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5月の天気の良い休日、晴海〜豊洲付近を散歩しました。
銀座のど真ん中を貫く「晴海通り」をベイエリア方面に進み、勝鬨橋、黎明橋を越えると、晴海三丁目交差点に至ります。そのまま直進すると「有明通り」になりますので、左折して「晴海通り」を豊洲方面に向かいました。
春海橋のたもとに、こんもりとした茂みがあります。埋立地の風景と、高層マンションが居並ぶ景色の中で、ここだけ時間が止まったよな雰囲気です。
じつはこちらは鉄道遺構です。さらに歩みを進めると、赤錆びた鉄橋が現れます。鉄道のレールが敷かれているのも確認できます。鉄橋の向こう側には豊洲の近未来的な光景が広がっています。昭和の時代から平成の世を眺めるかのごとし。
この鉄橋は、東京都港湾局専用線の晴海線の一部であった晴海橋梁です。
晴海線は昭和32年(1957年)12月17日に開通。小野田セメント、日本水産、日東製粉の3社が専用線を持っていたといいます。主な貨物は、新聞巻取紙、輸入小麦、大豆、セメント、雑貨でした。
時代の流れには抗えず、平成元年(1989年)2月10日、晴海線は廃止されました。それまでの間に、豊洲方面に延びていた路線も廃止されており、晴海線の廃止をもって東京都港湾局専用線は全廃となりました。今では晴海橋梁だけが当時の趣を伝えています。
さて、鉄道遺構を堪能した後は、いよいよ豊洲ゾーンに入ります。運河沿いの気持ちのいい道を歩いて行くと、運河越しに晴海方面の高層ビル群が見えます。この開発の中では、かつて鉄道が通っていた形跡は消えてしまうのも無理はありません。夕方の風景もなかなかです。
豊洲のららぽーとで時間をつぶした後、ゆりかもめ新豊洲駅方面に向かいました。豊洲運河沿いには、バーベキュー場やフットサル施設などが建っていて、おおいに賑わっていました。
新豊洲駅横の有明通りの上には、首都高晴海線の晴海出入り口に至る道路が建設中でした。
開発が著しい晴海・豊洲地区から発生する交通を高速湾岸線に誘導する他、都心部と高速湾岸線とを結ぶ高速9号深川線・11号台場線のバイパス的機能などが期待されているそうです。晴海大橋の上では、一般道に挟まれるように首都高が通ることになります。平成29年開通予定だとのことで、今から楽しみです。
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お散歩
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ベイエリアに引越してきたので、付近のイベントなどもチェックしてみました。
晴海ふ頭ではいろいろなイベントが開かれることが多いです。大きな旅客船が入港することもあるようでして、東京都港湾局のウェブサイトで晴海ふ頭の入港予定が確認できるようになっています。
ゴールデンウィーク中の旅客船の出入りを調べてみたら、5月8日(日)に大きな旅客船が2隻も入港していることがわかりましたので、見物に行ってきました。
総トン数26,594トン、全長183.4m、全幅25m、旅客定員は620名です。日本船主向けに建造されたクルーズ客船としては最新の船なのだそうです。
総トン数22,472トン、全長166.6m、全幅24m、旅客定員は524名です。2010年に改装して、高級スパなども装備している豪華客船です。 SOLAS条約の関係で、港湾への立ち入りは禁止されています。9.11テロの後の改正で、港湾の安全対策が強化され、船舶への接近も規制されていますので、柵の外から船を眺めるばかりです。もうすぐ出港なので、一緒に振ってくださいということで小旗が配られました。マラソンの応援みたいです。
出港時によくある光景が繰り広げられていました。リボンが投げられて別れを惜しみます。
汽笛とともに、もやい綱が巻き上げられて出港の時がやってきました。
巨大な客船ですが、動きはわりと機敏です。すぐに岸壁から離れて、みるみるうちに遠ざかっていきました。横に並んでいる「にっぽん丸」とのツーショットも撮れました。
晴海旅客船ターミナルからは、東京湾が一望できます。レインボーブリッジも見えますし、後方を振り返ると、晴海や勝どきの埋め立て地に立ち並ぶ高層ビル群が見えます。手前の空き地は、今後東京オリンピックの選手村として使用される予定です。将来的には住居とすることを見据えた建物が多数建造される予定だといいます。
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4月のある土曜日、新しい住まいの打ち合わせの関連で、ベイエリア方面に向かう機会がありました。思ったよりも打ち合わせが早く終わったので、これから住まうことになるベイエリアの土地勘を養おうということで、「ゆりかもめ」に乗りました。
豊洲駅から「ゆりかもめ」に乗りました。先頭車両のかぶりつき席を確保するために1本電車を待って乗り込みましたが、なんと先頭車両の最前列の席を職員に取られるという悪夢のような出来事に襲われました。機器か何かの点検だったのかもしれません。仕方がないので、最後尾の車両のかぶりつき席を確保しました。ポンドとエディアールちゃんが登場しているのは御愛嬌のようなものです。出発すると、最後尾なので豊洲の街が遠くなるのを眺めながら進んでいきます。
築地市場は豊洲に移転することになっており、工事が急ピッチで進められていました。右手の丸い建物は変電所だそうです。変電所の奥にも素敵なタワーマンションが建っています。スカイズタワー&ガーデンというマンションです。市場前駅を過ぎると左にカーブします(最後尾から後ろを眺めている写真です)。カーブすると、隣の人工島の晴海が見えます。晴海にもタワーマンションが林立していますね。
正面に遠ざかる晴海の街並みを眺めながら、右手に建設中の豊洲市場を観察します。東雲運河を渡って有明テニスの森あたりまで来ると、先ほど登場した変電所奥のスカイズタワー&ガーデンが再び存在感を増してきます。このベイエリアは今後どのように発展していくのでしょうか。これまではまったく関心の無い地域でしたが、これからは重大な関心を持って見守りたいと思います。
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東京メトロ半蔵門線の青山一丁目駅を利用した際に、コンパクトな働く電車が格納されているのに気付きました。押上方面行きホームの永田町寄りの端から見ることができます。左手のレールは押上方面行きの列車が通ります。ホームの端には柵が設けられており、安全に撮影できます。地下鉄のトンネルは狭いですからコンパクトな車両で保線作業を実施する必要があるでしょう。
角度を変えて見てみると、青い車両の奥に、白い車両が控えているのが見えます。狭い地下空間を上手に利用しているのですね!車両の表情が味わい深いと思いました。
青い車両の上部はカエルか口を開けているような表情に見えますし、
奥の白い車両はウサビッチに出てきそうな顔に見えます。
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引越しを控えているので、お花見にうつつを抜かしている場合ではないのですが、都内でも花見の名所だと言われている目黒川へちょっとだけ桜を眺めにいきました。4月3日(日)は満開を迎えて、まさに見頃でした。目黒川界隈は大混雑でした。
目黒川の水面ではカルガモが花見中でした。 桜の枝が川にかかる橋のそばまで延びているので、至近距離で桜の花を眺めつつ、川沿いに続く桜並木も眺められます。こういった点が、都内一の花見のスポットだとも称される所以なのでしょう。
遅い時間になってから夜桜の少しだけ眺めに行きました。ずっと川沿いをうろうろしていたわけではありません。この日は引越しに伴ってインターネットのプロバイダーの解約をする必要があり、長時間の困難な折衝をこなしてきたのでした。
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