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読売新聞 香りの効用 連載です。
「森林浴で気分すっきり」
山や森の中を歩くと、気分がスッキリする。
樹木から出るフィトンチッドと呼ばれる物質が、嗅覚を通じて脳に働きかけるからだ。
さらに、新緑や紅葉を見ること、鳥のさえずりや川のせせらぎを聞くこと、涼しさを感じることなど、
様々な感覚があいまって心身を癒してくれる。
独立行政法人森林総合研究所(茨城県)で森林浴を専門に研究する
香川隆英・環境計画研究室長によると、
森林浴によりストレスホルモンが低下したり、リラックスを促す副交感神経が活性化したりする
といった効果があることが、科学的に実証されているという。
NPO法人・森林セラピーソサエティ(東京、http://www.fo-society.jp/)は、
森林浴に適した場所として全国35か所を、
「森林セラピー基地・ロード」として認定している。
複数の散策路があり、食堂や宿泊施設などとも連携しているのが「基地」。
散策路が一本で、食堂、宿泊施設は任意なのが、「ロード」だ。
いずれも適度の傾斜で歩きやすく整備されている。
途中で座って景色を眺めたり、食堂で山菜やきのこを味わったりしながら、五感で森を楽しみたい。
森林浴は、仕事のある平日でも出来る。
昼休みなどを利用し、樹木のある大き目の公園を20分〜30分歩くだけでも効果があるという。
それも出来ない多忙な人は、部屋の空気を工夫したい。
消臭芳香剤などの製造販売大手「エステー」(東京)は、
森林や清流など自然の空気を再現した成分を使った商品
「エアコンから消臭エアウォッシュ」を販売している。
同社の研究機関「日本かおり研究所」(東京)の金子俊彦代表は、
「心地よく、さわやかな感じを楽しめる」と話している。
読売新聞 健康プラス 香りの効用3 森林浴で気分すっきり
森林浴は、遠くの森まで行かなくても、樹木のある大き目の公園を
20〜30分歩くだけでも効果があると言うことは、結構、手軽に森林浴ができるのですね。
それに、消臭芳香材でも、心地が良くなるということで、気軽に森林浴できますね。
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