾いてしまいます。何のために散水車が多数繰り出しているのか意味がわかりません。
次は、牛乳販売車です。
「молоко」と書いてあるので間違いありません。銀色のタンクの中には牛乳が入っているものと思われます。衛生状態はどうなんでしょうか。ちょっとこの時期は止めておいた方がいいかもしれません。
衛生状態と言えば、アシモモ〜は食中毒になりました。先週の水曜日のお昼に食べた出前弁当で当たったようです。発熱は無いのですが、下痢が止まらず困り果てています。もう1週間も経つのに直らないのです。この時期は食べるものに特に注意しないといけません。
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