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読売新聞4月23日から、香りの効用について連載。
「作法も楽しむお香」
西洋のアロマセラピーに対し、和の「お香」も、心身をリラックスさせてくれるものとして、
日本人の生活に古くから取り入れられている。
「『一休さん』で知られる一休宗純禅師が、『香十徳』として、効用を書き残したといわれています」。
老舗のお香専門店「香十」(東京)の稲坂良弘社長がお香の歴史の一端を教えてくれた。
主な原料は、香木と呼ばれる沈香や白檀のほか、丁子、桂皮などの漢方生薬だ。
加熱すると発せられる香りをかぐことで、心多安らいだり、安眠できたりといった効果があると
言われ、大脳生理学の研究もある。
湿度感を取除く効果もあるとされ、かつては、梅雨時に多用された。
簡単に楽しめるのは、直接、火をつけるタイプのお香だ。
細長い棒状、香取線香のような渦巻状、円錐状などがあり、500円くらいから売られている。
短時間に香りを出したいときには円錐状、時間をかけて広い空間に香りをいきわたらせたいときには、
渦巻状が適している。
ぜひ挑戦したいのが、作法に従って香りを鑑賞する「聞香(もんこう)」だ。
沈香などの香木の小片に間接的に熱を加え、立ち上がる香りをゆっくりと吸い込む。
香炉の扱い方、香りのかぎ方などに様々な決まりがある。
専門店などが主宰する入門教室に参加するといい。
刻んだ香木は2000〜3000円で、数回に分けて楽しめる。
香炉や炭団(たどん)など専用の道具が必要だが、セットで1万円程度の手軽なものもある。
稲坂さんは、「コーヒーを豆からひいて飲むのと同じ感覚で楽しんでほしい。
準備から後片付けまでのすべての過程が、忙しい毎日の中で、癒しのひとときになるはず」
と話している。
健康プラス 香りの効用2 作法も楽しむお香 より
NHK大河ドラマ 「篤姫」の中で、お近を演じる ともさかりえさんが、「聞香(もんこう)」を
しているシーンがあります。
優雅で、機会があれば、入門してみたいです。
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私も関心があります。香木が 手に入りにくい現状があるので これも値のはる習い事になってしまうのが 残念です。源氏物語の名前をつけて 香の組み合わせを書いてある記号など 優雅なものですね。
2008/4/24(木) 午後 9:30
オシアナ様:香木が手に入りにくいのは、もどかしいですね。気軽に出来るといいですね。
2008/4/25(金) 午後 3:55