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ギッラギラな太陽が、カーッと昇りました。「来たか冬!!」っていう朝です。
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取材日記
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日々の健康ニュースを世界から
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11月9日福島市で講演会。テーマはTPP。
福島市民のくらし展で、「TPPで食と医療の安全性はどう変わるか?」 このテーマなのに、終了後の会場は”若者たちの笑顔”がいっぱい。 きみまろこ?! お招き下さった、福島市消費者団体懇談会、福島市市民部生活課の美女の皆様、 ありがとうございました! おみやげのモモジャムも美味しいです! |
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米国・Centers for Disease Control and Prevention(疾病管理予防センター)のJaime Gahche研究員らがNCHS(National Center for Health Statistics)Data Brief 2011年4月61号として発表した研究によると、米国人は20年前には約40%がビタミン剤やミネラル類などのサプリメントを使用していたのに比べ、現 在は半数以上の米国人が使用しており増加傾向にあることが明らかになりました。
研究は過去に実施されたNational Health and Nutrition Examination Surveys (NHANES・米国国民健康栄養調査)の、①1988-1994年、②1999-2002年、③2003-2006年の3つの期間のデータを比較、分析 して行われました。サンプル数は3期間合計で3万7596人、20歳以上の成人が対象でした。
全般的なサプリ使用状況では、①では42%が サプリを使用していましたが、③では52%へと増加し、特に男性よりも女性の使用が増加していました。種類別ではカルシウムが骨粗鬆症リスクを軽減すると 思われているために、28%から61%へと増加、特に60歳以上の黒人を除く女性の使用が増加していました。
またビタミンDは全ての年齢で増加していました。一方、葉酸の使用は食生活が偏りがちな米国では出産期にある女性にとっては重要なものとされていますが、20-39歳の女性で特に増加しているとは認められなかったということです。
研究チームではこの結果は、今後の米国民の健康状態の基となる栄養摂取状況を調査する上で重要なデータとなるとしています。
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2011年4月16日18:00〜18:30に
BS朝日で放送された
『鳥越俊太郎 医療の現場!』 のテーマは
『音を届ける難聴治療 人工内耳埋め込み手術』。
80歳で人工内耳の手術を受けて、
聴覚を取り戻した男性の密着取材も、感動的です!
私も先日、番組にご出演されている、独立行政法人国立病院機構東京医療センター 臨床研究センター 名誉センター長 の加我君孝先生を取材しました。
取材ついでに、加我先生に耳の検査もしていただけました。異常なく、日本一の名医に、耳穴のお掃除までしていただき、大変光栄なことでした!
人工内耳とは?
人工内耳は、音を感じるセンサー役の細胞の代わりに神経を電気刺激して、脳へシグナルを送る機器です。内耳の蝸牛の中に電極を入れて、この電極から発せられる電気刺を聴神経に伝えて、脳に伝えるというのが基本的な仕組みです。
人工内耳が適応される条件
年齢が1歳6ヶ月以上で、両耳の平均聴力レベルが90dB以上、6ヶ月以上の補聴器と言語訓練などでも改善が見られず、今後の改善も不十分と予想される場合、人工内耳の適応になります。髄膜炎の後遺症による難聴の場合は、年齢の制限はありません
難聴の程度が70dB以上の高度難聴の場合、言葉がはっきりと聞き取れないために、言葉の習得が難しくなります。
90dB以 上の場合は、補聴器をつけて言語訓練を受けないと言葉を聞き取ることが難しく、「できるだけ早く補聴器をつけて、聴覚や言語の訓練や教育を開始することで 『聞いて話す』というコミュニケーション手段を習得しやすいことがさまざまな研究で報告されています」と説明する加我医師。
身近な音をデシベルで表すと 120デシベル 飛行機のエンジンの近く
100デシベル 電車が通るときのガードの下 90デシベル 犬の鳴き声・カラオケ(店内客席中央) 80デシベル 地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ 60デシベル 静かな乗用車・普通の会話 50デシベル 静かな事務所 40デシベル 図書館・静かな住宅の昼 30デシベル ささやき声 20デシベル 木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音 国立病院機構東京医療センター・臨床研究センター長
1944年生まれ。71年東京大学医学部卒業後、耳鼻咽喉科学教室入局、73年帝京大学医学部助手、76年同代行し、86年助教授、92年東京大学医学部耳鼻咽喉科学教室教授、2000年東京大学医学教育国際協力研究センター長、02年東京大学バリアフリー支援凖室長、04年東京大学バリアフリー支援室長、07年より現職。日本耳鼻咽喉科学理事、日本耳鼻科学会理事長。
東京大学名誉教授加我君孝医師 |





