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狂言:雷

狂言:雷


シテ  野村 萬斉

アド  石田 幸雄


あらすじ


都のやぶ医者が 東国なら医者も少なく、商売ができると思って、東へ旅に出ます。

途中、雷が鳴り始め、すごい雷鳴とともに、雷様が落ちて来ました。


雷様は、落ちた拍子に、腰を打ち、いためてしまった。

そこにいる男が医者だと分かると、治療をするように脅します。

やぶ医者は、雷様を横に寝かせ、針治療をします。

雷様は針治療の痛さに、もだえます。

治療が終わり、雷様は帰ろうとすると、やぶ医者は治療費を請求します。

雷様は治療費はないと言うので、

800年の間、日照りや水害が起こらないように約束させます。

雷様はやぶ医者を祝福する謡を歌いながら帰っていきます。



雷様の役を  野村 萬斉 さんが演じました。

雷様の装束、面をつけて演じているので、顔は見えませんでしたが、

とても、楽しく、面白く、さすがでした。


こんなに、狂言が面白いと思ったのは、初めてです。


撮影禁止なので、写真無しなのが、残念です。

能:蝉丸

イメージ 1

明日は、金春流 座・SQUARE の 第12回公演。


番組 蝉丸


延喜帝の第四皇子 生まれながらにして視力を失っている蝉丸 と

髪が逆立つ奇病に心を乱し 諸国をさまよっている 姉宮の 逆髪 の物語。


父帝の命により、蝉丸は 逢坂山 に捨てられます。


蝉丸を逢坂山へ連れてきた清貫(家来)は、名君の父帝がこのようななぜこのようなことをするかといぶかしがりますが。

蝉丸は 前世の業深きゆえ盲目と生まれたこの身が 来世も同じような業を背負わぬように

現世にて 業障を果たせよと、慈悲の心から、父帝がこのようなことを命じたと、清貫に諭します。


逢坂山へやってきた 逆髪は 粗末な藁谷から聞こえてくる 気高いびわの音に引かれて、

藁谷へ行くと、そこには、懐かしい弟宮が。

思いがけない再会をしますが、お互いの哀れさに、涙します。

やがて、逆髪は、再び旅に赴きます。

弟蝉丸は、見えぬ目で、姉宮を見送るのでした。



延喜帝とは、平安時代の天皇。第60代 醍醐天皇。

蝉丸は小倉百人一首にその句が収録されているが、その人物像は不詳。

逆髪は 虚構の人物らしい。




蝉丸 という 題名ですが、シテ(主役) は 逆髪です。

ツレ(脇)が 蝉丸  なのです。


この 題に隠されている事は なんなのでしょう。






能楽師の解釈も色々だと思いますが、

明日、井上貴覚能楽師は、どう演じるのでしょうか。



観世流などの大所帯の流派は、自由度が少ないようですが。

能楽師は、流派という大枠の中で、自由に演じたりするものらしいです。

まさに、一期一会、観るほうも、寝ていられません。

イメージ 1

イメージ 2

金春流 若手能楽師 4人による 座SQUARE の公演。

今年は、第12回公演です。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/4688/information.html

=============

能  蝉丸   井上貴覚
        辻井八郎


狂言 雷    野村萬斎


能  船弁慶  高橋 忍

=============

平成21年 7月20日 (月・祝) 午後1時開演(終焉予定 午後5時)

於 国立能楽堂

入場料 SS席=7000円  A席=4000円  学生席=1500円

     S席=5000円  B席=2000円   全席指定


能も楽しみなのですが、野村萬斎さんの狂言を生でみるのも楽しみです。

是非、この機会にごらんになってください。 

西荻薪能2009

お天気に恵まれて、気持ちのいい一日でした。

題目は「船弁慶」

シテ(主役)は

前段は 「静御前」

後段は 「平知盛の霊」



毎回毎回、すばらしい舞台です。

今回の「船弁慶」は前段は 静御前だけに  静 。

         後段は 動 。

見ごたえがありました。

義経役の 辻井美遊 ちゃん、堂々と立派に演じました。

小学生です。


満席だったので、お手伝いの方たちはみなさん、立って見たのですが、

1時間半があっという間でした。


演じているところは、撮影禁止なので、雰囲気だけですが。

イメージ 1
イスを並べているところです。


イメージ 2
小学生が給食で使った後の割り箸で灯明を作ってくれました。


イメージ 3
皆さん席について、これから始まります。


お天気が良かったので、750余りの席は満席。

観客の皆さんも満足してお帰りになったことと思います。



大勢の方の協力で、薪能が成功しています。

シテの辻井八郎能楽師は、もちろん、ワキ、地謡、囃子方、

そして、ボランティアで協力してくださった方、小学生、

西荻薪能の協賛、協力してくださっているプロジェクト等など

そして、主催者NPO法人西荻まちメディアのOZASAさん

お疲れ様でした。

今日は薪能

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今日は、井草八幡宮の薪能です。

昨日までの雨がうそのように、晴れました。

今日は暖かくなる予報ですが、開演は午後7時なので、暖かい身支度をしていきます。



船弁慶

源義経が平氏を討伐したのち、頼朝に疑われて西国に落ちるところからこの能ははじまる。

前段は義経の愛人静御前と義経の哀切な別れ、

後段では平知盛の霊が海上で義経主従を悩ます劇的な場面で構成されている。

シテ方(主役)は静御前と知盛の霊という

まったく異なったキャラクターを一つの能の前半、後半で演じ分けなければならない。

なお義経役は子方(子供の能役者)が演じる。

また土地の漁師役の狂言方(間狂言)が、終始重要な役柄を演じることも特徴。

この形式は「アシライ間(アイ)」といわれている。


当日券もありますので、お時間のある方、どうぞ井草八幡宮へ、薪能を見にいらしてください。
http://www.igusahachimangu.jp/index2.html


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