宇山恵子の取材日記

オールアバウト「アンチエイジング」ガイド宇山恵子が取材した健康、医療、ヨガ、エンタメ情報などをお伝えします。

エンタメ

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ずっと観たいと思っていたこの映画。
芸術と情熱の国、スペインを舞台に、ペネロペ、スカーレット、そしてスペインを代表する個性派イケメン俳優バビエル・バルデムの競演ということでヨーロッパでは話題騒然でした。

しかも、ウッディ・アレンの映画で、ご本人の登場がないということで、「それなら観てもいいかも!」とテンションもアップ。

劇場公開を逃したので、やっとDVDレンタルされた先月から狙っておりました。

まじめキャラと尻軽系の女友達がNYを離れてバルセロナでであった危険な匂いのするスペイン人画家と恋に落ちる話。実に単純なラブコメディーの中、ひとつだけ違うのが、画家の元妻役のペネロペの存在。

彼女が登場することで、一気に「旅の恥はかき捨て」的な旅行恋愛映画から、ハチャメチャなスペイン人の芸術家夫婦のグチャグチャな生き方に翻弄されるツーリストが、結局尻尾を巻いてNYに帰っていくと言う「遊びんだツケは高いでっせ!」という、観光都市バルセロナの実態を実にシニカルに描いた内容です。

芸術を愛し、創作活動に打ち込む人にとって、恋愛も作品作りの一部にされてしまうことの怖さ。
そしてもっとも芸術家として才能があふれるペネロペの存在感が、狂気的に美しくって、普通のラブコメディーとは違うおもしろさと緊張感を醸し出しておりました。

おかげで、つまみなしでも、赤ワインが美味しくいただけました。

辛口の意見が多いですが、ウディ・アレンの映画の中では、彼の臭みがほどよくマイルドに消されていて、私は好きです。

決してルックスが素敵なわけではないバビエル・バルデムがこんなに美女にモテちゃうのはなぜなんだろうか?

私は『宮廷画家ゴヤは見た』のロレンソ神父役が強烈で、ずる賢くって反社会的なイメージが強く、近寄っちゃいけない悪魔的なオーラを感じますが。(そういえばこの映画のレビュー書いてなかった。強烈過ぎて、書けなかったんですね。年末にもう一度観て書きます)

まあ、この映画でもまさにそんな役でしたね。そう言えば。「キライだけど気になっちゃう男」っていう感じかな。

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俺、ちょっと辞表書いてくる(笑)
http://twwitta.net/u1/upjbeqk

2009/12/15(火) 午前 11:54 [ タッキー ]

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その後、辞表出して、バルセロナで画家になられたとか?

2009/12/19(土) 午後 11:40 [ uyamakeiko_宇山恵子 ]


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