|
世界で最高レベル、闘牛の総本山といわれるマドリッドのラス・ヴェンタス闘牛場。 闘牛って、ちょっと牛がかわいそうで、気乗りしなかったのですが、 スペイン人の話や、見たことのある日本人の方々が、あまりにも興奮して その素晴らしさを説明されるので、やはり1度は観ておこうということで、決意。 勇気を出して、闘牛場の前に立ち、入場しました。 スペイン人って、ラテン系で、いい加減だというイメージを持つ人が多いようですが、 かなりいろいろなところで几帳面ですよ。 闘牛場の入場制限はとても規律正しく、持っているチケットの番号や種類ごとに しっかりと管理されて入場します。(でないとパニックになって大変なのかも) まず最初に登場するのが目隠しされて耳栓されて、完全装備した馬に乗った人が、 登場して、闘牛場に放たれた暴れ牛のタックルを浴びます。 これ、はっきり言って、馬がかわいそうでした。 その後、やや疲れた闘牛に向かって、ピカドールという、闘牛士よりもやや小さめですばしっこそうな人がでてきて、小さな槍を突き刺します。 3人のピカドールが、合計6本の槍を指し終わったところで、 私たちのよく知っている闘牛の始まり。 でもちょっとミスすると、こんな風に、闘牛に突き刺されて、ズボンを破いてしまうことも。 ちょっとおバカな感じですね。 この間、観客たちは、闘牛士にかなりシビアに野次を飛ばします。 特になかなか攻撃をしない場合は、意気地なし、小心者、見たいなことをバンバン叫んでいるそうです。 実際に、勇敢でない闘牛士は、次の闘牛に出場できなくなったりして、観客の反応はかなり、 プレッシャーになっているようでした。 いや、それにしても、闘牛士が闘牛を始めるまでに、かなりいろいろな儀式があって、 様式美、伝統的な芸能を見るような感覚でした。 闘牛は決して野蛮ではなく、ものすごく神聖な儀式のような感じがしました。 まあ、とにかく、本場の一流の闘牛士は、イケメンです。 しかも、うしろ姿がカッコいい!! 脚は長いし、お尻はキュッと引き締まり、 何より真剣そのものの眼差しに、男の強さを感じました。 そして衣装の美しさ。みんな個性的で色とりどりの装飾を施した、
キラキラの衣装を身にまとっています。 |
スペイン旅の思い出
[ リスト | 詳細 ]
|
世界中で一番好きな町のひとつ、トレド。 トレドの町を城壁の外側から見たところ。 いつ来ても美しい。
|
|
あまり期待を持たずに行ったコルドバでしたが、セビリアと並ぶくらいに良かった。 とにかくキレイ。でも夏は暑くて乾いています。 ペットボトルの水が手放せません。日陰に入ると涼しいのですが、 太陽の光が射すように肌を照らします。 メスキータの中はひんやりして薄暗く、大勢のイスラム教徒が集って お祈りをした様子を想像させてくれます。 そしていつの間にか同じ場所に十字架が祀られてキリスト教徒たちがミサを行ったのです。 感慨深い場所でした。
|
|
コロンブスの棺がある、世界でもっとも大きい教会のひとつ、セビリアのカテドラル。 1898年にスペインに戻ってきたコロンブスの骨が入った棺を、スペインの4つのエリアの国王が、担いでいます。 これが結構大きくて、アメリカ大陸を発見した人の骨が目の前にあるんだ!と思うと、感動です。 他にも有名な絵画や、大きなステンドグラスなど、ものすごく素晴らしいものがたくさん詰まっています。 スペイン旅行では必見です。
|
|
ロンダからバスで移動して、セビリアに着いたのは夜8時、日本では夜ですが、こちらは夕暮れ。夜10時スタートのフラメンコを見るまでに時間があったので、馬車に乗って、1時間かけて、セビリアの町を散歩しました。 「カルメン」の舞台になったタバコ工場や、セビリア万博の建物が残る公園、カテドラルなど、美しい建物が並ぶセビリアの町を、白馬に乗って散歩するのは、とてもロマンチックでおススメです。 しかし、夏は、すごく暑いので、人も馬も水分補給はかかせません。 町の至る所に、馬用の桶に入った水が用意されていて、 ノドが乾いたお馬さんは、おいしそうに、水を飲みます。 まるでマラソンの水分補給所みたい。 馬車は、堂々と、自動車の間を走るので、かなりスリルを味わえます。 なんだか、自分だけ、中世から現代にタイムスリップしたような感じ。 セビリアに行ったら、ぜひ馬車に乗ってみてください。 マローノと白馬のマルガリータ・・・素敵な思い出をありがとう!
|




