|
6月6日 日曜日の老人ホームでのレッスンは・・・・
「つねならむ」(いろはに……が進んで、ついにここまで!!)
そして、
「朝顔木苺」
です。
「あら〜、なんだか美味しそうね〜」
とうれしそうに筆を進めるおばあちゃんが可愛らしかった〜〜。
写す人、自力で書く人??・・・いろいろだけど、13人+見学3人が、日向ぼっこするみたいに、童心に帰って、書を楽しみました。
スタッフの皆さんも、新入生が多く、
私にとっては嗅ぎ慣れた匂いの墨が珍しかったらしく
「墨って、いい匂いだなあ」
と珍しがってくれていたのも新鮮でした。
|
書道のよろこび
[ リスト | 詳細 ]
|
5月29日土曜日
5月最後の書道レッスンです。
今回は「田植鮎川」という文字に挑戦。
ちょっと寒々しい日々が続いていますが、
秋の収穫は大丈夫なのかしら?
鮎釣りに行っても川の水は冷たそう・・・などと、東京の地下鉄の中で思いを馳せながら、考えました。
そして、平仮名はいろはから始まって、わかよたれそ…まで進みました。
この日は、10人ほどのおばあちゃまが集まってくださいました。
みなさん真剣に筆を動かしています。
意外に難しい平仮名に四苦八苦しながらも、楽しそうでした。
パーキンソン症候群で震える手を抑えながら一生懸命書く姿、美しかったです。
|
|
熊峰先生は現在」、中国・北京に仕事で滞在中。
出発前に横浜で「旅立」と書いてくださいました。
書き始めると、ものすごい集中力で、まさにスイッチ・オン!
真剣な表情です。
そして心に浮かんだ『旅』という文字を、筆を動かして具現化します。
その日の天候、その時の気持ち、そして書を見せる人によって、
変幻自在に筆を動かし、熊峰先生の頭の中から、
新しい芸術が生まれるのです。
『隷書』『篆書』『楷書』『草書』『隷書』はもちろん、
創作&即興で生み出す『熊峰スタイル』まで、自由自在に筆で表現してしまうんです。
その姿はまさにジーニアス! 天才としか例えようがありません。
そして筆法=筆使いがとっても美しいのです。
「書は自然」といつも熊峰先生が言うように、
まさに熊峰先生の書には、自然なネルギーを感じます。
奇をてらう、力む、考えすぎるところがない!
だから見ているものを気持ちよく感動させてくれます。
そして出来上がりが、これ・・・熊峰先生の書いた『旅立』。
素敵ですよね! 無理に崩したり、奇抜さを強調することなく、
自然に熊峰先生の気持ちが、表現されています。
★★宇山の分析するところによると、こんな感じ。
★旅……北京に行く、愛する母国へ帰る喜びや(もしかしてご両親にも会うのかしら)、今回の上海万博日本館での活躍ぶりを報告することを誇りに思う気持ちでいっぱいの、のびやかでエネルギーに満ちた文字です。バランスが素晴らしいですね!
★立……旅と比べると、かなり墨がにじんでいます。たぶん、日本にいる生徒やスタッフと、しばしの別れになるので、その“寂しさ”が、にじんだ墨文字と、くねくねとわざと草書風に曲げて、迷っているような線で、はかなげに書くことで表現されています。
私にはこんなふうに見え、熊峰先生の心の中を想像して、とても楽しく作品を味わえました。
書道って、奥が深いし、作品を書いても見ても楽しい!! うん、うん
今週末は、時間を見つけて、王羲之を臨書しよう!
********************************
書家。中国江西省南昌市生まれ。5歳に満たない頃から書を始める。
24歳で南昌市青年書道家協会副会長に就任し、中国の大学数校で教鞭をとる。1999年10月、日中文化交流のため来日。 仮名文字を学び日中の書を融合させた独自のスタイルを確立。2002年、中国政府が選定した「世界(49カ国)で活躍している中国人書家・画家」に書家として日本国内では唯一人選ばれる。 書への深い造詣を持ち、楷書、行書、草書、隷書(れいしょ)、篆書(てんしょ)の5書体と象形文字のバリエーションを変幻自在に書き分ける。 中国5000年の歴史の中で育まれてきた漢字と日本のたおやかな仮名文字の要素を独自の感性で組み合わせた、新たな書の世界を体現する書家として日中両国を舞台に活動中。 上海万博では日本館のテーマ「聯接」を揮毫、横浜中華街ではさまざまなイベントに書を通じ貢献している。 *************************
以上、書道も頑張る宇山恵子のレポートでした!
|
|
上海万博の日本館で配布されているうちわに書かれているテーマ「聯接」を揮毫したのが、私の書の恩師・熊峰先生です。
とっても久しぶりに、レッスンにこわごわ出かけると、いつもと変わらない大陸的な笑顔で迎えてくれました。
不義理な弟子をお許しくださいませ!
そしてやっと現物のうちわを見せていただくと、
けっこうしっかりとしたつくりで、軽く仰いだだけでいい風が吹いてくれます。
これが熊峰先生の作品。昨年の12月に書いていた文字がこんなふうに素敵に仕上がったのです。
裏を見ると…錚々たる日本企業の名前がズラリ・・・・・・・
「さすが電通がんばりましたね!」と私がいうと
「うちわは博報堂がつくったよ。みんな協力、聯接、してるよ〜〜」とまたまた素敵な笑顔です。
今日5月17日から北京にいらっしゃるとのことで、世界中大忙しの熊峰先生。
**************************************
****************************************
書家。中国江西省南昌市生まれ。5歳に満たない頃から書を始める。
24歳で南昌市青年書道家協会副会長に就任し、中国の大学数校で教鞭をとる。1999年10月、日中文化交流のため来日。 仮名文字を学び日中の書を融合させた独自のスタイルを確立。2002年、中国政府が選定した「世界(49カ国)で活躍している中国人書家・画家」に書家として日本国内では唯一人選ばれる。 書への深い造詣を持ち、楷書、行書、草書、隷書(れいしょ)、篆書(てんしょ)の5書体と象形文字のバリエーションを変幻自在に書き分ける。 中国5000年の歴史の中で育まれてきた漢字と日本のたおやかな仮名文字の要素を独自の感性で組み合わせた、新たな書の世界を体現する書家として日中両国を舞台に活動中。 上海万博では日本館のテーマ「聯接」を揮毫、横浜中華街ではさまざまなイベントに書を通じ貢献している。 *************************
以上、書道も頑張る宇山恵子のレポートでした!
|
|
ずっとアップしていませんでしたが、
ずっとレッスンは続けておりました。
忙しかったけど、おじいちゃま、
おばあちゃまたちの喜ぶ顔が見たくて!
これは2月に書いた「麦踏草萌」。
草冠の横棒を分けて書いたので、
書きにくそうでした。ごめんなさい!
印を押したらとっても喜んでくれました。
細かい部分まで、しっかり真似して書いてくれてます。
|


