|
知りたい放射能6
自宅除染 基本は「掃除」
福島の原発から遠く離れた場所でも、「除染」をする必要があるのか、よくわからない人も多いはず。 国の方針が決まったのはごく最近。 警戒区域、計画的非難区域以外の自治体が、重点的に汚染状況を調べたり、除染計画を立てたりする区域の目安は、
放射線量が毎時0.23マイクロ・シーベルト以上」と定められた。
福島県外の局所的に放射線量が高い「ホットスポット」については、「周辺より毎時1マイクロ・シーベルト以上高い場所」が除染の対象になっている。
放射線管理が専門の名古屋大名誉教授西沢邦秀さんは、「除染は本来、制度の高い計測器で汚染の程度を調べたうえで、行政と地域住民らが一体となって組織的m計画的に行われるべきっだが、 その対応が大変遅れている」と指摘する。
「それを待っていては不安という人は、自宅で予防的な除染をしてもかまいません」 西沢さんが所属する日本放射線安全管理学会は、個人向けの除染マニュアルを作成しホームページで公開している。 雨どいや排水溝、庭等放射線量が高そうな場所を示し、自力で除染する方法を紹介。
集合住宅にも応用できる。
作業時は、甘がっぱ、長靴、マスク、ゴム手袋を身に着け、高い場所ではヘルメットの着用も推奨する。 除染の基本は、掃除とほぼ同じ。 目に見える汚れなどを取り除くだけで、見えない放射性物質の汚染も一緒にのぞけるという。
雨どいなどに詰まった枯葉、泥、ごみなどを取り除く。
庭なら掃き掃除をする。
取り除いた枯葉などの処理法は地元の自治体に問い合わせ、それに従う。
作業後は手洗いとうがいをし、シャワーを浴びる。
作業着類は、水洗いし靴底も洗う。
同学会の専門班による福島県内の除染活動では、側溝周りの泥や枯葉を理除くと、表面の放射線量が7割以上低下した。 「隣家や公道等外部からの影響は除けないが、一定の効果はある」と西沢さん。
読売新聞 知りたい放射能6 自宅除染 基本は「掃除」 より
* * * * * *
掃除するだけで、見えない放射能物質の汚染を取り除く効果があるのは、いいことですね。
でも、作業時は、作業着など着用して、安全にすることが基本。
取り除いた処理法も、また、大変です。
|
地震・災害
[ リスト ]





具体的に書かれてあって 参考になりました。
2011/11/11(金) 午後 6:35
オシアナ様:掃除で除染ができるのは、手軽ですね。
でも、作業着など色々なものを身に着けて、慎重にしなければいけません。
取り除いた土などの処理は大変ですね。
2011/11/11(金) 午後 9:06