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アメリカ・コロンビア大学のフレデリカ・ペレーラ博士らが、オンラインの『Pediatrics』に発表した研究結果によると、母親が妊娠中の大気汚染が、生まれてきた子供たちの知能の発達に悪影響を及ぼしているかもしれないことがわかりました。 この研究は、ニューヨークのサウスブロンクス、ハーレム、ワシントンはいつなどに住む18歳から35歳までの妊婦(黒人とドミニカ系アメリカ人で、タバコは吸わない)249人を対象に、妊娠中から5歳までの成長のようすを観察。 妊娠中に過ごした場所の大気汚染の度合いを3ヶ月間に渡り計測したところ、全体の56.2%が大気汚染のレベルが高い地域に住んでいました。 さらに5歳になった時点で、子供たちの知能検査を行ったところ、大気汚染にさらされていた子供たちは、そうでない子供たちに比べて、約4ポイントもIQ値が低かったそうです。 大気汚染のおもな原因は、多環芳香族炭化水素で、ガソリンなどの化石燃料や炭素系の物質(タバコや脂肪など)を燃やしたときに発生するもので、発がん性が認められているものもあります。 多環芳香族炭化水素は、DNAを損傷したり、酸化ストレスを高めたり、内分泌系を破壊してしまう可能性があり、今回の結果についても、「たった4ポイントのIQの低下だと思わずに、平均値よりも4ポイントも差があることに注目し、原因を解明する価値は十分ある」と他の研究者も述べています。 ペレーラ博士らはさらにこのグループの子供たちが10歳まで成長した時点での調査を継続するそうです。 Primary source: Pediatrics
Source reference: Perera F, et al "Prenatal airborne polycyclic aromatic hydrocarbon exposure and child IQ at age 5 years" Pediatrics 2009; DOI: 10.1542/10.1542/peds.2008-3506. |
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2009年07月23日
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フランスの貴族たちに愛されたパピヨン。 マリー・アントワネットがギロチン台に上がったときも、 しっかりと彼女の愛犬のパピヨンを抱いていたそうです。 (ギロチンは免れたそう…良かったね!) そんな愛情が裏目に出て、フランス革命以降は、 貴族的な文化の象徴として、虐殺されたり、 かわいそうな目に合ったりしたという話も聞きます。 当時の貴族たちが飼っていたパピヨンは「ファレーン」(蛾)という種類の 耳が垂れたもので、 今のパピヨンは耳を立たせるためにチワワなどとの交配を繰り返したそうです。 ところで、「お宅のパピヨンはルイ何世??」という質問もいただいたので、 …現在スペインにルイ20世が実在するので、「ルイ21世」とさせていただきます。
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京都上賀茂育ちのでっかいキュウリとでっかいトマトが届きました。 最近味に慣れてすっかりお気に入りになったヘルシアスパークリングと比較。 このキュウリ、「朝風」という力士のような名前の昔の品種。 甘すっぱくって美味しい! そして、トマトの受粉に欠かせないハチ君。 困っているそうです。 ハチさん!働いてください!
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