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各家庭に薬を預けておいて、次に訪ねた時に使った分だけの代金をもらう。
この「先用後利」という商法で、富山の薬屋さんは全国へ販路を広げました。
また、顧客管理に使われていた懸場帳をもとに健康のアドバイスをしたり、全国を旅して、得た様々な情報も届けました。
広貫堂資料館
貴重な漢方・生薬や富山の売薬の歴史の資料が展示されていました。
現在のように、どこにでもドラックストアがある時代ではなかったので、薬を各家庭に届けてくれる売薬さんは、ありがたかったでしょう。
いまでも、富山の売薬は、各家庭に浸透しています。
私の医者のお叔父は、富山の売薬が一番いいなんて、言っているくらいです。
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漢方
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「秋に疲れが出る」方。のためのツボ。 毎年、夏の終わりから秋口に体調を崩してしまう人は、夏の間の頑張り過ぎが原因。
皮膚が乾燥して、手足がほてり、のどが渇きます。
また、息切れや強い倦怠感があります。
夏の元気なときこそ、しっかりした対処が重要。
体にねつを溜め込まないように注意して、気と血・水(漢方では津液といいます)の消耗を防ぎましょう。
汗をかいたらこまめに水分を補給し、栄養素をタップリとって元気を付けることが大切です。
(ツボ) 合谷のツボを押して、気を補いましょう。 また、復溜を刺激して不足した血・水(津液)を補い、体の熱を冷ましましょう。
食養生のワンポイント
気や血・水(津液)を補う作用のあるうるち米、山芋、椎茸、じゃがいも、なつめ、豚肉、蜂蜜 血・水(津液)を補って熱を冷ます作用のあるすいか、きゅうり
などの食材をとりましょう。
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これから、梅雨、暑い夏になってきます。
「梅雨から食欲が低下してくる」 という方。のためのツボ。
「湿困脾胃証」
(「梅雨から食欲が低下してくる」体質の方を漢方ではこういいます)
(脾:消化器官をいいます。)
漢方では 湿気 が体の中にはいって、体に悪さをすることを 湿邪 といいます。
湿邪が胃にとりつくと、水分が停滞するため 体がだるく疲れやすくなります。
汗をかきにくく、足がむくんだりします。
冷たいものをとり過ぎると、胃の機能が低下して、体内の水分が停滞します。
ツボ
胃の働きを高める 足三里 と 公孫 を刺激して、食欲を回復させます。
ツボを押すときの呼吸は
まず、深呼吸をして、リラックスします。
ツボを押すときは、
ゆっくり息を吐きながら徐々に力を入れて、3〜5秒かけて直角に押し、
力を抜いて息を吸いながら3〜5秒かけてはなす、
というサイクルを5〜10回繰り返します。
あまり長く押しすぎたり、押す回数を多くしないほうがいいです。
食養生のワンポイント
消化のよい食事を心がけ、あずきや冬瓜、すいか、はと麦、とうもろこしなど、
余分な水分の排出を助ける食材を利用しましょう。
漢方では、これらの食材は、水液代謝を調節し、水湿証を治療するとされています。
日本成人病予防協会 ほすぴ 四季折々の暮らし方〜夏・長夏の養生〜より
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かぜをひくって、字を書くときは、たいてい「風邪」をひくって、書きますね。 |
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