宇山恵子の取材日記

オールアバウト「アンチエイジング」ガイド宇山恵子が取材した健康、医療、ヨガ、エンタメ情報などをお伝えします。

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2008年の公開時から気になっていた『変態ピエロ』をDVDで借りました。

どんなに気持ちが悪い映画なんだろうと思ったら、フランス語のタイトル『HEROS』どおり、ちょっと尖がった変わり者で人迷惑な青年の、ほろ苦いラブストーリーでした。

実験的に、監督のコメントや監督と主人公のやり取りを織り込んだり、主人公の妄想シーンや回想シーンがいっぱいで、どの時空にいるのかがわからなくなってしまいますが、あまりにそれが多すぎて、『全部ウソ』っポいファンタジーになってしまい、ドキドキ感がなくなってしまったかなあ。そのぶん安心してみることができました。

でも、日本語タイトル、どうして『変態』なの??

もっと普通のタイトルにして、間口を広げたほうが良かったのではないでしょうか?

閉塞感の中で喘ぐ若者の叫びと、苦く切ない初恋の思い出が印象的ないい映画でした。

パトリック・シェネがやっている、オヤジロッカーが、ジョニー・アリデーみたいでおもしろかっし、
なんでも真似する隣の中年のおじさんがすごく笑えました。

ココ・シャネルが作曲家ストラビンスキーのパトロンとして、当時は理解されにくかったストラビンスキーの芸術世界を愛し、庇護したようすを描いた『シャネルとストラビンスキー』が、今年のカンヌ映画祭のクロージング作品として上映されたそうです。
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フランスのテレビで主演のアナ・ムグラリスのインタビューと予告編を放送しているのを見ましたが、アナの熱演がとっても素晴らしく美しかったです!

フランスメディアでもかなり話題で評価も高かったですね。

そして、鬼才ディアギレフ率いるロシアバレエ『バレエリュス』が、ストラビンスキーの傑作『春の祭典』を初上演し(とっても美しいバレエシーンです!)、そのスキャンダラスな内容に、大ブーイングが起こり、そのようすを泰然自若とキセルを吸いながら、おもしろそうに眺めるココ・シャネルの優雅さと美しさったらないわ〜。

誰にも理解されない芸術世界を独り占めして、民衆のセンスのなさをあざ笑い、ストラビンスキーに愛情を注ぎ続けるシャネルの姿こそ、真に自由な女性です!

早く見たい!

一方、ニコール・キッドマンに代わって、シャネルNO5の新しい顔になった『アメリ』のオドレイイ・トトゥがココ・シャネルを演じる『ココ・アヴァン・シャネル』という映画もこの秋、公開予定。
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こちら、原題のとおり、シャネルになる前のココ、ということで、孤児として育ち、ナイトクラブの歌手として働き、権力者の愛人として生きる、華やかに活躍するインディペンデントなシャネルになる前のようすを描いているようです。

そして、シャーリー・マクレーンがココ・シャネルの晩年を演じる『ココ・シャネル』のBunkamura開館20周年を記念して上演されるそう。「ウ〜ン、どうなんでしょう〜」っていう感じですが、3人の女優が、どう演じ分けているのかが楽しみです。
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昨年に続き、今年も来日してくださいました。
チェンバロの巨匠、グスタフ・レオンハルトさま。

デスクワークの時に欠かせない、レオンハルトさまのチェンバロを、生演奏で味わえる、幸せを味わってまいりました。

この日は勝どきのトリトンスクエアー内の第一生命ホール。

駅からやや遠いのと、やたらエスカレーターに何度も乗り換えなければならないのが面倒でした。

前半のベームの崇高な音の響き。

後半のスカルラッティK3では、凛としてリズムの乱れもない、一糸乱れぬ演奏に、ただただ神の力を感じて、涙が出ました。

そして最後のフォルクレは、さまざまな技法を駆使して、チェンバロの魅力をアピールされておりました。

ふう、心の洗濯になりました。それにしても年齢を感じさせない、素晴らしい演奏には、本当に奇跡のような大きな力を感じます。

ありがとうございました。
フランスでは国民的な歌手として有名なアラン・バシュンさんが、肺がんで3月14日に亡くなりました。
62歳という早すぎる死に、フランス中のメディアが、彼の歌や映像を流して追悼しています。

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15日のFrance2の20:00のニュースには、カトリーヌ・ドヌーヴが、"La fille de RER"という新作映画のために生出演して、自分の新作映画よりも、アラン・バシュンの死に対して追悼の言葉をしみじみと述べていました。
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日本では、あまりなじみのない歌手ですが、たぶんシャンソンやフレンチロックをちょっと聞きかじったことのある人なら、聞いたことがある歌も多いはず。
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作詞作曲もこなし、多くのアーチストとコラボもしているので、若いフランス人ロック歌手の兄貴的存在だったので、衝撃が大きかったようです。

私は "Vertige De L’Amour"という曲が好きです。しゃがれ声がブルースっぽくって、カッコいいです。

今年フランスで最も権威ある勲章「レジオンドヌール」を受賞したばかりだったのに・・・
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今年のアカデミー賞主演男優賞を受賞したショーン・ペンが、France2 に登場。1970年代に話題の人だった、アメリカ人のゲイで政治家のハーヴェイ・ミルク(保守派の政治家によって射殺される)の生涯を熱演した『Milk』(日本語紹介ページはこちら)が、フランスでも高い評価を得ていました。

監督は、米国コロンバイン高校の銃撃事件を映画化した『 エレファント』(名作です!)のガス・ヴァン・サント(2003年のカンヌ映画祭でパルムドールと監督賞をダブル受賞した)。
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もう確実に、フランス人が大好きな映画に決まってます!

私も早く観たいです!

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