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11.20デモに先駆け、14日はロシア大使館と外務省ロシア課に対して、「プーチンロシア大統領来日に際し、チェチェン戦争の停止を求める要請文」を提出しに行った。全文はチェチェン総合情報でもアップされている。( http://chechennews.org/activity/ap20051114.htm ) デモ実行委はこれまでに要請文の文章を練って、デモ実行委から数名がロシア大使館へと要請文を持っていった。
14日午後。ロシア大使館前は緊迫していた。私たち申し入れ団は、アイヌ関係者とチェチェン関係者の合計7人。その7人を数十人の警官隊が囲み、「アポが取れてないなら、通さない!」と何回も言われる。
アイヌ関係者で活動家のO氏は、そんなことでひるみはしない。「プーチン大統領に渡したい文書を持ってきました。要請文を受け取ってくれるよう、大使館の受付とインターフォンで喋りたいだけです。通してください」と繰り返し、警察に言う。(これは実際にはアポが取れてないわけではなく、大使館に事前に電話をかけても担当者が内容を聞いたあとで、対応しなかったという経緯がある。)
申し入れ団が警官に囲まれている様子を私が写真を撮っていると、警察官のうちの1人が、「写真撮ってるなよ、おめえ!」と汚い言葉で言った。無論、公務中の警官を撮影していけないということはないので、私は撮影を続けた。しかし始終、「道路に広がらないで」と警官に制止されていたので、さまざまな角度から撮るというわけにはいかなかった。
問答は30〜40分は続いただろうか。警察に対し、「今、大使館に問い合わせてくれたのですか?」と質問したら、「していない」という返事だった。警察は私達に対し、「ロシア大使館の前で、要請文の読み上げをしなさい。その後、ポストに要請文を投函しなさい」と言ってきた。
私たち申し入れ団は、7人のうち、4人が要請文を読み上げた。チェチェン関係者からは、ボランティアの■君がロシア語で要請文を読み上げる。大勢の警察に囲まれながらも、堂々と最後まで要請文を読み上げてくれた。
デモ実行委は、■君の喋った要請文の日本語ヴァージョンを大声で読み上げ、ロシア大使館を後にした。
その後は外務省ロシア課に行ったのですが、そのときのやり取りは、すでにチェチェン総合情報にアップされてます。( http://chechennews.org/notice/20051114gaimusho.htm )
※「チェチェン総合情報」での情報掲載について。
デモ実行委とチェチェン連絡会議はメンバーが重なるため、このような連携がされています。
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