宇山恵子の取材日記

オールアバウト「アンチエイジング」ガイド宇山恵子が取材した健康、医療、ヨガ、エンタメ情報などをお伝えします。

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ウソをつくとき、人は視線をそらしたり、声が上ずったり、表情が変わったりするので、対面していればウソを見抜くことは簡単です。
 
しかし、ネットやモバイルでは、表情の読み取りができないために、ネット詐欺や他人になりすまして人を欺くことができてしまいます。
 
アメリカのブリガムヤング大学の研究によると、コンピューター上でウソの書き込みをするときは、本当のことを書くよりも、より多くの時間を要することがわかり2013年9月号の情報システム科学雑誌『 ACM Transactions on Management Information Systems.』に掲載されます。
 
この研究は100人の学生にコンピューター上で30項目の質問に答えてもらい、本当のこととウソのことを書き込んだ場合の所要時間を比較したもので、ウソを書くときは本当のことを書くときよりも、平均約10%ほど多く時間を要することがわかりました。
 
この結果について研究者らは、ウソの書き込みをするときには、架空の話を想像で作り出さなければならないために時間が必要で、さらに、書き込みの際により頻繁に、書き直しや編集機能を使っていることが明らかになりました。
 
研究者らは、今後Microsoft’s Kinec(ジェスチャーや音声を認識して操作ができるコンピューターシステム)などを導入してこの研究を続け、ネット詐欺などの防止に役立てたいとしています。
ACM Transactions on Management Information Systems, 2013,September

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