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2,3歳の子どもって、「どうして?なんで?」という質問をいっぱいぶつけてきます。 ここでまじめに答えるか、適当に答えるかで、子どもの人生が大きく変わります。 一番悪い答えは「お母さん(お父さん)いま忙しいから!」です。これ最悪。 三つ子の魂100まで。「そっか、忙しいと考えなくていいんだぁ・・・」という、 とっても便利な言い訳を、子どもは身につけてしまうのです。 子どもの質問は、親にとっても本当にそれを理解して子どもにもわかりやすく答えられるかを試せる成長のチャンスです。 子どもに与えられた親が成長するチャンスだと思って、しっかり答えましょう。 小さな子どもにとって、この社会での毎日の生活は、ルールを知らないで野球の試合に出ているようなもの。 誰かがていねいにルールを教えてあげなければ、いつまでたっても、ルール違反を繰り返してしまいます。それも、違反だという自覚がないまま。 次に悪い答えは「難しくてお母さんにもわかんないや〜」。 難しい問題は、笑ってごまかせばいいという悪い習慣を身につけてしまいます。 子どもがどんなに悪い成績を取ってきても、責める資格はありませんね。 そしてもうひとつの悪い答えは「適当にウソを教える」こと。 「月にはウサギがいて、お餅つきをしているのよ」と答えるのは、 メルヘンでいいかもしれませんが、何でもかんでも夢見がちに解釈する癖がついて、私は賛成しません。 「月のデコボコがウサギに見えたり、雲の形がウサギに似てたりするのよ」 「月のデコボコってなあに?」 「クレーターって言うのよ」 「どうしてできたの?」 …………ここで質問に詰まったら、すかさず、 「よくわからないから図書館で本をさがそうっか?」 「パソコンで調べよう」 「お父さんに聞いてみよう」 これで、親も子も、ひとつ賢くなるのです。 些細な積み重ねが、考えたり、調べたり、探したりすることの
楽しみを子どもに教えてくれるのです。 |
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2008年03月19日
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