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桐生八木節まつりダンス八木節コンテストの審査員やらしてもらいました。
当然、テクニック的な部分は全然わからないので、その演技でどんだけ僕の心を踊らさせてくれたかを基準に審査させて頂きました。 初めて腰を据えて見させてもらいましたけど、ほんとに素敵でした!6時間、楽しかったです! キッズ部門は、自分も9ヶ月の娘を持つものとして、応援に来ているお父さんお母さんの気持ちを感じながら、涙を抑えるのに必死でした。 みんな凄く頑張ってました。 演技の中に八木節の曲を30秒、使わなければいけないというしばり。 ダンス八木節コンテストならではのルール。 こことどう向き合うかでだいぶ勝負は決まっているような気がしました。 ダンスコンテストではなくて、ダンス八木節コンテストなんです。 見てもらいたいダンスを、やりたいダンスをやったところで、それがどんだけ上手くても優勝はないです。 祭り感、八木節感、日本感、これ大事です! なので、他の普通のダンスコンテストなら評価されているものも、ここでは思ったような評価を得れないってことがあります。 かといって、ヒップホップが、フラダンスが、ベリーダンスがだめかと言うと、そういうわけではなくて、 この大会のためにどこまで八木節との融合を図ってきているのかという点が全てで、それはすぐにわかります。出ます。 八木節への寄せを感じたいです! 極端に言うと、今回披露した演技に、ハッピを羽織って豆しぼりを巻くだけでだいぶ印象が変わりそうな演技もありました。 八木節の曲をスタートから30秒流して、曲が変わってそこから踊り出すみたいな。八木節、なんだったん!みたいな。 全然いいんですけど、どんだけその後のダンスが上手くても優勝はないです。 審査項目がダンスで15点、音楽10点、衣装10点。 優勝候補とされるチームはよく考えてきてるな、研究してるなって感じです。 本気で優勝を狙ってるチームがそれらのチームなんだと思います。 アッと言わせるブレイクダンスも、ダンスで15点だとしても、音楽と衣装で減点が出ちゃいます。見せたいもの、やりたいもののエゴが出ちゃうとダメです。 今回参加させてもらっただけですけど、今の王道パターンは、曲は八木節スタートで途中に賑やかめの曲を何曲がMIXして最後はテクノとかアレンジの八木節で、終始賑やかに。衣装は八木節っぽい衣装を基本に着替えを演技中に3パターン。小道具に番傘やら鳴子やら手ぬぐいやら。 一般部門で言うと、20組の参加者がここと真剣に向き合い始めたら、さらにこの大会は面白いだろうなと思いました。 しばりの存在が、無意識にお客さんが求めている、期待している、心に準備しているダンスを作り、それとは異なるダンスを会場は敏感に感じてました。 それが5分となると、やっぱり長いなと感じてしまいます。 何にせよ、コンテストの勝ち方と言えるようなものがこの辺に詰まってる気がします。なので分野は違えどほんとに勉強になりました。 M−1の一回戦とか二回戦ぐらいまでの審査員はこんな気持ちなのかな、なんて思ったりもしました。 最後に、相方が気付いたんですけど、桐生商業ダンス部は、演技に開いた番傘の模様まで揃っていたらしいです。それも計算していたんだとすると、懸けている想いの強さとかはもう凄いですよね。 妥協が無い分、ここまで来る間、付いてこれない人の退部とか喧嘩とか絶対あったと思います。ほんとにあっぱれで、そりゃ負けたら涙するし、その涙はもらい泣きに値するものだと思います。来年も見たいなと思いました。 |

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