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■埼玉医科大学総合医療センターで、夜間の軽症の救急患者に一律8400円の特別料金を適応することを決定。軽症なのに、仕事の都合で、夜間の救急窓口に診察に来る人が折り、それを防ぐためにやむをえない措置だそう。 ■理化学研究所の研究チームが、妊娠中の不飽和脂肪酸不足が、子供の統合失調症を起こす可能性を示唆。妊娠中にバランスよく不飽和脂肪酸を摂取することが、子供の統合失調症を防ぐことも考えられるそう。 ■メタボリックシンドロームの危険因子として、疲労やストレスも考慮すべき。 ■がん検診の受診率。未受診率は以下の通り。胃がん46.2%、肺がん52%、大腸がん54.7%、子宮がん37.9%、乳がん50.2%(内閣府調べ) ■厚生労働省の研究班によると、最も死亡率が低いのは、男性BMI23〜25%、女性は19〜25%で、中肉が最も健康的という結果に。 ■代理出産に54%が容認。厚生労働省の意識調査。
■都民の医療費2.8兆円で過去最高に。 ■鳥インフルエンザからさらに新型に変異する恐れのあるインフルエンザの国内流行を阻止するために、空港で訓練を実施。 ■11月の時点ですでに学級閉鎖が始まる。インフルエンザの拡大が早まる。 ■骨粗しょう症予防にビタミンK2が効果的であると健康・栄養研が発表。 ■乳液、美容液の販売が伸びる化粧品業界。経済産業省化学工業統計。高級化粧品が人気。 ■今年はタラが高く、カキが安いそう・・・。 ■メタボリックシンドロームなどの生活習慣病を改善するのには、通院よりも「教育入院」が効果的。各地の病院で、週末入院を実施。 |
日本の健康ニュース
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■慢性的に疲れている子供が増えているそうです。これが原因で、不登校や引きこもりになることもあるそうです。原因は慢性的な睡眠不足。早寝早起きで、生活のリズムを改善することが、子供を疲れから解放してあげる方法だそうです。 小児慢性疲労の診断基準としては、1ヶ月以上も疲れがとれず、活動レベルが低下していて、記憶力が低下していたり、休んでも疲れが取れない、頭痛などを訴える、睡眠異常、のどや脇などのリンパの痛み、腹痛、吐き気、微熱、めまいなど。十分休息をとって、ゆっくり眠らせるなどをしても改善しない場合は、メラトニンを処方したり、1ヵ月ほど入院する場合も。 ■子宮頚がん治療のガイドラインを作成。手術優先の内容に異論も…。 ■動物実験で、非ステロイド系消炎・鎮痛剤(エトドラク)ががんの転移を抑制することが確認。 ■詰まった血管に弱い衝撃波を当てて血管を作るたんぱく質や一酸化窒素を増やして、血管を増やしたり、血流を促進することで、動脈硬化などの治療に役立てるという。 ■ノロウイルスによる感染性胃腸炎、昨年の流行は「EU2006b」だった。 ■線維筋痛症は全国に約200万人。激しいストレスの後に、不眠、抑うつ、頭痛、足の付け根・首の痛み、原因不明の痛みが3ヶ月以上続くなどが主な症状。原因は不明。痛みを抑える神経経路が上手く働いていないことが考えられるそう。鎮痛剤や抗うつ薬、抗てんかん薬などが治療に使われることもあるそうです。 ■オーバートレーニング症候群。がんばりすぎのハードな練習は、慢性的な疲労や不眠の原因になります。それによって、成績不振に陥り、心の落ち込みなども招きかねません。 ■150人に1人が自閉症とも言われる米国で、生後18ヶ月と24ヶ月の2回、検診することを研究者が学会で勧告。兆候は「親が名前を呼んでも振り向かない」「人と視線を合わせない」など。 ■C型肝炎ウイルス検診の受診者、対象者の30%だけ。 ■ノロウイルスは渋柿で撃退できる? ■ひざのトラブルを抱える中高年は、63%に達している。
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今週気になった新聞記事。特に自分にも関係していそうな、「慢性疲労症候群」と「コンタクトレンズによる眼瞼下垂」についてです。 慢性疲労症候群は、原因不明の激しい疲労感が続き、意欲減退、食欲不振、頭痛、全身の虚脱感が続く症状です。病院に行ってもなかなか原因がわからず、職場での環境も悪化して、うつ病に進行してしまうケースもあるそうです。 この病気の治療に、漢方薬の「補中益気湯」、ビタミンB12、ビタミンCが有効であるとのこと。また、これで効果が出ない場合は、抗うつ薬のSSRIの投与も、有効と考えられているそうです。 そしてコンタクトレンズの長期ユーザーである私自身も気になる「眼瞼下垂」は、瞼の筋肉が衰えて、たるみ、それが原因で、視野が狭くなる病気。コンタクトを10年以上装用していると、リスクが高くなるそうです。手術によって、瞼の位置をもとに戻すのが、治療法だそうです。 原因については解明されていませんが、コンタクトレンズが、瞼の筋肉を傷つけたり、長時間使用することによって、炎症を起こすことなどが関連していると推定されるそうです。 とにかく装用時間を短く、メガネを併用するようにということです。
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先日、男性誌の取材で加圧トレーニングに挑戦しました。 加圧トレーニングは、二の腕と太ももに、空気圧をかけるベルトを装着して、 レベルに合わせて空気圧をかけ、血管を圧迫しながら、トレーニングを行うものです。 「加圧トレーニング学会」という加圧についての研究結果を報告する団体もあり、 東大教授らが中心に活動を行っています。 今回男性誌で取材を行った理由は、忙しいビジネスマン達に、短時間で筋力アップ、アンチメタボ、アンチエイジングを実現できる方法として、加圧が注目されているから。 加圧理論によると、加圧した場合と通常のトレーニングを比較すると、成長ホルモンが約10倍も多く分泌されるそうです。重いダンベルを持たなくても、それと同様の筋トレ効果があるそうで、トレーニング時間を大幅に短縮でき、忙しい人にはピッタリのエクササイズです。 ただし、心臓に障害、急性疾患、化膿性疾患、悪性腫瘍、骨折、脱臼、肉離れ、妊娠中、骨粗鬆症のある方、皮膚疾患、血圧症、安静を必要とするなどの症状がある人は、加圧トレーニングをすることはできません。加圧トレーニングを行う施設では必ずトレーニング前に健康チェックを求められます。 実際にタレントさんの取材をしていても、加圧トレーニングファンがものすごい勢いで増えています。 さて、個人的に筋トレにはかなり自信があります。 普通、トレーニングをしたことのない女性は、ダンベルなしで、手のひらをグーとパーにする運動を10階程度続けるだけでもかなり疲れを感じますが、私は2キロのダンベルに挑戦。7回目ぐらいから、ペースが落ち始め、2キロダンベルが5キロぐらいに感じます。加圧している腕が真っ赤になって、膨らんでいます。15回終了すると、クタクタ。手のひらも指先まで真っ赤。これは、細かい毛細血管にまで血流が行き届いた証拠なのだそう。ほんの10分程度のトレーニングでしたが、体感では、30〜40分ぐらい体をいじめた感じになります。もちろん汗もかなり出ますよ。 私が今回お世話になったのは、加圧トレーニングを自宅でできる訪問型のサービスを行っている「ビューティーK」の加圧トレーナー志田さんです。空手の師範で、自らも加圧トレーニングでダイエットに成功した志田さんのていねいで無理のない指導で、会員の皆さんはどんどん美しく健康になっているそうです。 |
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今月はピンクリボン月間です。乳がんの早期発見によって、一人でも多くの女性たちの貴重な命を救いたいという思いから、企業やマスコミ、医療関係者が中心になって、乳がんの恐ろしさと、乳がん検診による早期発見の大切さを普及するための開発活動を行っています。 新しい乳がん診断法の開発や治療方法について研究開発を行って注目されている九州大学大学院歯学研究院の山本健二教授らの取り組みについてご紹介します。 山本先生は、ある動物の実験で、出産経験を持つ動物の、ある酵素の数値が低い場合、その動物が乳がんである可能性が高いということ注目され、人の場合も、この酵素の数値が、乳がんであるかどうかを判断するマーカーになりうるのではないかと考え、研究を進めています。もしこれが可能になれば、血液検査や尿検査によって、乳がん検診ができる可能性もあるそうです。 この酵素は「カプテシンE」というタンパク質分解酵素。 またタンパク質分解酵素を用いて、がん細胞の増殖を抑制し、がんの治療薬に用いる可能性も同時に研究しています。
正常な細胞に悪影響を与えずに、悪い細胞のみを殺していく酵素の研究は、副作用の少ないがん治療薬の開発に大きく貢献することでしょう。 |


