アンティーク・トライフルの〜んびりブログ

西荻窪駅南口にある古時計と骨董雑貨店主の気まぐれ更新ブログです

山下祥子さんの器

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若手の美濃の陶芸家・山下祥子さん。
柔らかでぬくもりのある作品に惹かれてトライフルにも
穴窯で焼き上げられた作品を何点かおかせてもらっています。

その祥子さんの初個展がいよいよ明日から始まります。
志野焼だけでなく織部、黄瀬戸など80点あまりを展示販売。
つい先週末、穴窯で焼きあがったばかりの作品も展示されるようです。

ぜひ、足を運んでいただいて祥子さんの生み出した器と出逢ってみてくださいね。

会場:京王 聖蹟桜ヶ丘店 7階 京王ギャラリー
会期:12/14(木)〜12/20(水) 
    10:00〜18:30 *最終日は16:00まで

祥子さんの器との出会いについては ↓ こちらを!
http://blogs.yahoo.co.jp/anti9trifle/20877683.html
イメージ 1ここで告白するのもなんですが、
ワタクシ、コーヒーを淹れるのが上手ではありません。
いや、謙遜じゃなく…ホントに。
“美味しいコーヒーの淹れ方”みたいな本も読んで、
万全の体制?で挑んでみるものの
「美味しい!」と思えるのは稀で
「ん?」か「まぁまぁ?」が殆どなのです。

それでも懲りずにコーヒーマシーンではなく手で淹れるのは、
お湯を注いだ時に立ちのぼるコーヒーの香りと、
淹れている間のちょっとした時間が愉しいからなのであります。

そして「ん?」の出来のコーヒーでも美味しく感じさせてくれる
助っ人が、お気に入りの器。

この冬のお気に入りは、トライフルで展示中でもある
山下さんの志野焼きのコーヒーカップ。
“鼠志野”の中でも、薄桃がかった柔らかく優しい色合いです。

今までグレー系の器にはあまり惹かれなかったのですが、
これがコーヒーは勿論、意外なほど何にでも合って惹きたててくれるのです。

ソーサーに甘いものをちょこんとのせて、ゆっくり飲むコーヒー。
ほっと暖まる愉しいひと時です。

皆さんのお気に入りは、どんな器でしょうか?

画像:山下祥子 作   カップ&ソーサー
   今日の甘いもの…金平糖
イメージ 1新年トライフル西荻窪店初企画
「山下祥子〜志野の穴窯からうまれたやわらかい器」展を
1月2日から始めました。

実は、現代の器を扱うのは初めての試みです。
山下祥子さんの器との出会いは、以前ブログに書いたので、
よろしければこちらをご覧ください
http://blogs.yahoo.co.jp/anti9trifle/20877683.html

“志野”というと茶陶のイメージが強いかもしれませんが、
その伝統を受け継ぎつつ、日常生活の中で使える器を作る
若手作家の山下さん。
彼女の生み出す器は、どれも素朴で優しく柔らかい質感です。

手にとるとホッとして、温もりを感じ、使い込んでいくほどにまた違う味わいを増していく…
そんなところが、トライフルの古いモノ達と通じると思うのです。

今回の作品はガス窯ではなく、薪を焚く穴窯で焼き上げているので
炎や灰のかかり具合によって、ひとうひとつ表情が違います。
手間がかかることもあり、数は多くありませんが、
その中から、お気に入りの器に出会ってもらえれば嬉しいです。

画像:ビアジョッキ

焼きたての器に出会う

陶芸作家さんに会い、トライフルで今冬から扱わせてもらう器を選びに、岐阜の土岐市に行ってきました。

白磁や焼締めの器が好みだったのですが、知人の紹介で、この作家さんの器に出会った時、
砂糖衣のような白い釉薬がふんわりとかかり、素朴で柔らかく、
温かい雰囲気を放つ、その志野の器がとても素敵だと思ったのです。
使っていくうちに、また違う味わいが出てくるのも魅力的で、
どんな人が、どんなふうに、この器を作っているのか是非見て
イメージ 1みたいと思い、工房に初めて伺ったのは2年前のこと。

今回は「穴窯」で焼いた器を窯出しするのに立ち合わせて
いただきました。
「穴窯」は電気やガス窯はもちろん、登り窯と比べても効率が悪く、
火の調整も難しく、焼き上がりまでに時間と手間はかかる上に、
必ずしも想定通りに焼き上がるとは限らない…
でも、志野の良さを最もひきだす焼き方だそうです。

寒い日だったので、しっかり着込み防寒対策していったのに
足も手もかじかんできます。
でも、工房の皆さんは薄着で、窯から器を取り出し、
黙々と運んで並べていきます。
心を込めて、作った器。
窯に火をいれ、薪を慎重にくべ続け、温度と火を調整する日々。
イメージ 2その器を窯から出す時、期待と不安と緊張がいりまじって
寒さなど感じないのかもしれません。

窯から出したばかりの器にさわらせてもらいました。
火を落として、ゆっくり冷ましてから窯出ししているのに
器はまだ、ほんのりと温かいのです。
器にも出来たてってあるんだなぁ。
その瞬間に立ち会えることは、作り手以外なかなか経験できないことだと
思うと、なんだか感動的。

窯出しが無事終わった後、打ち上げということで、皆で焚き火を囲みながらバーベキュー。
今回は出来が特に良かったそうで、皆さん笑顔です!
私達も嬉しいご相伴にあずかりました。
皆さんの喜びの笑顔の中で、志野の器でいただくお酒や料理は、ことさら美味しく感じます。

トライフルで、この器と出会うお客様に、器を通して作った人の温もりや、
この空気が伝えられればいいなと思っています。

画像 穴窯の中
    窯にくべる薪と出来上がった器

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